業務件名. 防衛省共済組合北宇都宮支部（北宇都宮駐屯地）における自動販売機によるあっせん商品の販売に関する契約
業務件名. 平成 30 年度高速炉の原子炉容器外容器の事故時応答特性解析 高速炉において炉心の著しい損傷が生じ、かつ、炉心溶融物質が原子炉容器を貫通して流出した場合を想定し、炉心溶融物質が流入する原子炉容器外側に設置された黒鉛ブロックを内包する原子炉容器とは別の容器の温度応答挙動、応力挙動を、３次元の有限要素法解析モデルを用いて解析し、その構造健全性を確認する。 本作業では、以下の作業を実施する。
業務件名. 平成 30 年度 燃料デブリの性状・分布評価手法の整備 東京電力福島第一原子力発電所１～３号機では、炉心が損傷・溶融し、多量の燃料デブリ （核燃料と炉内構造物やコンクリート等が溶融し再度固化した状態）が発生していることが想定されている。これらの燃料デブリは、局所的に多様な性状を持つと考えられることから、今後の取出し作業、取出し後の収納・輸送・保管に至るまで、性状の不確かさも考慮した燃料デブリの慎重な臨界管理が必要である。廃止措置に係る安全規制としてこれらの局面で事業者が行う管理の適否を判断するためには、燃料デブリの性状を踏まえた臨界条件及び燃料デブリが臨界を超過した際の臨界挙動（燃料デブリが臨界を超過するシナリオ（臨界超過シナリオ）及びその際の放射性物質による作業者被ばく等）を評価する手法を新たに整備しなければならない。 BWR の炉心損傷・溶融後には、原子炉圧力容器内外に損傷燃料及び様々な性状の燃料デブリが偏在していると考えられている。そこで、本事業では、炉心損傷・溶融によって形成される燃料デブリの性状・分布を予測するための評価手法を整備する。 これらの評価手法を整備することで、燃料デブリの取出しに係る様々な局面における事業者の臨界管理の適否の判断に必要な技術的知見を得る。 本作業では、燃料デブリ形成評価に必要となる炉心損傷・溶融進展解析コードの詳細幾何形状モデルの検証を行い、併せて、機能向上の検討を行うため、以下の 6 項目の作業を実施する。
業務件名. 平成 30 年度 原子力施設電気設備等火災試験