仮想通貨取引説明書 Sample Contracts

お客様が株式会社 DMM Bitcoin(以下「当社」といいます。)と仮想通貨の現物取引(以下「本取引」といいます。)を行うにあたっては、本説明書を十分にお読 み頂き、その内容をご理解頂いたうえで、本取引を開始くださいますようお願い申し上げます。
仮想通貨取引説明書 • February 5th, 2020

概要書作成年月日 2017年9月1日 2018年10月31日 2017年9月7日 基礎情報 日本語の名称 ビットコイン イーサリアム - 現地語の名称 Bitcoin Ethereum XRP 呼称 - - XRP ティッカーコード(シンボル) BTC、XBT ETH XRP 発行開始 2009年1月 2015年7月30日 2012年9月(Ripple Consensus Ledgerの開始日) 時価総額 8兆5,730億円 2,881,817百万円 22449503191 主な利用目的 送金、決済、投資 送金、決済、スマートコントラクト 送付(送金)、決済、投資 利用制限の有無 なし なし なし 海外流通の有無 あり あり あり 国内流通の有無 あり あり あり 店舗等の利用制限の有無 なし なし なし(店舗での利用はメインのユースケースではない) 利用制限を行う者の属性 なし なし なし 利用制限の内容 なし なし なし 一般的な性格 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される仮想通貨 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される仮想通貨。分散型アプリケーションが動作する実行環境の役割を果たす特徴を持つ。 XRPは金融機関の送金において法定通貨間のブリッジ通貨としてオンデマンドの流動性を提供する役割を有している。これによって金融機関は従来よりも格段に流動性コストを下げつつも送金先のリーチをグローバルに広げることができる。また、XRPはRipple Consensus Ledger上での取引における取引料としての性格も有している。ネットワークへの攻撃が起こった時には手数料が自動的に釣り上げられるため、攻撃が未然に防げる仕組みとなっている。XRPは3〜 5秒ごとにファイナリティをもって決済を行うことができ、1秒につき1000の取引を決済できるスケーラビリティを有する構造となっている。 法的性格(資金決済法第2条第5項第1号、第2号の別) 第1号 第1号 第1号 2号の場合:相互に交換可能な1号仮想通貨の名称 - - - 発行通貨に対する資産(支払準備資産)の有無および名称 なし