Common use of 審査方法 Clause in Contracts

審査方法. 次に掲げる方法により審査する。 (1) 参加表明をした者の中から参加資格を確認した上で、あらかじめ定められた審査基準および審査方法により、提出された企画提案書を評価する。 (2) プロポーザル選定委員会において、提案者から企画内容、考え方の説明(プレゼンテーション・ヒアリング)を受け、評価基準に従って評価を行い、各委員が採点した点数を合計した総合点数の最も高い提案書を提出した提案者を受託候補者として選定する。最高得点が複数となった場合は、選定委員会の委員による決選投票により順位を決定し、この場合において同順位のときは、委員長が最終決定を行う。 (3) 1者のプレゼンテーションの持ち時間は20分以内とする。また、ヒアリング(質疑応答)は10分以内とする。 (4) 受託候補者が辞退した場合、もしくは受託候補者との協議が不調に終わった場合は、次の順位の提案者を受託候補者に選定する。 (5) 提案辞退等により選定対象業者が1者のみとなった場合であっても、プレゼンテーション・ヒアリングは実施する。 (6) 契約候補者として選定される者は、委員全員の評価点の合計が、満点の6割以上の者とする。 (7) プレゼンテーション・ヒアリングの順番は、提案書の受け付け順とする。 (8) プロポーザル選定委員会は非公開とする。また、審査結果及び審査内容についての質問・異議申し立ては一切受付けない。 (9) プレゼンテーション会場に入室できるのは3名以内とし、説明は、原則として提案書の実施体制に記載されている担当予定者の内、主たる担当者が行うこととする。 (10) 提案内容は、次の評価基準に基づき採点する。 1. 業務の理解度 10点 2. 提案内容の的確性・実現性・独創性 50点 3. 業務体制・スケジュール 20点 4. 実績 10点 5. 事業費 10点

Appears in 1 contract

Samples: 実施業務委託に係る公募型プロポーザル

審査方法. 次に掲げる方法により審査する。 (1) 参加表明をした者の中から参加資格を確認した上で、あらかじめ定められた審査基準および審査方法により、提出された企画提案書を評価する参加表明をした者の中から参加資格を確認した上で、あらかじめ定められた審査基準および 審査方法により、提出された企画提案書を評価する。 (2) プロポーザル選定委員会において、提案者から企画内容、考え方の説明(プレゼンテーション・ヒアリング)を受け、評価基準に従って評価を行い、各委員が採点した点数を合計した総合点数の最も高い提案書を提出した提案者を受託候補者として選定する。最高得点が複数となった場合は、選定委員会の委員による決選投票により順位を決定し、この場合において同順位のときは、委員長が最終決定を行う。 (3) 1者のプレゼンテーションの持ち時間は20分以内とする。また、ヒアリング(質疑応答)は10分以内とする。 (4) 受託候補者が辞退した場合、もしくは受託候補者との協議が不調に終わった場合は、次の順位の提案者を受託候補者に選定する。 (5) 提案辞退等により選定対象業者が1者のみとなった場合であっても、プレゼンテーション・ヒアリングは実施する。 (6) 契約候補者として選定される者は、委員全員の評価点の合計が、満点の6割以上の者とする。 (7) プレゼンテーション・ヒアリングの順番は、提案書の受け付け順とする。 (8) プロポーザル選定委員会は非公開とする。また、審査結果及び審査内容についての質問・異議申し立ては一切受付けない。 (9) プレゼンテーション会場に入室できるのは3名以内とし、説明は、原則として提案書の実施体制に記載されている担当予定者の内、主たる担当者が行うこととする。 (10) 提案内容は、次の評価基準に基づき採点する。 評価基準 配点(委員一人当たり) 1. 業務の理解度 10点 2. 提案内容の的確性・実現性・独創性 50点 3. 業務体制・スケジュール 20点 4. 実績 10点 5. 事業費 10点10点 合計 100点

Appears in 1 contract

Samples: 公募型プロポーザル実施要領

審査方法. 次に掲げる方法により審査する (1) 参加表明をした者の中から参加資格を確認した上で、あらかじめ定められた審査基準および審査方法により、提出された企画提案書を評価する。 (2) プロポーザル選定委員会において、提案者から企画内容、考え方の説明(プレゼンテーション・ヒアリング)を受け、評価基準に従って評価を行い、各委員が採点した点数を合計した総合点数の最も高い提案書を提出した提案者を受託候補者として選定する。最高得点が複数となった場合は、選定委員会の委員による決選投票により順位を決定し、この場合において同順位のときは、委員長が最終決定を行う。 (3) 1者のプレゼンテーションの持ち時間は20分以内とする。また、ヒアリング(質疑応答)は10分以内とする。 (4) 受託候補者が辞退した場合、もしくは受託候補者との協議が不調に終わった場合は、次の順位の提案者を受託候補者に選定する。 (5) 提案辞退等により選定対象業者が1者のみとなった場合であっても、プレゼンテーション・ヒアリングは実施する。 (6) 契約候補者として選定される者は、委員全員の評価点の合計が、満点の6割以上の者とする。 (7) プレゼンテーション・ヒアリングの順番は、提案書の受け付け順とする。 (8) プロポーザル選定委員会は非公開とする。また、審査結果及び審査内容についての質問・異議申し立ては一切受付けない。 (9) プレゼンテーション会場に入室できるのは3名以内とし、説明は、原則として提案書の実施体制に記載されている担当予定者の内、主たる担当者が行うこととする。 (10) 提案内容は、次の評価基準に基づき採点する。 1. 業務の理解度 10点15点 2. 提案内容の的確性・実現性・独創性 50点45点 3. 業務体制・スケジュール 20点 4. 実績 10点 5. 事業費 10点

Appears in 1 contract

Samples: 業務委託契約

審査方法. 次に掲げる方法により審査する (1) 参加表明をした者の中から参加資格を確認した上で、あらかじめ定められた審査基準および審査方法により、提出された企画提案書を評価する。 (2) プロポーザル選定委員会において、提案者から企画内容、考え方の説明(プレゼンテーション・ヒアリング)を受け、評価基準に従って評価を行い、各委員が採点した点数を合計した総合点数の最も高い提案書を提出した提案者を受託候補者として選定する。最高得点が複数となった場合は、選定委員会の委員による決選投票により順位を決定し、この場合において同順位のときは、委員長が最終決定を行う。 (3) 1者のプレゼンテーションの持ち時間は20分以内とする。また、ヒアリング(質疑応答)は10分以内とする。 (4) 受託候補者が辞退した場合、もしくは受託候補者との協議が不調に終わった場合は、次の順位の提案者を受託候補者に選定する。 (5) 提案辞退等により選定対象業者が1者のみとなった場合であっても、プレゼンテーション・ヒアリングは実施する。 (6) 契約候補者として選定される者は、委員全員の評価点の合計が、満点の6割以上の者とする。 (7) プレゼンテーション・ヒアリングの順番は、提案書の受け付け順とする。 (8) プロポーザル選定委員会は非公開とする。また、審査結果及び審査内容についての質問・異議申し立ては一切受付けない。 (9) プレゼンテーション会場に入室できるのは3名以内とし、説明は、原則として提案書の実施体制に記載されている担当予定者の内、主たる担当者が行うこととする。 (10) 提案内容は、次の評価基準に基づき採点する。 1. 業務の理解度 10点 2. 提案内容の的確性・実現性・独創性 50点提案内容の的確性 20点 3. 提案内容の実現性 10点 4. 提案内容の独創性 20点 5. 業務体制・スケジュール 20点 4. 6. 実績 10点 5. 7. 事業費 10点

Appears in 1 contract

Samples: 業務委託契約