S形ダクタイル鋳鉄管の接合 样本条款

S形ダクタイル鋳鉄管の接合. S形継手の構造 (1) 調整ボルトをロックリ ングに1山ねじこんだ後、結合ピースの向きに留意 して結合ピースⅠ及びⅡ と、ロックリングを調整 ボルトで接合すること。 このとき、調整ボルトの 片側は右ネジ(ロックリ ング側)、他方は左ネジ (結合ピース側)なので 取り付けに注意すること。 (2) 清掃したロックリングを、結合ピースⅢの取り付け用切り欠き管の受け口側になるように注意して、挿し口外面の規定の位置まで挿入すること。 (3) ロックリング絞り器具を用いてロックリングを軽く絞り、ロックリングが規定の位置に正確にくるよう調整すること。この場合、ロックリングは全周挿し口突部から同じ間隔の位置になるようにすること。 (4) ロックリング絞り器具を強く絞り、図に示すように結合ピースⅠ・Ⅱ・Ⅲを組み合わせた場合、ピースⅢの円周方向余裕が 1.5~2mm になるように調整ボルトで調整すること。この場合、次の点に注意すること。

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