委託料の算出方法 のサンプル条項

委託料の算出方法. 組合から受託者に支払う委託料は、固定費と変動費の合算として算出する。 固定費は、委託料のうち、処理対象物の処理量にかかわらず、本業務に伴って一定の費用が生じる固定的な経費のことをいう。変動費は、委託料のうち、処理対象物の処理量に応じて必要とする費用が変動する経費のことをいう。 委託料を構成する固定費及び変動費の単価は、受託者が提出した技術提案書における金額及びその計算根拠をもとに、具体的な数値を決定する。 なお、委託料の構成は次のとおりとする。 委託料 = 固定費 + 変動費 変動費 = 変動費単価※1) × 処理対象物の処理量※2) ※1)変動費単価;対象処理物の処理量1トンあたりの単価 種 類 概 要 項 目 (A) 人件費、 事務費等に係る諸費用 ・人件費 ・事務費 (旅費、消耗品費、印刷、被服、役務、使用料等) ・公課費等 ・保険費 ・その他の費用 (B) 運転管理費 ・測定、分析費(ごみ質、排ガス、水質、焼却灰等) ・油脂類費、燃料費(灯油) ・消耗品、予備品費 ・電気料金(基本料金) ・水道(基本料金) ・工業用水道(基本料金) ・警備費、清掃費等 ・その他の費用 (C) 補修費 ・点検、検査、補修、更新費等 変動費 処理対象物の処理量によって変更が生じる用役費 ・電気料金(使用料金) ・水道料金(使用料金) ・工業用水道料金(使用料金) ・薬品費 (排ガス処理、灰処理、給排水処理、水銀処理、脱臭用等) ・その他の費用

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  • 委託料 委託料は、○○○○円とする。 (うち取引に係る消費税及び地方消費税の額○○○○円)

  • 委託料の支払 委託者は、前条の規定により引渡しを受けた後、受託者から適法な支払請求書を受領したときは、その日から30日以内に委託料を支払うものとする。

  • 委託内容 1. 甲は、対象賃貸借契約に基づいて甲が賃貸人等に対して負担する賃料等の支払債務につき、乙が甲に連帯して保証することを乙に委託し、乙はこれを受託します。 2. 甲は、前項の実行に付帯する賃料等の支払い手続き業務につき、乙に委託し、乙はこれを受託します。

  • 再委託 当社は、本サービスの全部又は一部を当社が指定する第三者 に再委託することができます。この場合、当社は、当該再委託 先の行う業務についてお客様に対して責任を負うものとします。

  • 委託の範囲 私の保証会社に委託する保証の範囲は、私と金融機関との間で締結した金銭消費貸借契約証書記載の借入金、利息(変動利率の特約がある場合には、同特約の定められた書面記載の利息)、損害金の金額とします。

  • 個人情報の委託 当社は、本サービスに関する業務を第三者に委託することがあります。なお、契約者は、当社が本サービスに関する業務を第三者に対して委託することをあらかじめ異議なく承諾するものとします。

  • 委託業務 委託業務の名称及び内容は、次のとおりとする。

  • 委託期間 契約締結の日から令和7年3月 31 日まで

  • 再委託等の禁止 乙は、業務の全部又は一部を他に委託し、又は請け負わせてはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承認を得た場合は、この限りでない。

  • 保証委託 1. 本約款に基づく契約(以下「本保証委託契約」という。)は、私からの申込みを保証会社が承諾したときに成立するものとします。 2. 私が保証会社に保証を委託する債務(以下「被保証債務」という。)の範囲は、ローン契約に基づき私が銀行に対し負担する借入金、利息、損害金その他一切の債務とし、ローン契約の内容が変更されたときは、本保証委託契約の内容も当然に変更されるものとします。 3. 本保証委託契約の有効期間は、ローン契約の有効期間と同一とし、ローン契約の有効期間が延長されたときは、当然に本保証委託契約の有効期間も延長されるものとします。