市場単価. 鋼材類を使用し、市場単価を用いて積算している工種において、鋼材に係る材料費が分離できる場合には対象とすることができる。 ・但し材料費が分離できない市場単価でも、設計図書に数量が記載されている場合は対象とすることができる。 ・工種ごとの単価が示されている市場単価において、鋼材類の材料費が分離できる構成となっている場合は、その材料費の変動に伴う工事価格の変動を把握することが可能であることから、対象とすることができる。 ・具体的には、下表の市場単価のうち、黄色網掛けのもの(①)は市場単価の構成上、材料費が分離されているため対象とすることができる。 ・逆に、市場単価が材料費を分離できない構成となっているもの(②)は、材料費のみを別途算出することは不可能であるが、設計図書に鋼材類が明示されている場合は、その数量については対象とすることができる。この場合、市場単価に代えてその材料の実勢価格を変動前、変動後の価格として変動額を算出するものとする。また、購入価格、購入先及び購入時期が証明されることが必要であるのは、市場単価以外の場合と同様である。 工種 名称 規格 単位 取扱い 支保工 支保組立組外 ケーソン製作 m ② 上部工 m ② 鉄筋工 鉄筋加工・組立 ケーソン製作 kg ① セルラー・L型ブロック製作 kg ① 上部工 kg ① 吊鉄筋工 吊鉄筋・吊バー加工・組立 鉄筋径○~○mm kg ① 止水板工 止水板取付取外 取付取外 個 ① 上蓋工 上蓋使用料 使用料 m2 ② 係船柱取付工 係船柱取付 取付 基 ① 架台現場製作 現場製作 基 ② 車止取付工 車止取付 取付 m ① 電気防食工 取付金具製作 製作 組 ② 注) ①:市場単価に材料費が含まれていない工種
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市場単価. 鋼材類を使用し、市場単価を用いて積算している工種において、鋼材に係る材料費が分離できる場合には対象とすることができる。 ・但し材料費が分離できない市場単価でも、設計図書に数量が記載されている場合は対象とすることができる。 ・工種ごとの単価が示されている市場単価において、鋼材類の材料費が分離できる構成となっている場合は、その材料費の変動に伴う工事価格の変動を把握することが可能であることから、対象とすることができる・工種ごとの単価が示されている市場単価において、鋼材類の材料費が分離できる構成となっている 場合は、その材料費の変動に伴う工事価格の変動を把握することが可能であることから、対象とすることができる。 ・具体的には、下表の市場単価のうち、黄色網掛けのもの(①)は市場単価の構成上、材料費が分離されているため対象とすることができる。 ・逆に、市場単価が材料費を分離できない構成となっているもの(②)は、材料費のみを別途算出することは不可能であるが、設計図書に鋼材類が明示されている場合は、その数量については対象とすることができる。この場合、市場単価に代えてその材料の実勢価格を変動前、変動後の価格として変動額を算出するものとする。また、購入価格、購入先及び購入時期が証明されることが必要であるのは、市場単価以外の場合と同様である。 工種 名称 規格 単位 取扱い 支保工 支保組立組外 ケーソン製作 鉄筋工(太径鉄筋含む) 鉄筋工(太径鉄筋含む) (加工・組立) t ① 防護柵設置工(ガードレール) 防護柵設置工(ガードレール設置工) 土中建込、コンクリート建込 m ② 上部工 防護柵設置工(ガードレール設置工)耐雪型 土中建込、コンクリート建込 m ② 鉄筋工 鉄筋加工・組立 ケーソン製作 kg ① セルラー・L型ブロック製作 kg ① 上部工 kg ① 吊鉄筋工 吊鉄筋・吊バー加工・組立 鉄筋径○~○mm kg ① 止水板工 止水板取付取外 取付取外 個 ① 上蓋工 上蓋使用料 使用料 m2 ② 係船柱取付工 係船柱取付 取付 基 ① 架台現場製作 現場製作 基 ② 車止取付工 車止取付 取付 部材設置(レール設置) m ① 電気防食工 取付金具製作 製作 組 防護柵設置工(ガードパイプ) 防護柵設置工(ガードパイプ設置工) 土中建込、コンクリート建込 m ② 注部材設置(パイプ) ①:市場単価に材料費が含まれていない工種m ① 防護柵設置工 (横断・転落防止柵) 防護柵(横断・転落防止柵)設置・撤去工 設置 土中建込 m ① 設置 プレキャストブロック建込 m ① 設置 コンクリート建込 m ① 設置 アンカーボルト固定 m ① 設置 根巻きコンクリート設置 m ②
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市場単価. 鋼材類を使用し、市場単価を用いて積算している工種において、鋼材に係る材料費が分離できる場合には対象とすることができる。 ・但し材料費が分離できない市場単価でも、設計図書に数量が記載されている場合は対象とすることができる。 ・工種ごとの単価が示されている市場単価において、鋼材類の材料費が分離できる構成となっている場合は、その材料費の変動に伴う工事価格の変動を把握することが可能であることから、対象とすることができる・工種ごとの単価が示されている市場単価において、鋼材類の材料費が分離できる構成となっている 場合は、その材料費の変動に伴う工事価格の変動を把握することが可能であることから、対象とすることができる。 ・具体的には、下表の市場単価のうち、黄色網掛けのもの(①)は市場単価の構成上、材料費が分離されているため対象とすることができる。 ・逆に、市場単価が材料費を分離できない構成となっているもの(②)は、材料費のみを別途算出することは不可能であるが、設計図書に鋼材類が明示されている場合は、その数量については対象とすることができる。この場合、市場単価に代えてその材料の実勢価格を変動前、変動後の価格として変動額を算出するものとする。また、購入価格、購入先及び購入時期が証明されることが必要であるのは、市場単価以外の場合と同様である。 工種 名称 規格 単位 取扱い 支保工 支保組立組外 ケーソン製作 鉄筋工(太径鉄筋含む) 鉄筋工(太径鉄筋含む) (加工・組立) t ① 防護柵設置工(ガードレール) 防護柵設置工(ガードレール設置工) 土中建込、コンクリート建込 m ② 上部工 防護柵設置工(ガードレール設置工)耐雪型 土中建込、コンクリート建込 m ② 鉄筋工 鉄筋加工・組立 ケーソン製作 kg ① セルラー・L型ブロック製作 kg ① 上部工 kg ① 吊鉄筋工 吊鉄筋・吊バー加工・組立 鉄筋径○~○mm kg ① 止水板工 止水板取付取外 取付取外 個 ① 上蓋工 上蓋使用料 使用料 m2 ② 係船柱取付工 係船柱取付 取付 基 ① 架台現場製作 現場製作 基 ② 車止取付工 車止取付 取付 部材設置(レール設置) m ① 電気防食工 取付金具製作 製作 組 防護柵設置工(ガードパイプ) 防護柵設置工(ガードパイプ設置工) 土中建込、コンクリート建込 m ② 注部材設置(パイプ) ①:市場単価に材料費が含まれていない工種m ① 防護柵設置工 (横断・転落防止柵) 防護柵(横断・転落防止柵)設置・撤去工 設置 土中建込 m ① 設置 プレキャThトブロック建込 m ① 設置 コンクリート建込 m ① 設置 アンカーボルト固定 m ① 設置 根巻きコンクリート設置 m ②
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