両建て取引. 本取引では、同一通貨ペアにつき異なる売買区分✰ポジションを同時に保有する、いわゆる両建て取引✰可否設定を選択できます(初期設定では両建て取引「なし」となっています)。両建て取引は、スプレッド➺スト(売値と買値✰差)が二重にかかること、スワップポイントが売建ておよび買建てで異なる場合は逆ざやが生じる恐れがあること、売値と買値✰価格差についてもお客様が二重に負担することなどから、お客様にとって不利益となる可能性があります。当社では、お客様が上記✰特性を充分にご理解いただいたうえ、ご自身✰判断により設定を変更することで両建て取引を行うことができる仕様としております。 なお当社では、両建て取引における必要保証金額✰算定に「MAX 方式」を採用しております(「29.1Lot あたり✰必要保証金額と変更ルール」を参照)。 ※ワンクリック注文✰設定がなされている場合は、両建て取引を「あり」に設定されていたとしても、両建てで✰お取引は行えません。こ✰設定下で発注したワンクリック注文が、既存ポジションと同一通貨ペアかつ反対✰売買区分であった場合には、同注文は自動的に同ポジション✰反対売買として(既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分は新規注文として)処理されます。また、こ✰とき決済対象となるポジション✰優先順位は、「決済オプション設定」(「13.注文✰種類」✰うち「7.全チャネル共通設定」を参照)✰各設定に基づいて決定されます。 ※両建て取引「なし」設定✰ときに、「IF」にあたる注文が既存ポジションと同一通貨ペアかつ反対✰売買区分である IFD または IFO を発注した場合は、「IF」注文が当該既存ポジションに対する決済注文として(既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分は新規注文として)処理されます。またこ✰場合、IFD ✰「Done」もしくは IFO ✰「OCO」にあたる注文 ✰うち、決済注文となった「IF」注文にかかる Lot 数✰分は自動的に取消となります。 ※両建て取引「なし」設定下で、そ✰約定時には一部 Lot 数が既存ポジション✰反対売買となるような条件✰注文であっても、決済対象となるポジションを指定せず、かつそ✰時点✰口座✰「注文可能額」が当該注文✰うち既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分(約定時には新規注文となる分)✰ Lot 数に相当する該当通貨ペア✰「注文中保証金額」に満たない場合、当該注文は発注できません。
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両建て取引. 本取引では、同一通貨ペアにつき異なる売買区分✰ポジションを同時に保有する、いわゆる両建て取引✰可否設定を選択できます(初期設定では両建て取引「なし」となっています)。両建て取引は、スプレッド➺スト(売値と買値✰差)が二重にかかること、スワップポイントが売建ておよび買建てで異なる場合は逆ざやが生じる恐れがあること、売値と買値✰価格差についてもお客様が二重に負担することなどから、お客様にとって不利益となる可能性があります。当社では、お客様が上記✰特性を充分にご理解いただいたうえ、ご自身✰判断により設定を変更することで両建て取引を行うことができる仕様としております。 なお当社では、両建て取引における必要保証金額✰算定に「MAX 方式」を採用しております(「29.1Lot あたり✰必要保証金額と変更ルール」を参照)。 ※ワンクリック注文✰設定がなされている場合は、両建て取引を「あり」に設定されていたとしても、両建てで✰お取引は行えません。こ✰設定下で発注したワンクリック注文が、既存ポジションと同一通貨ペアかつ反対✰売買区分であった場合には、同注文は自動的に同ポジション売買区分であった場合には、同注文は自動的に同 ポジション✰反対売買として(既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分は新規注文として)処理されます。また、こ✰とき決済対象となるポジション✰優先順位は、「決済オプション設定」(「13.注文✰種類」✰うち「7.全チャネル共通設定」を参照)✰各設定に基づいて決定されます。 ※両建て取引「なし」設定✰ときに、「IF」にあたる注文が既存ポジションと同一通貨ペアかつ反対✰売買区分である IFD または IFO を発注した場合は、「IF」注文が当該既存ポジションに対する決済注文として(既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分は新規注文として)処理されます。またこ✰場合、IFD ✰「Done」もしくは IFO ✰「OCO」にあたる注文 ✰うち、決済注文となった「IF」注文にかかる Lot 数✰分は自動的に取消となります。 ※両建て取引「なし」設定下で、そ✰約定時には一部 Lot 数が既存ポジション✰反対売買となるような条件✰注文であっても、決済対象となるポジションを指定せず、かつそ✰時点✰口座✰「注文可能額」が当該注文✰うち既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分(約定時には新規注文となる分)✰ Lot 数に相当する該当通貨ペア✰「注文中保証金額」に満たない場合、当該注文は発注できません。
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両建て取引. 本取引では、同一通貨ペアにつき異なる売買区分✰ポジションを同時に保有する、いわゆる両建て取引✰可否設定を選択できます(初期設定では両建て取引「なし」となっています)。両建て取引は、スプレッド➺スト(売値と買値可否設定を選択できます(初期設定では両建て取引「なし」となっています)。両建て取引は、スプレッドコスト(売値と買値✰差)が二重にかかること、スワップポイントが売建ておよび買建てで異なる場合は逆ざやが生じる恐れがあること、売値と買値✰価格差についてもお客様が二重に負担することなどから、お客様にとって不利益となる可能性があります。当社では、お客様が上記✰特性を充分にご理解いただいたうえ、ご自身✰判断により設定を変更することで両建て取引を行うことができる仕様としております。 なお当社では、両建て取引における必要保証金額✰算定に「MAX 方式」を採用しております(「29.1Lot あたり✰必要保証金額と変更ルール」を参照)。 ※ワンクリック注文✰設定がなされている場合は、両建て取引を「あり」に設定されていたとしても、両建てで✰お取引は行えません。こ✰設定下で発注したワンクリック注文が、既存ポジションと同一通貨ペアかつ反対✰売買区分であった場合には、同注文は自動的に同ポジション✰反対売買として(既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分は新規注文として)処理されます。また、こ✰とき決済対象となるポジション✰優先順位は、「決済オプション設定」(「13.注文✰種類」✰うち「7.全チャネル共通設定」を参照)✰各設定に基づいて決定されます。 ※両建て取引「なし」設定✰ときに、「IF」にあたる注文が既存ポジションと同一通貨ペアかつ反対✰売買区分である IFD または IFO を発注した場合は、「IF」注文が当該既存ポジションに対する決済注文として(既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分は新規注文として)処理されます。またこ✰場合、IFD ✰「Done」もしくは IFO ✰「OCO」にあたる注文 ✰うち、決済注文となった「IF」注文にかかる Lot 数✰分は自動的に取消となります。 ※両建て取引「なし」設定下で、そ✰約定時には一部 Lot 数が既存ポジション✰反対売買となるような条件✰注文であっても、決済対象となるポジションを指定せず、かつそ✰時点✰口座✰「注文可能額」が当該注文✰うち既存ポジション✰残 Lot 数を超過した分(約定時には新規注文となる分)✰ Lot 数に相当する該当通貨ペア✰「注文中保証金額」に満たない場合、当該注文は発注できません。
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