主要プロセス. 7
2.2.1. 業務要件定義プロセス 8
2.2.2. 開発プロセス 13
2.2.3. 移行・運用準備プロセス 17
主要プロセス. 35 3.2.1. 企画プロセス 36 3.2.2. 要件定義、開発(システム要件定義)プロセス 36 3.2.3. 開発(設計・製作・テスト)、移行・運用準備プロセス 37
主要プロセス. プロジェクトのゴールにむけて企画・開発を行っていく。「業務要件定義」、「開発(システム要件定義)」においては、準委任契約によりコンサルティング契約を外部と結び、その作業を委任することも多い。また、「開発(設計・制作・構築)」では、請負契約が一般的で、テストや教育を準委任契約で契約する場合が多い。契約は、中小規模の契約では一括して行われる場合も多いが、リスクを軽減する意味から、工程ごとに契約を行う多段階契約を行うことを検討する必要がある。 この業務要件定義からシステム要件定義までの過程において、パッケージソフトウェアの持つ設計思想や機能を理解することになるが、その途中で当初考えていたゴール (実現目標)が変更になることもある。また、この過程において、ゴール達成のための必要な機能をパッケージソフトウェアで実現できるのかどうかの検証を行うフィット&ギャップ分析が重要である。 (パッケージ、SaaS/ASP活用、保守・運用)<追補版> ※数字は共通フレーム2007該当項番 パッケージカスタマイズ 取引・契約モデルの全体像 パッケージソフトウェア利用コンピュータシステム構築委託契約書
主要プロセス. パッケージ、SaaS/ASP活用、保守・運用)<追補版> ※数字は共通フレーム2007該当項番 パッケージオプション 取引・契約モデルの全体像 パッケージソフトウェア利用コンピュータシステム構築委託契約書
主要プロセス. アジャイル開発手法のプロセスを図示すると次のようになる。一旦完成したシステムは、さらに要求分析を繰り返し、改良を続けていくような形となる。ある意味では完成することはないとも言える。 システムに求められる価値は常に提供され続ける。結果として時間をかければかけるほど価値のあるシステムとなることが求められる。一方で価値にならない機能を提供することがあってはならない。そのため、価値のある機能の検討精度を上げるためにも、リリース後の効果測定を行いながら要求を検討することも必要である。
主要プロセス. 次に図示するようなプロセスである。