Contract
2020-08-01版
企業情報解析ツールサービス利用規約
この規約は、お申込者 (以下「甲」といいます。)が、株式会社パワー・インタラクティブ(以下「乙」という。)の提供する「企業情報解析ツール」(以下「本サービス」といいます。)を利用するにあたって適用されるものです。甲は、本規約の内容を十分に理解し、これを承諾した上で、本サービスを利用するものとします。なお、本規約は、申込み日から効力を発するものとします。
第1条【使用許諾】
1. 甲は、本規約の内容を十分に理解し、これを承諾した上で、本サービスの提供を受けるものとし、乙は、甲に対し、本規約所定の条件で本サービスの使用を許諾するものとする。
2. 甲は、本サービスに関する一切の使用権の譲渡または貸与を行うことはできないものとする。
3. 甲は、注文書に記載した対象 URL の範囲内で、本サービスを使用できるものとする。対象 URL を追加したい場合、また各種オプションサービスの追加を行う場合には、別途追加の申込みを行うものとする。
第 2 条【契約期間】
1. 甲は、本サービスを利用するにあたって、本規約の内容を承諾した上で、トライアル申込フォームより、本サービスの1ヵ月間(ただし、月をまたがない期間とする。)の無償利用(以下、この無償利用期間を「トライアル期間」という。)を申し込み、乙よりアカウントの発行及び設置スクリプトの送付を受けるものとする。
2. 乙は、甲のトライアル期間が終了する頃に、甲に対し、メールにて本サービスを有料で導入する意思の確認を行うものとし、甲がその意思を有する場合、その旨の意思表示を乙に送信し、これが乙に到達した時点で、本サービスの正式な利用契約(以下「本契約」という。)が締結されたものとする。この場合、xは取引先登録書を甲に送付するものとし、xはこれに記入の上乙に返送するものとする。
3. 甲による本サービスの正式な利用は、本条第2項に定める本契約締結後、別途乙が指定するサービス開始日をもって開始されるものとする。
4. 本サービスの利用期間は、①4月から6月まで、②7月から9月まで、③10月から12月まで、④1月から3月までの四半期ごととし、これを最低利用単位とする。申込日が各四半期の2ヶ月目以降となる場合、当該期間に次の四半期を加えた期間を最低利用期間とする。
例:4月にトライアルの申込みがあり、5月に正式導入をした場合
⇒ 4月はトライアル期間
5月~9月(5月・6月+7月~9月)が最低利用期間
5. 甲が本契約を解約又は変更する場合、各四半期の終了1ヶ月前までに乙に対して乙のウェブサイト上の所定のフォームにて解約又は変更の手続を行うものとする。乙が本契約を解約する場合、甲に対して書面又は電子メールにて通知するものとする。
6. 甲乙いずれからも前項の解約又は変更の申入れがない場合、本契約は、3ヶ月(四半期)ごとに同一条件で更新されるものとし、以後も同様とする。
第 3 条【利用料金】
1. 甲は、本サービス正式導入のための初期費用として、乙に対し、100,000 円(税別)を支払うものとする。初期費用については、最初に到来する各四半期の利用料金の支払日に併せて支払うものとする。
2. 甲は、各四半期の利用料金として、各四半期の2ヵ月目末日(土・日・祝日となる場合は前営業日とし、以後も同様とする。)までに、別表の月間リクエスト数に基づいて申し込んだ3ヶ月分の利用料金を乙に支払うものとする。申込日が各四半期の2ヶ月目以降となる場合、次の四半期の利用料金の支払までの間、1ヶ月ごとに利用料金を支払うものとし、当月分の利用料金を翌月末日までに支払うものとする。
例:4月にトライアルの申込みがあり、5月に正式導入をした場合
⇒ 4月分の利用料金は無料
5月分の利用料金及び初期費用は6月末日払い
6月分の利用料金は7月末日払い
7月~9月分の利用料金は8月末日払い
3. 対象URL の月間ページビュー数が申込時の月間リクエスト数に満たない場合、又は申込時の月間リクエスト数を超える場合、甲は、別表の月間リクエスト数に応じて実際に生じた利用料金を乙に支払うものとし、申込時の月間リクエスト数に応じた利用料金と実際の月間ページビュー数に応じた利用料金の差額については、次回請求時に、相殺により、又は追加で支払うことにより処理するものとする。
4. 甲は、本条第1項ないし第3項の料金について、乙の指定する口座に支払うものとし、振込手数料は甲が負担するものとする。
5. 甲は、契約期間中、いつでも甲の都合により本契約を解除することができる。但し、すでに支払済みの料金がある場合であっても、乙は甲に対して料金を返還しないものとする。
第 4 条【システムの運用管理】
1. 乙は、乙のシステムの保守、点検、管理、修理を行うにあたり、本サービスの提供を停止する際には、合理的な方法および予告期間をもって甲に事前通知を行う。
2. 乙は、以下の事由が生じた場合には、甲に対する事前の連絡をすることなく、一時的に本サービスの提供を中断することができるものとする。
(A) 火災・停電等の不測の事態により本サービスの提供ができなくなった場合
(B) 天変地異などにより本サービスの提供ができなくなった場合
(C) 一時的なアクセス過多により本サービスの提供が困難になった場合
(D) 前各号の外、運用上または技術xxサービスの提供の一時的な中断を必要とした場合
3. 乙は、業務上必要な復旧・保守作業を目的として、甲に提供している本サービスのデータベースにアクセスすることができるものとする。
第 5 条【サービス不具合への対応】
本サービスの不具合により、本サービスの提供に支障をきたす場合には、乙は至急これを解消すべく合理的な努力をするものとする。
第 6 条【コンテンツの取扱い】
1. 甲は、甲が乙にアップロードを依頼した、本サービス内のデータベース及び本サービス内に格納した登録情報(以下「甲コンテンツ」という。)の著作権を保有し、乙は、原則として甲コンテンツを、甲の同意を得ないで第三者に開示しない
第 9 条【機密保持】
1. 甲は、本サービスの提供に関して乙から資料、電磁的記録媒体その他の有形の媒体により提供され又は電子メール等電子的に提供された技術上、営業上その他業務上の情報(以下「機密情報」という。)について、善良なる管理者の注意をもってその機密を保持するものとし、業務に従事する者に使用させる場合を除き、機密情報を第三者に開示してはならないものとする。
2. 前項にかかわらず、本サービスの提供に関して次の各号の一に該当する資料および情報は機密情報に含まれないものとする。
(1) 既に公知のもの又は自己の責に帰すことのできない事由により公知となったもの
(2) 既に保有しているもの
(3) 守秘義務を負うことなく第三者から正当に入手したもの
(4) 乙から書面により開示を承諾されたもの
(5) 機密情報によらずに独自に開発し又は知り得たもの第 10 条【届出事項の変更】
1. 甲は、本サービスの申込時の届出事項に変更が生じた場合には、速やかに乙宛に
連絡を行うものとする。
2. 前項に規定する変更の連絡が行われないことにより、乙が甲の届出住所に書面等を送付した場合、これが不着・延着となったときでも、通常到達すべき時期に到達したものと看做すものとする。
第 11 条【サービスの内容・提供サービスの変更等】
1. 本契約に基づき使用許諾する本サービスの仕様は、「企業情報解析ツール」導入マニュアルに記載するとおりとする。
2. 乙は、甲に対し、本サービスの仕様変更(後継製品リリース、名称変更、顧客データ仕様変更等を含むが、これらに限定されない。)を行う際には、乙が適当と判断する方法によりその旨通知を行うが、仕様変更作業に関しては甲に承諾を得ずに実施できるものとする。
第 12 条【使用資格の停止または契約の解除】
1. 甲が以下の各号に該当する場合、乙は、甲に対し本サービスの提供を停止しまたは本契約を解除することができる。
(A) 申込時に虚偽の申告を行った場合
(B) 第 3 条の利用料金の支払を怠り、10 日を経過してもこれを支払わない場合
(C) 破産、特別清算、民事再生、または会社更生の申立てをなし、または他からその申立てをなされたとき
(D) 仮差押え、仮処分、競売または滞納処分による差押えを受けたとき
(E) 手形、小切手の不渡処分を受け、または銀行取引停止処分を受けたとき
(F) 下記の禁止事項を行った場合
1.本サービスを乙の書面による承諾なく第三者に利用させる行為。
2.他人になりすまして本サービスを利用する行為。また、偽名や架空の会社名を使用して本サービスを利用する行為。
3.本サービスのマニュアルを複製し、第三者に開示または利用させる行為。
4.有害なコンピュータプログラムを送信し、または書き込む行為。また、乙による本サービスの提供を妨害し、またはその支障となる行為。
5.乙の著作権、その他の権利を侵害する行為
6.その他法令に違反する行為。または違反する恐れがある行為。
7.ダウンロードしたデータに対して返品・返金を請求する行為。
8.その他乙が不適切・不相当と判断する行為。
2. 前項(B)の場合において本サービスの提供が停止された場合、甲が本サービスの停止日から 10 日以内に支払を怠った利用料金の全額の支払を行ったときは、別途費用を負担することなしに、再度本サービスを使用することができるものとする。但し、10 日を経過した後に支払を行い、甲が本サービスを再度使用することを希望する場合において、乙が承諾した場合に限り、甲は所定の再設定料を乙に支払った上で、再度本サービスを使用できるものとする。
第 13 条【サービスの廃止】
乙は、乙の都合により本サービスの全部、または一部を廃止することができるものとする。
但し、乙は、サービスの廃止を行う場合には、1 ヶ月前までに甲に対して、その旨を通知しなければならない。
第 14 条【合意管轄】
本契約に関連して甲と乙との間に生じた紛争については、乙の本
店所在地を管轄する地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とする。第 15 条【協議解決】
本契約書に定めなき事項又は本契約の解釈につき疑義を生じたときは、x
x・誠実の精神に則り、甲乙誠意をもって協議のうえ円満に解決するものとする。
第 16 条【利用規約の改変】
1.乙は、本規約を随時変更できるものとする。乙は、本規約を変更した場合には、乙のWEB サイトで公表するものとし、公表後 14 日間以上の周知期間を経て効力を生じる。当該変更内容の公表後、周知期間内に当社の定める期間内に解約の手続をとらなかった場合には、甲が本規約の変更に同意したものとみなす。
2.前項により甲が被った損害については、乙は賠償する責任を一切負わないものとする。
以上
【20200801】
ものとする。但し、法令に基づく官公庁等の機関からの照会がある場合、および乙が法令によって開示義務を負う場合、または消費者センター等の公共性のある機関からの照会がある場合はこの限りではない。
2. 前項は、データベースに格納される情報であって、乙が著作権を有する情報(以下「乙コンテンツ」という。)については適用しない。乙が、乙コンテンツの著作権者として有する権利は、本契約により制限されない。
第 7 条【知的財産権】
本サービスおよび本サービスで使用するソフトウェアに関する著作権、特許権、商標権その他一切の知的財産権は、乙または乙にその使用を許諾した第三者(以下
「権利者」)に帰属する。よって、甲は、本サービスに関するドキュメントを修正、翻訳、再頒布、他のサーバーでの利用、乙の許可のない改変、リバースエンジニア リング、逆コンパイル、逆アセンブル、派生製品もしくは本サービスを構成するソ フトウェアに極めて類似した製品の開発等、乙または権利者の知的財産権を侵害す る行為は一切できないものとする。
第 8 条【責任の制限】
1. 本サービスの修理、修正、仕様変更およびバージョンアップ等の対応は、すべて乙または権利者の判断にて実施されるものとし、本サービスにより提供される機能を永続的に使用できる権利は保証しない。
2. 乙の故意・重過失による債務不履行の場合を除き、乙は、本サービスの使用に起因する甲の損害についてその責任を負わないものとし、以下については、乙は理由の如何を問わず一切の責任を負わない。ただし、甲が消費者契約法上の消費者に該当する場合は、この限りでなく、第3項の規定に基づき、損害賠償を行うものとする。
① 甲が本サービスの全部又は一部を利用できないことにより発生する間接的損害
② 本サービスを不正に利用することにより甲または第三者に生じた損害
③ 本サービス内に保管された甲のコンテンツ等について生じた損害
④ 本サービスを通じて発生する甲と第三者との間の紛争に起因する損害
3. 理由の如何を問わず本契約に基づき乙が負担する責任は、甲に損害が発生した場合における通常の損害に限定されるものとし、甲が乙に対して請求をした日より過去1年間以内に本契約に基づき甲から乙に支払われた合計金額の 30%相当額を限度とするものとする。また、乙の責に帰すことができない損害、乙の予見可能性の有無を問わず特別の事情から発生した損害及び逸失利益については、乙は責任を負わないものとする。
別表 料金表
■初期費用:\100,000 (税別)
■月額費用: (税別)
月間リクエスト数 ※対象URL の月間ページビュー数 | 1ヶ月分の利用料金 ※提供データ数16 項目 |
0 ~ 100,000 | \18,000 |
100,001 ~ 300,000 | \28,000 |
300,001 ~ 500,000 | \48,000 |
500,001 ~ 1,000,000 | \78,000 |
※LBC とは、株式会社ランドスケイプが独自付与した企業識別コードです。
※ご契約の最短期間は3ヶ月となります。また、解約の申出がない限り、3ヵ月ごとの自動更新となりますので、ご注意ください。
※ご解約される場合、ご解約される1ヵ月前までに、書面(FAX:00-0000-0000)またはメール(xxxx@xxxxxxxx.xx.xx)までご連絡ください。ただし、支払済みの利用料金については、返金いたしません。
※月間リクエスト数が契約リクエスト数の上限を超えた場合、もしくは契約リクエスト数の下限を下回った場合、実際の月間リクエスト数に応じた費用に自動で変更されます。