Common use of 入 札 方 法 Clause in Contracts

入 札 方 法. ア 本件は、入札及び契約を電子調達システムで行う対象案件である。 なお、電子調達システムにより難いものは、発注者の承諾を得て紙による入札及び契約手続きに代えるものとする。 イ 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行うので、入札者は、調達物品のほか仕様書に規定する事項等、契約の履行に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。 ウ 入札者は、仕様書・契約書案等を熟覧し、また暴力団排除に関する誓約事項(別添)を承諾のうえ、入札しなければならない。 この場合において、仕様書・契約書案等について疑義があるときは、関係職員の説明を求めることができる。 エ 入札執行回数は原則として2回とする。

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