和歌山県産品の魅力を県内外に広く周知するために PR 動画を制作し、効果的な認知度向上を図る。制作したプロモーション動画は、ウェブサイトや SNS、展示会、イベント等において消費者及びバイヤー等に和歌山県産品の魅力を伝えるために活用する。
「おいしい!健康わかやま」プロモーション動画制作業務委託に係るプロポーザル実施要領
1 趣 旨
和歌山県産品の魅力を県内外に広く周知するために PR 動画を制作し、効果的な認知度向上を図る。制作したプロモーション動画は、ウェブサイトや SNS、展示会、イベント等において消費者及びバイヤー等に和歌山県産品の魅力を伝えるために活用する。
ついては、本事業の業務委託について、プロポーザルにより委託事業者選定を行うため、企画提案募集を行う。
2 事業内容
( 1)委託業務名
「おいしい!健康わかやま」プロモーション動画制作業務委託
( 2)業務 内容
別紙「仕様書」のとおり
( 3)予算 上限 額
金 2,200,000 円(消費税及び地方消費税の額を含む。)
( 4)納品 期限
令和 4 年 3 月 25 日( 金)
( 5)委託契約書
選定した委託業者に対して別途委託契約書を作成する。
3 委託業者の選定
( 1)選定方法
上記委託業務に係る企画提案書の提出とプレゼンテーションによるプロポーザル方式
( 2)参加の資格要件
参加できる者は、次に掲げる全ての要件を満たす者であること。
ア 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱( 平成 20 年xxxxxxx 0000 x) に基づき、競争入札参加資格者名簿の営業種目の大分類が「10 企画・広告・手配」、小分類が「1メディア制作」に登載されている者。
イ 地方自治法施行令( 昭和 22 年政令第 16 号) 第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当しない者。
ウ 和歌山県が行う競争入札に関する指名停止又は資格停止の措置を受けていない者。 エ 和歌山県暴力団排除条例( 平成 23 年xxxxxxx 00 x)x 0 xx 0 xの暴力団員
等若しくは同条第1号の暴力団若しくは同条第 2 号の暴力団員等と密接な関係を有する者( 第 10 条において「暴力団関係者等」という。)に該当しない者、又は禁錮以上の刑に処され、その刑の執行を終わらない者若しくはその刑の執行を受けることのなくなるまでの者に該当しない者。
オ 過去 5 年間に、国、地方公共団体等と、類似業務の契約を締結し、これらをすべて誠実に履行した実績を有する者。
カ 食品流通課の要請に応じて、速やかに対応することが可能な者。
4 手続き等に関する事項
( 1)スケジュール
実施要領等に関する質問書受付締切 令和3年 11 月 18 日( 木)参加申込書受付締切 令和3年 11 月 22 日( 月)
企画提案書受付締切 令和3年 11 月 30 日( 火)
審査会 令和3年 12 月 16 日( 木)
審査結果の通知 令和3年 12 月下旬 予定
( 2)実施要領等に関する質問書の受付及び回答ア 質問書受付期間
令和3年 11 月 18 日( 木) 17 時までイ 質問書提出方法
質問事項がある場合は、実施要領等に関する質問書( 別紙様式 1)を FAX または電子メールにより「6 問い合わせ先及び各種書類の提出先」あてに提出する。
なお、下記に係る質問については受け付けない。
・電話や来訪による口頭での質問
・提案書の具体的な記載方法、記載内容及び審査基準についての質問
※ メールで提出する場合は、タイトル( 件名) を「おいしい! 健康わかやまプロモーション動画制作業務委託に係るプロポーザル質問」とすること。
ウ 回答
回答については、質問者に対し FAX または電子メールにより連絡するほか、必要に応じて和歌山県庁食品流通課ホームページ(xxxx://xxx.xxxx.xxxxxxxx.xx.xx/xxxxx/ 071700/index.html) 上に回答を掲載する。
( 3)参加申込書の提出
プロポーザルに参加する意思のある者は、以下の書類を提出すること。ア 提出書類
・「参加申込書」(別紙様式 2)
・「会社概要及び類似事業受注実績」( 別紙様式 3)
・「和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格決定通知書」の写しイ 提出部数
各書類 1 部ウ 提出期限等
提出期限:令和3年 11 月 22 日(月) 17 時まで( 必着)提 出 先:「6 問い合わせ先及び各種書類の提出先」あて提出方法:直接持参、又は郵送すること
・直接持参の場合の受付時間は、土日・祝日を除く平日の 9 時から 17 時までとする
・郵送の場合は、書留必着とする
( 4)企画提案書の提出
上記(3) の参加申込書を提出した者は、事前に次のとおり企画提案書を提出すること。
ア 提出書類
・企画提案書( 様式自由)
用紙は日本産業規格 A4とし、下記の①~⑤に関する事項は必ず盛り込むこと。
①提案概要(コンセプト、提案の狙い、特徴等)
②「仕様書4-( 2)―ア・イ」の各種絵コンテ
③事業実施スケジュール
④制作体制
⑤その他
・見積書( 様式自由)
業務委託仕様書に基づいた事業の実施に直接必要となる経費とする。なお、見積書には積算内容を詳細かつ具体的に記載すること。
なお、あて名は「和歌山県知事」とする。イ 提出部数
企画提案書、見積書ともに 6 部(xx 1 部、副本 5 部)ウ 提出期限等
提出期限:令和3年 11 月 30 日(火) 17 時まで( 必着)提 出 先:「6 問い合わせ先及び各種書類の提出先」あて提出方法:直接持参、又は郵送すること
・直接持参の場合の受付時間は、土日・祝日を除く平日の 9 時から 17 時までとする
・郵送の場合は、書留必着とするエ 留意事項
(ア) 上記ア「企画提案書」の内容については、契約候補者を選定するためのものであ り、提案書どおりに実施するものではなく、県との協議により、実施内容を決定する。
(イ) 上記ア「見積書」の経費等の金額については、市場価格等を十分精査し、適正な価格となるよう調整することがある。
(ウ) 審査会において、パソコン、プロジェクター等の機材の使用はせずに、企画提案書等の書類の受付期間内に提出した企画提案書、絵コンテ等の資料のみを用いてプレゼンテーションを実施すること。
( 5)企画提案に際しての注意事項ア 失格又は無効
以下のいずれかの事項に該当する場合は、失格又は無効となる。
・提出期限を過ぎて提出書類が提出された場合
・提出書類に虚偽の内容を記載した場合
・審査のxx性に影響を与える行為があった場合
・実施要領に違反すると認められる場合
・その他担当者があらかじめ指示した事項に違反したときイ 著作権・特許xxに係る責任
提出書類の内容に含まれる著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている事業手法、維持管理手法等を用いた結果生じた事象に係る責任は、全て提案者が負う。
ウ 返却等
提出書類は、理由の如何を問わず返却しない。また、差し替え及び再提出は認めない。
エ 費用負担
企画提案書の作成、提出、審査会への出席など企画提案に要する経費等は、すべて提案者の負担とする。
オ その他
提案者は企画提案書の提出をもって実施要領等の記載内容に同意したものとする。提出された企画提案書等は、条例に基づく情報公開請求の対象となる。
5 審査に係る事項
( 1)審査方法
審査は、県が別に定める委員により組織された審査会が行う。
なお、契約候補者の選定にあたっては、審査項目に基づき、提案者によるプレゼンテーションの内容を審査し、競争性・透明性の確保に十分に配慮しながら、企画提案の内容、事業の実施能力等を審査、採点し、審議のうえ契約候補者を選定する。
( 2)審査会
ア 開催日時・場所
令和3年 12 月 16 日( 木)
( 開催場所、時間等については提案者に別途通知します)
イ 企画提案の所要時間
各参加者 25 分程度(プレゼンテーション 15 分・質疑 10 分程度)とする。ウ 注意事項
提案者は他の提案者のプレゼンテーションを傍聴することはできない。指定の時間に遅れた場合には、審査対象とはしない。
( 3)審査方法
企画提案書及びプレゼンテーションにより審査を行う。プレゼンテーションでは、企画提案書の内容確認及び説明ヒアリングを実施する。審査は、和歌山県農林水産部所管公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会の委員が行う。審査の結果、最高評価点を得た提案者を契約候補者として選定する。
( 4)契約の締結
ア 契約候補者と県が協議し、委託業務に係る仕様を確定させたうえで、契約を締結す る。仕様書の内容は、提案された内容を基本とするが、契約候補者と県との協議により最終的に決定する。
イ 契約候補者が正当な理由なく契約を締結しないとき、又は協議が整わなかったとき は、その選定を取り消すとともに、審査会で次点となった者と契約内容についての協議を行った上で、契約を締結するものとする。
( 5)留意事項
ア 委託先として選定した事業者を公表する。
イ 本委託業務の成果品の著作権の全部(著作xx第 27 条及び第 28 条規定の権利を含む。) は県に帰属する。
6 問い合わせ先及び各種書類の提出先
和歌山県農林水産部農林水産政策局 食品流通課 販売促進班 xx
(x000-0000 xxxxxxxxxxx 0 xx xxxxx 0 x) TEL:073-441- 2815
FAX:073-432- 4161