森林施業の方法 のサンプル条項

森林施業の方法. 以下の伐期齢の下限に従った森林施業を推進すべき森林の区域を別表1に定めます。 区域 樹 種 カラマツ アカマツ ヒノキ スギ その他針葉樹 クヌギ ナラ類 ブナ その他広葉樹 かん 水源涵養 機能維持増進森林 50 年 50 年 55 年 50 年 70 年 25 年 30 年 80 年 30 年 (2) 山地災害防止/土壌保全、快適環境形成、保健文化及びその他水源涵養機能維持増進森 林以外の森林 ア 区域の設定
森林施業の方法. 下表に即し、適切な造林、保育、間伐等を推進します。また、森林施業の集約化、路網整備や機械化等を通じた効率的な森林整備を推進します。 なお、公益的機能別施業森林と重複する場合は、その施業の方法によるものとします。 施業種 施業の方法 植 栽 主伐の実施後5年経過しても更新が図られていない場合、期待成立本数に10分の3を乗じた本数に不足する本数を植栽する。 間 伐 おおむね5年後に樹冠疎密度が10分の8以上に回復することが見込まれる森林において行う立木材積の35%以内の伐採とする。 主伐 林齢 標準伐期齢以上 伐採方法 主伐を行う場合は、伐採跡地の面積が連続して20haを超えないこと。 伐採後の造林を天然更新(ぼう芽更新を除く。)による場合は、伐採率 70%以下の伐採とする。 伐採立木材積 伐採材積が年間成長量に100分の120を乗じて得た値(カメラルタキセ式補正)に相当する材積に5を乗じて得た材積以下とする。 ※ 人工林については、原則として主伐後には植栽による更新を行うこと。 区分 施業の方法 森林の区域 面積 (ha) かん 水源涵養 伐期の延長 0006 い、0007 い~は、0008 い~へ、0009 い・ろ、 0010 い~ほ、0011 い~は、0012 い、0013 い・ろ、 0014 い~ほ、0015 い~は、0016 い~に、 0017 い~は、0018 い~に、0019 い~は、 0020 い~ほ、0021 い~ほ・へ~ら、0028 ち 0029 い~ほ、0030 い~ほ、0031 い~に、 0032 い~は、0033 い~は、0034 い~ほ、 1017 ろ~に、1018 い~へ、1019 ほ、1020 い~に、 1021 い~と、1022 い~ち、1023 い・ろ、 1024 い~ほ、1025 い・ろ、1026 い~は、 1027 い~へ、1028 い~へ、1029 い~に、1030 い・ろ 2,274 区分 施業の方法 森林の区域 面積 (ha) 山地災害防止/土壌保全 長伐期施業 0001 い、0003 は、0006 い、0012 い、0013 ろ、 0014 ほ、0017 い、0018 い・に、0021 ほ・む、 0024 い・ろ、0026 い、0028 い・ろ・ほ・と・ち、 0029 い・ほ、0030 ろ・ほ、0032 い、0033 は、0037 に、 0038 い、0043 い・ろ、0044 は、0045 ろ、0048 い、 0049 ろ~に、0050 は、0051 い~は・ほ、1001 に・ほ、 1002 い~ほ、1003 い・ろ、1005 い、1007 ろ~に、 1008 は、1009 い~は、1010 は、1011 に、 1012 い・ろ、1014 は、1015 い・は、1016 い・は、 1017 い・は、1019 ほ、1020 い、1021 へ、 1028 い・ろ・に・ほ、1030 い・ろ 884 快適環境形成 該当なし 保健文化 複層林施業 (択伐以外) 0021 む、0024 い~は、0025 い~に、0026 い~と、 0027 い~ほ、0045 は~へ、0046 い~に、0047 に、 0048 へ・と 241 その他 公益的機能 該当なし 【別表3】 区分 公益的機能との重複 施業の方法 森林の区域 面積 (ha) 木材生産 なし 0001 ろ~ほ、0002 い~と、0003 い・ろ・に、 0004 い~に、0005 い~へ、 0006 ろ~へ、 0007 に・ほ、0028 は・に・へ、0034 へ・と、 0035 い~は、0036 い~は、0037 い~は・ほ、 0038 ろ~ほ、0039 い~ほ、0040 い~と、 0041 い~は、0042 い・ろ、0043 は、0044 い、 0045 い、0047 い・は、0048 ろ~ほ・ち、 0049 い・ほ・と、0050 い・ろ、0051 に、 1001 い~は・へ、1003 は、1004 い~に、 1005 ろ~ほ、1006 い~に、1007 い、 1008 い・ろ・に~と、1009 に、 1010 い・ろ・に~へ、1011 い~は・ほ~ち、 1012 は・に、1013 い~に、1014 い・ろ・に~ぬ、 1015 ろ・に、1016 ろ・に・ほ、1019 い~に、 1029 ほ、1031 い~ほ、1032 い~と 1,589 かん 水源涵養 伐期 0007 い~は、0008 い~へ、0009 い・ろ、 の延長 0010 い~ほ、0011 い~は、0013 い、 0014 い~に、0015 い~は、0016 い~に、 0017 ろ・は、0018 ろ・は、0019 い~は、 0020 い~ほ、0021 い~に・へ~ら、 0029 ろ~に、0030 い・は・に、0031 い~に、 1,886 0032 ろ・は、0033 い・ろ、0034 い~ほ、 1017 ろ・に、1018 い~へ、1020 ろ~に、 1021 い~ほ・と、1022 い~ち、1023 い・ろ、 1024 い~ほ、1025 い・ろ、1026 い~は、 1027 い~へ、1028 は・へ、1029 い~に 木材生産 山地災害防止/ 土壌保全 長伐期施業 0001 い、0003 は、0006 い、0012 い、0013 ろ、 0014 ほ、0017 い、0018 い・に、 0021 い~へ・ち~る、0028 い・ろ・ほ・と・ち、 0029 い・ほ、0030 ろ・ほ、0032 い、0033 は、 0037 に、0038 い、0043 い・ろ、0044 は、0045 ろ、 0048 い、0049 ろ~に、0050 は、0051 い~は・ほ、 1001 に・ほ、1002 い~ほ、1003 い・ろ、1005 い、 1007 ろ~に、1008 は、1009 い~は、1010 は、 1011 に、1012 い・ろ、1014 は、1015 い・は、 1016 い・は...

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