都内宿泊の手配 のサンプル条項
都内宿泊の手配. (ア) 本事業の目的に鑑みて相応しい質・内容を提供できる宿泊施設を手配すること。宿泊先の複数提案は妨げない。その場合、財団と協議の上、最終的に決定すること。
(イ) 各日とも 1 名 1 室シングル利用朝食付き、同一施設、同一部屋(30 平米以上で手配をすること。
(ウ) 朝食については、なるべく和洋食を選択できるようにすること。
(エ) 客室内で英語の国際放送が視聴可能なこと。
(オ) 客室でのインターネット使用料を含めること。
(カ) 上記以外の費用(電話代、ルームサービス等)はライター負担とする。 ※ライターが都内在住の場合は、宿泊の手配については財団と協議することとする。 キ 都内における食事の手配
(ア) 別紙1「行程表(案)」を基に、都内における昼食1回、夕食3回の食事を手配すること。本事業の目的に鑑みて、相応しい質・内容を提供できる施設を提案すること。実際の食事場所・内容は、財団と協議の上最終的に決定すること。
(イ) 食事場所について、収容人数、アレルギー・宗教等に係る食事制限対応等を記載すること。
(ウ) 食事、飲料の英語メニューが用意できることを前提とする。
(エ) 1回あたりの料金目安(ドリンク含む、税サ込)は以下の通りとする。 (オ)1日目のウェルカムディナーはライターの宿泊先もしくは宿泊先近辺の施設にすること。また、諸事情によりウェルカムディナーが実施できない場合を想定し、ウェルカムディナーに代わる懇親の方法を提案すること。5日目の夕食については宿泊ホテルの食事券を用意するなど、引率の必要がないよう手配すること。 ク 有資格通訳案内士(英語)の手配(都内視察等行程にかかる部分)
(ア) 行程上の全ての訪問施設、観光地、体験プログラム等に関する十分な説明及び視察先関係者との円滑な通訳が可能な者とすること。また、訪日団体旅行等のツアー経験の豊富な者であることとし、具体的な人選については、訪日団体旅行等のツアー実績一覧を含む職務経歴書を提出し、財団の了解を得ること。
(イ) 都内ホテル、会議施設等を熟知し、視察対応の実績等を持ち合わせている案内士を選定すること。
(ウ) 案内士にかかる食事代、交通費、観光施設入場料等の諸経費を委託費含めること。
(エ) 同行中は行程管理も行い、緊急時にはその対応等にあたること。
(オ) 案内士の福島県内の行程については、本契約に含めない。