Common use of ワンタイムパスワードの利用 Clause in Contracts

ワンタイムパスワードの利用. (1) 前記 4. のワンタイムパスワードサービスの利用開始登録後は、DB サービスにおける当行所定の取引で、通常の本人確認手続に加え、ワンタイムパスワードの入力が必要となります。(以下、ワンタイムパスワードの入力が必要な取引を「ワンタイムパスワード必要取引」といいます。) (2) ワンタイムパスワード必要取引においては、当行の通常の本人確認手続に加え、ワンタイムパスワードの一致を確認 します。当行がそれらの一致を確認した場合に、当行は利用者からの取引の依頼とみなします。それらにつき、盗用、不正使用、その他の事故により、使用者が利用者本人でなかった場合でも、それによって生じた損害について当行は 責任を負いません。 (3) ワンタイムパスワード必要取引において、当行が保有するワンタイムパスワードと異なるワンタイムパスワードが当行所定の回数以上連続して伝達された場合、ソフトトークン利用者は DB サービス、ハードトークン利用者はワンタイムパスワード必要取引の利用停止をさせていただきます。利用者が DB サービスまたはワンタイムパスワード必要取引を再開する場合には、当行所定の方法により当行に届出てください。 (4) ソフトトークンをインストールした利用端末およびハードトークン、ワンタイムパスワードは、利用者自身において厳重に管理してください。

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Samples: ダイレクトバンキングサービス利用規定, ふくぎんダイレクトバンキングサービス利用規定, ダイレクトバンキングサービス利用規定