委託内容詳細 のサンプル条項

委託内容詳細. MP及びライターを招請し、4泊5日の日程で計4件ファムトリップを実施すること。テーマ、実施期間、参加者の内訳等については以下の実施概要を参照。なお、テーマに応じて2~3エリアで完結する行程を提案し、全9エリアが必ずいずれかのテーマに含まれるよう組み合わせること。(その上で、一つのエリアが複数のグループに含まれないようにすること。) また、(2)委託内容詳細ケ(ア)③にて海外MICE専門媒体への記事広告出稿計画を提案し、ライターとの調整を行った上で、契約期間内に下表のテーマごとの記事広告が掲載できるよう、記事広告の出稿計画を提案し、記事制作管理及び記事広告の出稿手配を行うこと。 <実施概要> グループ テーマ(予定) 実施期間(予定) MP参加者(予定) メディア参加者(予定) Group A 自然・ウェルビーイング 令和4年10月25日(火)~29日(土) 10名(APAC*:6 欧州:2北米2) 1名(APAC*) Group B 水辺を楽しむ 令和4年10月25日(火)~29日(土) 10名(APAC*:6 欧州:2北米2) 1名(欧州) Group C 夜間・早朝コンテンツ 令和4年12月6日(火)~10日(土) 10名(APAC*:6 欧州:2北米2) 1名(APAC*) Group D 伝統と革新の融合 令和4年12月6日(火)~10日(土) 10名(APAC*:6 欧州:2北米2) 1名(北米) *APACとはアジア太平洋地域を指す。 ア 招請者との連絡調整 (ア) 招請者との連絡調整を行う事務局(英語での対応を行う)を設置し、招請者の集約管理を行うこと。 (イ) 仮日程表を作成し、出発日 1 か月前を目途に招請者へ送付すること。 (ウ) 視察に係る全ての手配を出発 1 週間前までに完了させ、最終日程表(日本語及び英語)を作成し、招請者へ送付すること。 (エ) 必要に応じて、参加するライターに対し、ファムトリップを実施する前に、当該事業の目的、エリアの情報等概略を事前に説明する場を設けること。 ※オンラインを想定。 (オ) ライターに対し、ファムトリップについて、自身の SNS 等においての投稿を依頼し、投稿内容等のリンクを財団に報告すること。 イ 招請者の航空券手配 (ア) 招請者が利用する航空便を手配すること。 (イ) 燃油サーチャージ及び諸税に係る費用を含めること。 (ウ) 発券後の変更が最低1回は可能な航空券とすること。ただし変更にあたっては財団との事前協議を必要とし、招請者側の事由による変更に係る費用(運賃差額、手数料等)は原則として本件の委託料に含めない。 (エ) 招請者の自国内における移動及び宿泊に係る費用は、本件の委託料には含め ない。 ※航空券については、直行便かつエコノミークラスを原則とするが、運航状況等に応じて財団と協議の上手配すること。
委託内容詳細. 原則として、令和4年10月~11月中旬までの期間のうち5泊6日で東京2泊、福島3泊(予定)とするファムトリップを企画・旅行手配及び実施し、令和5年3月末までに記事広告を掲載すること。 ア 掲載媒体及びライター(被招聘者)の手配 (ア) アジア太平洋地域の国際会議等主催者に対し、高い影響力・発信力を持つ海外 MICE 専門誌1誌を記事広告の掲載媒体として手配すること。 (イ) 媒体の手配にあたっては、媒体の概要(発行部数、オンライン版の閲覧実績、刊行頻度、読者層、掲載料等)をまとめ、選定理由を明らかにすること。ま た、媒体はファムトリップの実施時期、媒体への申込・入稿期限等も考慮し 選定すること。 (ウ) 提案した掲載時期、掲載ページ数、掲載回数を手配すること。掲載ページ数と掲載回数は、費用対効果と本委託に係るその他支出とのバランスを考慮し選定すること。掲載ページ内の記事のバランスは、東京4:福島6を理想とし、いずれかに大きく偏ることがないようにすること。 (エ) MICE 専門誌に寄稿実績があり、かつ、執筆する記事とともに掲載する写真撮影を行うことができる外国人ライター1名を被招聘者として手配すること。手配にあたっては、ライターのプロフィール(MICE メディアへの寄稿等過去実績、露出歴、MICE 業界への影響力、自治体等の招聘事業参加歴等)をまとめ、選定理由を明らかにすること。 (オ) ライターの選考においては、MICE 専門誌へ記事を掲載することに対する本人の同意を得た上でファムトリップに参加することを条件とすること。また、ライターの選定にあたっては、財団と協議の上、最終的に決定すること。 ※やむを得ず国内在住ライターに依頼する場合の対応は、財団と協議の上決定すること。 イ 視察先・体験プログラム等の企画と手配 (ア) 本委託の目的に鑑みて、記事のテーマ、タイトル、ストーリーを設定の上、視察先・体験プログラム等の企画及び手配をすること。 (イ) 福島県については、別紙1「行程表(案)」を参照し、福島県の推奨する視察先・体験プログラムを含めて行程を企画すること。なお、福島県については、SDGs に対し独自に取り組む 18 番目の目標として「福島復興」を掲げており、企画にあたってはそれを十分考慮すること。また、県内の行程手配は本業務に含まないが、実施に無理のない行程を前提とすること。 (ウ) 東京については、一貫性のある記事広告となるよう、(イ)における視察先・体験プログラムとの親和性や関連性を感じさせる視察先・体験プログラム等を企画・手配すること。 (エ) 総行程が5泊6日で完結する視察先・体験プログラム等とすること。 (オ) 最終的な視察先や体験プログラム等は、財団と協議の上、決定すること。 (カ) 視察施設や体験プログラム等の予約及び入場料等の支払が必要な場合は、人数分行うこと。 (キ) 別紙1「行程表(案)」は一例であり、より良い行程が組めればその提案を妨げない。 ウ ライターとの連絡調整、記事広告提出等の管理 (ア) ライターとの連絡調整を行う担当者(英語による対応とする)を設置すること。 (イ) 仮行程表を作成し、出発日2週間前を目途にライターへ送付すること。 (ウ) 視察に係る全ての手配を出発日1週間前までに完了させ、最終行程表(日本語及び英語)を作成すること。 (エ) ファムトリップ実施後、ライターから海外 MICE 専門誌への掲載に必要な記事広告の原稿及び写真データを提出させること。また、提出された原稿及び写真データを財団に提出し、内容について財団の了解を得ること。 (オ) 選定した媒体の出稿期限までに、最終原稿及び写真データをライターより入手し、記事広告の掲載媒体に入稿すること。 エ 航空券手配及び出入国関連手続きのサポート (ア) 別紙1「行程表(案)」を基に、ライター1名分所在地‐東京間の往復エコノミークラス航空券を手配すること。航空便は直行便を前提とする。 (イ) 燃油サーチャージ及び諸税に係る費用を含めること。 (ウ) 発券後の変更が最低1回は可能な航空券とすること。ただし変更にあたっては財団との事前協議を必要とし、変更に係る費用(運賃差額、手数料等)はライター負担とする。 (エ) ライターの自国内における移動及び宿泊に係る費用は、ライター負担とする。また、ライター側の事由による変更に係る費用(運賃差額、手数料等)は原 則として本件の委託料に含めない。 (オ) ライター1名分の保険加入、査証発行に必要な手続き(資料作成、手配関連の調整及び連絡等を含む)を行うこと。必要に応じて、代理で手続きを行うこと。また、その費用も本件の委託料に含むものとする。 オ 都内及び東京-福島間の移動手段の手配 (ア) 空港送迎サービス事業者の選定に当たっては、必要な資格を有し、関係法令を遵守し安全面に配慮した者を手配すること。 (イ) 別紙1「行程表(案)」を基に、ライター1名の空港と宿泊ホテル間、到着時の出迎えと出国時の送迎の移動手段(車両)を手配すること。 (ウ) 別紙1「行程表(案)」を基に、都内移動の専用車の手配をすること。 (エ) 別紙1の行程上必要な有料道路代、駐車代を含めること。 (オ) 乗務員の食事代、回送費用等の諸経費を含めること。行程が変更になった場合は、その行程に応じた車両を手配すること。 (カ) 別紙1「行程表(案)」を基に、ライターと財団職員1名の東京と福島県間の移動手段(新幹線)を手配すること。 (キ)福島県内の移動経費は、本契約に含めない。

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