Apple秘密情報に関する義務. デベ◻ッパは、同等の重要性を有するデベ◻ッパ自身の秘密情報を保護する場合と少なくとも同じ注意をもって、ただし少なくとも相当な注意をもって、Appleの秘密情報を保護するものとします。デベ◻ッパは、本契約に基づくデベ◻ッパの権利の行使と義務の履行のためにのみ、Apple秘密情報を使用するものとし、Appleの書面による事前の許可を得ることなく、他のいかなる目的にも、また、デベ◻ッパまたは第三者の利益のために、Apple秘密情報を使用してはならないものとします。さらに、デベ◻ッパは、Apple秘密情報を次のいずれかに掲げる者以外には開示しないことに同意するものとします。(i) デベ◻ッパの認定デベ◻ッパおよび外部契約者、またはデベ◻ッパが教育機関である場合にはその教職員で、Apple秘密情報を知る必要があり、Apple秘密情報の無断使用や開示を禁止する契約を交わした 者、または、(ii) その他Appleが書面をもって合意または許可した者。デベ◻ッパは、法令によりApple秘密情報を開 示することが求められた場合、開示要求されている限度において、開示できるものとします。ただし、デベ◻ッパは、 Apple秘密情報を開示する前にかかる要求があった旨をAppleに通知し、Apple秘密情報の保護措置を講ずるための合理的な対応を行うものとします。お客様は、Apple秘密情報を不適切に開示した場合の損害は回復不能となり得ること、したがって、Appleは他の救済措置に加え、差止命令および仮差止命令を含めた衡平法上の救済措置を求め る権利を有することを認めるものとします。