復旧工事概要. 工事名 R3国道144号鳴岩橋本復旧工事 工事量 橋梁下部工2基、大型ブロック 1,450 ㎡、仮設工1式 随契理由 (抜粋) 応急復旧工事で施工した被災箇所に暫定的な形状で施工した仮橋は一部線形不良箇所があり、すれ違いが困難であることや地震時に対しても十分な警戒(通行制限等)が必要となり、キャベツ等の農産物の物流や、地元住民が利用する際のすれ違いが困難であること等の道路構造物として有すべき機 能・性能を回復していない状況であり、社会経済、住民生活に大きな制約が生じている。そのため、安全な通行の確保や社会経済、住民生活の早期の回復等の観点から、本来の性能を有する土木構造物を構築するための本復旧の早期実施が必要である。 被災後 現地状況 迂回路仮橋 整備後