構造設計. 伏図 ・ 軸組図 ・ 仮定断面リスト
構造設計. イ 一級建築士事務所登録がされており、構造設計一級建築士の資格(取得後5年以上)を有した者がいること。 ロ 過去 10 年間以内に 5,000 席以上の観覧場※1の構造実施設計の実績を有していること。 ハ 過去に携わった物件において、不適切と判断される設計を行っていないこと(但し、「不適切と判断される設計」が判明してから概ね 5 年程度を経過した事務所、または、概ね 5 年程度を経過していなくても業務上の改善が成されたと機構にて判断した事務所を除く)。
構造設計. 設計図書の種類 縮 尺 記 載 概 要 構 造 特 記 仕 様 書 鉄骨含む ボ ー リ ン グ 柱 状 図 ボーリング調査位置図を含む。各柱状図に杭姿図を記載。 ※ボーリング調査は別途実施する予定であり、 柱状図等は当該成果を提供する。 支 持 層 コ ン タ ー 図 基礎構造仕様の記載を含む 杭 伏 図 1:200 から 1:500 程度 基 礎 伏 図 同上 各 階 伏 図 同上 軸 組 図 同上 主要な通りはすべて表記 杭 断 面 リ ス ト 1:50 程度 基 礎 配 筋 詳 細 図 1:30~1:50 杭の接合部配筋詳細等 基礎はり断面リスト 1:50 程度 杭が偏心した場合の補強要領を含む。 柱 、 は り 芯 線 図 1:20~1:30 柱 断 面 リ ス ト 1:30~1:50 キープランを合せて記載 は り 断 面 リ ス ト 1:30~1:50 キープランを合せて記載、大梁・小梁をわけて表記 床 版 配 筋 リ ス ト 1:30~1:50 壁 断 面 配 筋 表 1:30~1:50 耐力壁、非耐力壁、斜め補強等 階 段 配 筋 詳 細 図 1:30~1:50 鉄 骨 軸 組 図 1:200 から 1:500 程度 鉄 骨 柱 断 面 リ ス ト 1:20 鉄 骨 は り 断 面 リ ス ト 1:20 鉄 筋 納 ま り 図 1:5~1:10 杭頭部、基礎フーチング部、柱梁接合部等 各 部 詳 細 図 1:30~1:50 ス リ ー フ ゙ 伏 図 1:200 から 1:500 程度 位置、補強筋等 架 構 配 筋 詳 細 図 1:30~1:50 斜め梁接合部、鉄骨部材が取りつく柱頭部等 鉄 骨 架 構 詳 細 図 1:30~1:50 鉄骨屋根詳細図、接合部詳細図等 特 別 留 意 事 項 施工に対して特別に留意する事項等を記載 構 造 計 算 書 一式、以下を含む 常時、1次設計(許容応力度計算)・2次設計(保有水平耐力計算)、鉄骨屋根の設計、基礎構造設計(1 次、2 次)、特殊基礎設計を含む。設計用荷重の妥当性の検討結果(原則、時刻歴応答解析 による)。 ※ 作成図書は、調査職員との協議により決定する。
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