脱臭設備 ○ ○ ○ のサンプル条項

脱臭設備 ○ ○ ○. 電気設備 1 高圧配電設備 - - - 注2)
脱臭設備 ○ ○ ○. 処理の各設備から発生する臭気を濃度別に分別捕集し、生活環境及び労働環境の保全上支障がないように処理する設備とする。
脱臭設備 ○ ○ ○. 本設備は、各処理各工程からの発生臭気を〔高・中濃度〕、〔低濃度〕の〔2〕系統に分けて脱臭する設備とする。また、脱臭設備は本施設の主処理工程のひとつとして位置付け、これに見合った設備・装置とすること。 なお、臭気については、屋外は当然ながら、施設内(特に管理部)にも漏洩することがないように、臭気発生源から確実に捕集し、脱臭を行うこと。 また、脱臭設備の性能確認においては、処理棟建物の各出入り口においても臭気が漏洩してしないことを確認すること。 1. 臭気の捕集 1) 捕集方法 (1) 臭気発生箇所の臭気を確実に捕集できるようにし、捕集風量計算書、ダクトフローシートおよび脱臭装置設備計算書を提出すること。 (2) 空気等の吹込み槽からの臭気捕集量は、吹込み量の 1.2 倍程度とし、また各槽、各設備からの捕集に際しては点検口等の開放時や機器の補修時にも臭気が室内に漏洩しないよう臭気捕集量を設定すること。 (3) 槽内上部に梁がある場合は、梁上端に通気孔(φ75~100VP、原則として梁 1 箇所に つき 2 箇所以上)を設けること。 2) 捕集条件 (1) 臭気の捕集ダクト材等は PVC 製、FRV 製(特に脱臭ファン、脱臭装置周辺は FRV 製または FRP オーバーレイとすること)等とし、その仕様は「機械設備工事必携(最新版)」(日本下水道事業団編著)に準拠すること。 (2) ダクト径は等圧法により求めるものとし、単位当たりの摩擦損失は 0.8~1.5Pa/m を標準とすること。なお、風速は主ダクト〔6~9〕m/s、枝ダクト〔4~5〕m/s、分岐立ち上がりダクト〔4〕m/s となるように計画すること。 (3) ダクトの急拡大、急収縮、偏流等をできるだけ回避し、圧力損失の軽減を図ること。 (4) ダクトの分岐部、集合部においては、風速ができるだけ等速になるように十分考慮すること。 (5) 樹脂製のダクトをサポートする場合には、点支持とならないようダクトの形状に見合った支持材により行うこと。なお、小口径のものはゴム製緩衝材を挿入するなどの対策を行うこと。 (6) 捕集箇所毎および適所にボリュームダンパー(開閉指示計付)、サンプリング口、測定口を設けること。必要箇所にミストキャッチャー等を設けること。 (7) ダクトには適当な勾配を設け、曲り部はフランジ接続とし、必要箇所にはドレン抜きを設けるとともに適所に清掃口を設けること。ドレン抜きにはドレンポット(バルブ付)を設けること。なお、ドレンポットは水封式構造で目視ができて、取り外し・清掃が容易な構造とすること(ドレンポット共通事項)。 (8) 振動や伸縮の防止対策として適所にキャンバスを設けること。 (9) 高・中濃度臭気系水槽部に新鮮空気取入口(逆流防止弁付)を設けること。 (10) ボルト・ナット類は SUS 製を標準とすること。 3) 捕集量算定の基本と留意事項 臭気の各所発生源等からの捕集量算定は、次に示す方法を基本とするとともに、等圧法による調整を行ってから最終決定すること。 (1) 高濃度臭気の捕集

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