準拠法の定義

準拠法. とは、ウェブサイトを法的に拘束する法律である。 41.1. サイト DA の締結後、両当事者は、ネゴランド国法が適用されると想定して同契約を履行した(ユニドロウ第4.3条 c 項)。ウェブサイトの利用規約には、このウェブサイトとそれを利用して行われる取引については、ネゴランド国法が適用される旨が記載されている(37段落)。また、ウェブサイトのサーバーはネゴランド国に設置され(23段落)、取引や予約もネゴランド国で行われていた (23段落)。サイト DA の第2.1条に基づいて提供された書面にはアービトリア国法に準拠して同ウェブサイトを開発することを求める指示は記載されていなかった(40段落)。 41.2. サイト DA の目的は、レッド社に対し、レッド・トラベルの顧客がインターネット上でアクセスできるウェブサイトを提供することであった(別添8前文及びユニドロウ第4.3条 d 項)。 41.3. 両当事者は、サイト DA の第8.3条3項によりウェブサイトの法的コンプライアンスを監視又は保証する義務がブルー社に課せられることを意図していなかった(ユニドロウ第4.1条)。