開発手法. 開発プロセスの中で、データ項目や操作性について改善が生じる可能性があるため、IPAと密にコミュニケーションを取り、改善に迅速に対応できるようアジャイル開発(アジャイル型プロジェクト推進)を前提とする。 また、あるシステムのソースコード等一式をIPAより提供する。これは、実際に稼働していたもの全てであり、サーバーに格納の上、設定を行えば動作するものと思われるが動作を保証するものではない。 これをDX事例データベースに合わせた内容に改変し本番稼働させても良いが、これを参考に新規に作成しても良い。 (提供内容例) ソースコード(約140MByte) 設計書(約14MByte) サーバー構成図 システム仕様書 データ設計書(ER図、データベース仕様、データ項目定義書、マスタ項目表、ログ仕様、 データ登録テンプレート) 画面・機能一覧 管理サイト設計書類(画面構成、画面仕様) 検索サイト設計書類(イメージ、画面仕様)
開発手法. (1) 開発プロセスの中で、データ項目や操作性について改善が生じる可能性があるため、IPA と密にコミュニケーションを取り、改善に迅速に対応できるようアジャイル開発を前提とする。
開発手法. 構築プロセスにおける開発手法は原則ウォーターフォール型※とする。区が適用できるその他開発手法は以下のとおりとする。 ・アジャイル「5 用語の定義」参照 ガイドラインにおいて、次の各号に掲げる用語の定義は、以下の規則等に定めるもののほか、それぞれ当該各号に定めるところによる。 ○葛飾区情報セキュリティに関する規則(令和2年飾区規則第11号) ○葛飾区デジタル技術を活用した行政の推進及び情報システムの管理運営に関する規則 (平成17年規則第46号) ○情報セキュリティ対策基準(令和2年4月1日施行) ○飾区情報ネットワーク管理運用要綱(平成17年9月30日17政Ⅰ第189号) ○飾区端末装置等管理運用要領(平成17年9月30日17政Ⅰ第189号) ○飾区共通データベースシステムの管理運用に関する要領(平成17年9月30日17 政Ⅰ第189号)