(https://members.classmethod.net/pdf/classmethod-members-service- spec.pdf)に基づいて提供するものとします。
クラスメソッドメンバーズ利用規約
第1条(規約)
クラスメソッドメンバーズ利用規約(以下「本規約」といいます。)は、クラスメソッド株式会社(以下「クラスメソッド」といいます。)が提供するクラスメソッドメンバーズサービス(以下「メンバーズサービス」といいます。)をご利用になるすべてのお客様
(以下「利用者」といいます。)に適用される条件となります。
第2条(メンバーズサービス)
1.メンバーズサービスは、クラスメソッドがメンバーズサービス仕様書
(xxxxx://xxxxxxx.xxxxxxxxxxx.xxx/xxx/xxxxxxxxxxx-xxxxxxx-xxxxxxx-xxxx.xxx)に基づいて提供するものとします。
2.クラスメソッドは、利用者に対して、本規約の条件に従い、メンバーズサービスの利用につき、非独占的かつ譲渡不可の権利を許諾します。
3.メンバーズサービスに関連して、必要となる機材、設備その他の備品等は、利用者が負担するものとします。
4.メンバーズサービスに関連して、メンバーズサービス仕様書に定める外部サービスを利用することにつき、利用者は同意し、当該外部サービスの利用規約その他の条件を遵守するものとします。
5.クラスメソッドは、メンバーズサービスの一部を、自己が直接又は間接的に総議決権の過半数を有する会社(以下「子会社」といいます。)又はクラスメソッドの指定する再委託先(以下「再委託先」といいます。)を通じて提供する場合があり、利用者はあらかじめその旨を承諾するものとします。この場合クラスメソッドは、子会社又は再委託先に利用契約により自己が負う義務と同等の義務を課すものとし、メンバーズサービスにかかる当該子会社又は再委託先の行為について一切の責任を負うものとします。
第3条(利用申込等)
1.メンバーズサービスの利用を希望するお客様(以下「希望者」といいます。)は、本規約に同意のうえ、クラスメソッドの定める申込フォームに必要情報(以下「登録情報」といいます。)を入力して申し込み、クラスメソッドが申込受領後5営業日以内
(ただし、既に第4条に規定する AWS の利用をしている希望者がメンバーズサービスの利用申込をする場合は別途協議の上手続きを行う必要があります。)に Classmethod Members Portal(以下「CMP」といいます。)の認証情報(以下
「CMP 認証情報」といいます。)を希望者に交付することにより、本規約を契約の内容としたクラスメソッドと希望者との利用契約(以下「利用契約」といいます。)が成立するものとします。なお、利用契約が成立した希望者を、利用者といいます。
2.前項の規定にかかわらず、クラスメソッドは、自己の判断により希望者の申込を承諾しないことがあります。なお、希望者の申込を承諾しない場合であっても、クラスメソッドは、当該希望者に対して、その理由を開示する義務を負いません。
3.利用契約が成立した場合であってもクラスメソッドは自己の判断により次の各号の一に該当する場合には、何らの催告を要せず利用契約を解除することができます。
(1)利用者が、仮差押え、差押え、仮処分、競売の申請、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算手続開始の申立てがあった場合、若しくは租税公課の滞納処分を受けた場合
(2)利用者が、営業停止、休止又は廃止した場合
(3)利用者が、支払いを停止した場合又は手形交換所の取引停止処分等を受けた場合
(4)利用者が、解散、会社分割、事業譲渡又は合併の決議を行った場合
(5)利用者が、債務不履行等を含め利用契約に違反する場合(第24条については、違反している虞があるとクラスメソッドが判断した場合を含みます。)
(6)クラスメソッドが、Amazon Web Services, Inc.との関係で、メンバーズサービスを通じた AWS の提供に関する権限を喪失した場合
(7)その他、前各号に準じる事由が生じたとき
4.本条の解除権の行使は、クラスメソッドによる損害賠償請求を妨げるものではありません。
5.本条の解除権の行使に起因して利用者に損害が発生した場合であってもクラスメソッドは当該損害にかかる一切の責任を負いません。
第4条(AWS)
1.メンバーズサービスは、Amazon Web Services, Inc.が提供する Amazon Web Services(以下「AWS」といいます。)に関連して提供するものであり、利用者は、メンバーズサービスを通じて AWS の利用をするものとします。なお、AWS の利用に関しては AWS 利用規約(AWS Customer Agreement を含むがこれに限定されません。 xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xx/xxxxx/。以下「AWS 利用規約」といいます。)が適用されるものとし、AWS 利用規約に違反する場合は、クラスメソッド又は Amazon Web Services, Inc.は、利用者の AWS の利用を停止又は終了することができます。
2.AWS の利用に必要な認証情報及び AWS Identity and Access Management(以下
「IAM」といいます。)のユーザ情報(以下「AWS 認証情報」と総称します。)は、第
3条第1項の CMP 認証情報と同時に交付するものとします。
3.AWS の利用に関係するルートアカウントについて、利用者は、クラスメソッドが保有し、ルートユーザとして管理することに同意します。
4.クラスメソッドは、利用者との間で別途書面による合意がある場合を除き、利用者の
AWS クラウド環境内で利用者が登録、保存、運用するデータ及びファイル(以下、「利
用者データ等」という。)そのものにアクセスする権利がありません。
5.クラスメソッドは、メンバーズサービスの提供、運営、改善及びプロモーション、並びにクラスメソッドが提供し又は提供しようとしているサービスの開発、品質向上及び利用者への案内の目的に必要な範囲で、次の各号の情報にアクセスし、情報を取得、設定の変更又は管理状況の調査をすることができます。
(1)AWS リソースの情報
(2)利用者の AWS 利用状況に係る情報
(3)利用者の AWS 利用費に係る情報
(4)前各号の他、メンバーズサービス仕様書により別途アクセス可能とする情報
6.クラスメソッドは、統計的目的で前項各号の情報を分析し、統計結果を一般に公表することがあります。但し、当該公表は、個々の利用者及び特定の個人が識別されることのないようにするものとします。
7.クラスメソッドは、利用者に対してメンバーズサービスに関するフィードバックの提供を求める場合があります。利用者は、メンバーズサービスの契約期間中にクラスメソッドが取得する第5項各号の情報及びフィードバックの内容につき、第5項所定の目的及び第6項の範囲で、メンバーズサービスの契約期間中及び契約終了後においてクラスメソッドが利用することに同意するものとします。
8.クラスメソッドがメンバーズサービスの提供を終了する場合、利用者は、クラスメソッドが Amazon Web Services, Inc.と協力して利用者の移行案を検討する目的で、利用者の名称、電話番号、メールアドレス等の利用者の連絡先情報及び AWS アカウント ID 等の情報を AWS に提供することに同意します。
第5条(知的財産)
メンバーズサービスに関する知的財産xx一切の権利は、別段の定めのない限り、クラスメソッド、Amazon Web Services, Inc.又はこれらに権利を許諾した第三者に帰属します。
第6条(認証情報)
1.利用者は、交付された CMP 認証情報及び AWS 認証情報並びにこれらから利用者が新たに設定した認証情報(以下これらを総称して「認証情報」といいます。)を厳重に管理し、不正使用などによりクラスメソッド、Amazon Web Services, Inc.又は第三者に損害をあたえないよう必要な措置をとるものとします。
2.利用者は、自己の認証情報の利用上及び管理上の損害について自己の責任と負担で処理し、クラスメソッドは、これにかかる責任を負わないものとします。
3.利用者は、自己の認証情報が不正に使用されたと判明した場合又はそのおそれがある場合、直ちにクラスメソッドに報告するものとし、クラスメソッドの指示があるときに
はこれに従うものとします。
4.利用者が自己の認証情報を第三者(以下「利用関係者」といいます。)に使用させた場合など利用者の認証情報を用いて行われた行為は、利用者が行ったものとして取り扱われます。利用者は、当該利用関係者に対して本規約を遵守させ、利用関係者の行為について一切の責任を負うものとします。
第7条(登録情報変更)
1.利用者は、次の各号の一に掲げる事項に変更が生じた場合、速やかにクラスメソッドに対してクラスメソッド所定の方法により変更内容を通知するものとします。クラスメソッドは、当該通知を受領するまでの間、既存の登録情報に従い、本規約にかかる処理をします。
(1)法人名称
(2)代表者(氏名変更や共同代表者の選退任の場合を含みます。)
(3)本店又は主たる事業所の所在場所
(4)担当者名、担当者連絡先
(5)その他メンバーズサービスの利用申込にあたり提出した登録情報
2.利用者は、前項の規定における変更内容を虚偽の内容で通知、遅延して通知又は通知しなかったことに起因する自己又は第三者の不利益について、自己の責任として処理解決します。
第8条(通知)
クラスメソッドから利用者に対する通知は、クラスメソッドの判断により次の各号のいずれかの方法で行うことができるものとします。
(1)クラスメソッドのホームページ又は CMP 上に掲示する方法
(2)利用者が登録した電子メールに対し通知する方法
(3)その他、クラスメソッドが適切と判断する方法
第9条(料金及び支払方法)
1.クラスメソッドは、メンバーズサービスの対価として、別段の定めがない限り、毎月末日締めでメンバーズサービス仕様書に基づき算出した AWS 利用費を含む利用料(以下「利用料」といいます。)並びにこれにかかる消費税及び地方消費税(以下、利用料とあわせて「利用料等」と総称します。)を請求し、利用者は、これを当該請求があった日の属する月の末日(以下「支払期日」といいます。)限り、以下のいずれかの方法で支払うものとします。
(1)銀行振込
クラスメソッドが指定する金融機関口座に振り込む方法によって支払うものとし
ます。なお、当該振込にかかる手数料は利用者の負担とします。
(2)クレジットカード払い
利用者名義、かつ、クラスメソッドが取り扱いをしているクレジットカード会社のクレジットカードによって支払うものとします。
なお、利用者は、利用者の選択するサービス内容によっては、クレジットカード払いに対応していない場合があることを予め了承するものとします。
2.前項に規定する支払期日を経過しても利用料等の支払が確認できない場合、利用者
は、クラスメソッドに対して、当該支払期日の翌日から実際に支払いがなされた日の前日までの日数に年 14.6%の割合で計算して得た額を、別途クラスメソッドが定める期日までに支払うものとします。
3.第1項に規定する支払期日から 2 か月を経過しても利用料等の支払が確認できない場
合、支払期日から 2 か月後の日が属する月以後の利用料等については、メンバーズサービス仕様書が定める AWS 利用費に対する割引きを適用しないものとします。
4.理由の如何を問わず、メンバーズサービスの利用が停止、中断、変更又は利用契約の終了があった場合であっても、利用者は、既に利用したメンバーズサービスに基づく債務を免れるものではありません。
第10条(利用者の責任)
1.利用者は、自己の判断と責任において、メンバーズサービスを利用するものとします。
2.利用者は、自己の費用と負担において、利用者データ等のバックアップ等の保全措置を行うものとします。利用者データ等の破損、消失等によって利用者に損害が発生した場合でもクラスメソッドはいかなる責任も負わないものとします。
3.クラスメソッドは、利用者の利用、不利用又は利用不能の結果について一切の責任を負わないものとします。
4.メンバーズサービスに関連して利用者が第三者に損害を与えたものとして、クラスメソッドに対して当該第三者から何らかの請求がなされ、又は訴訟が提起された場合、利用者は自己の費用と責任において当該請求又は訴訟を解決し、クラスメソッドはこれにかかる責任を負わないものとします。
5.利用者は、本規約、AWS Customer Agreement 又は AWS Customer Agreement14.に定める"Policies"において、利用者が遵守すべきとされている事項に抵触する行為を行わないことを表明し、保証します。
第11条(禁止事項等)
1.クラスメソッドは、利用者に対して、次の各号の一に該当する行為を禁止します。利用者がこれらの行為を行った場合、クラスメソッドは、利用者に対して、その行為を差
し止めることができます。
(1)法令に違反する行為又は犯罪行為に関連する行為
(2)公序良俗に反する行為
(3)メンバーズサービスの運営を妨害する行為及びサービス不能攻撃(DoS 攻撃)とみなされる行為
(4)メンバーズサービスにかかるリバースエンジニアリング、デコンパイル及び逆アセンブル行為
(5)メンバーズサービスの利用に関連して、利用者を含む他者の権利を侵害する行為、他者に対する迷惑行為
(6)本規約、AWS Customer Agreement 又は AWS Customer Agreement14.に定める"Policies"において、利用者が遵守すべきとされている事項に抵触する行為
(7)メンバーズサービスの本来の利用目的から逸脱した行為
(8)メンバーズサービスにかかるシステム又はネットワークへの不当な行為
(9)その他クラスメソッドが不適切と判断する行為
2.クラスメソッドは、利用者が本規約若しくは別途締結した契約に違反し又は本規約上の債務を履行しなかった場合は、利用者に何らの催告なく、メンバーズサービスの全部又は一部を停止又は中断することができます。なお、当該停止又は中断している期間に関しても利用料は発生するものとし、クラスメソッドは何らの責任を負いません。
第12条(メンバーズサービスの停止又は中断)
1.クラスメソッドは、次の各号の一に該当する場合、利用者に事前に通知することなく、メンバーズサービスの全部又は一部を停止又は中断することができるものとしま
す。ただし、利用者は、当該停止又は中断している期間についても利用料が発生しその支払いを免れないものとします。
(1)メンバーズサービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を緊急に行う場合
(2)コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
(3)天災地変等の不可抗力によりメンバーズサービスの運営ができない場合
(4)AWS 利用規約に基づき Amazon Web Services, Inc.が AWS の利用を制限した場合
(5)その他、クラスメソッドが停止又は中断を必要と判断した場合
2.前項の規定にかかわらず、クラスメソッドが計画的に合理的な理由をもってメンバーズサービスの全部又は一部を停止又は中断する場合、クラスメソッドは、利用者に対して、あらかじめその理由及び停止日又は中断日を通知します。
3.前各項の規定により、メンバーズサービスの全部又は一部を停止又は中断することに起因して利用者に損害が発生した場合であってもクラスメソッドは当該損害にかかる一
切の責任を負いません。
第13条(解約)
1.クラスメソッド又は利用者が利用契約解約を希望する場合、別段の定めがない限り、利用者は、クラスメソッドに対して当該解約を希望する日(以下「解約希望日」といいます。)の 1 か月前までにクラスメソッド所定の解約申請手続きすることにより、クラスメソッドは、解約希望日の 1 か月前までに利用者へ解約する旨を通知することによ り、それぞれ利用契約を解約することができます。
2.利用者が利用契約解約後においても AWS の利用を希望する場合、利用者は、クラスメソッドに対して、前項に規定する解約申請手続きに伴ってその旨を明示するものとします。
第14条(移行)
クラスメソッドは、第13条第2項の解約申請手続き後、Amazon Web Services, Inc.との間で移行に関する契約を取り交わし、クラスメソッドが管理する当該利用者の AWS の利用に関連するルートアカウント情報を解約希望日までに利用者に通知して引き渡しま
す。なお、クラスメソッドは、自己が第3条第1項における申込みを承諾するときに設定した IAM を削除し、当該通知した時点をもってルートアカウント情報を使用しないものとします。ただし、利用者は、移行までに生じた利用料につきその支払いを免れるものではありません。
第15条(終了時の利用者データ等)
1.理由の如何を問わず利用契約が終了する場合、利用者は、終了時までに利用者データ等の一切を削除するものとします。但し、利用者は、第4条第5項に該当する情報を削除してはなりません。
2.前項の規定は、利用者が第13条第2項に従い AWS の利用を継続する場合にはこの限りではありません。
第16条(サービス内容の変更)
利用者は、メンバーズサービスの内容の変更を希望する場合、クラスメソッド所定の方法により、その変更の手続きをするものとします。
第17条(保証の否認及び免責)
1.クラスメソッドは、メンバーズサービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者によるメンバーズサービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不
具合が生じないことについて、何らの保証もしません。
2.クラスメソッドは、AWS の利用を含むメンバーズサービスの停止、中断、終了、利用不能又は変更、メンバーズサービス上のメッセージ又は機器の故障若しくは損傷、その他メンバーズサービスに関して利用者が被った損害につき、免責されるものとします。ただし、当該損害がクラスメソッドによる違反行為に起因する場合に限り、利用者が直接かつ現実に被った通常の範囲内の損害についてのみ賠償します。
3.前項但書の損害賠償累計総額は、当該損害の原因となった日の属する月に支払った利用料を限度とします。また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害並びにメンバーズサービスに関連して利用者が第三者との間で契約等により発生又は支払った費用、報酬、損害等及び第三者からの損害賠償請求に基づく利用者の損害については、賠償する責任を負わないものとします。
第18条(秘密保持義務)
1.本規約における秘密情報とは、クラスメソッド及び利用者が相手方に開示した技術上、営業上の情報並びに利用契約の存在及び内容その他一切の情報をいいます。ただし、次の各号の一に該当する場合は、秘密情報から除外します。
(1)開示を受けたときに既に保有していた情報
(2)開示を受けた後、秘密保持義務を負うことなく、相手方に対する秘密保持義務を負わない第三者から正当に入手した情報
(3)開示を受けた後、相手方から開示を受けた情報によらず独自に開発した情報
(4)開示を受けたときに既に公知であった情報
(5)開示を受けた後、自己の責めによらず公知となった情報
2.クラスメソッド又は利用者は、秘密情報を第三者に再開示する場合には相手方による事前の承諾を得なければなりません。ただし、クラスメソッドは、本規約に関連する範囲に限り、子会社(第2条第5項の規定によりクラスメソッドがメンバーズサービスの一部を委託する場合に限定されません。)及び自己の提携会社であるネクストモード株式会社(所在地:xxxxxx区。以下「ネクストモード」といいます。)及び再委託先(以下、子会社、ネクストモード及び再委託先を合わせて「子会社等」と総称しま す。)に対して、利用者の事前の承諾なく秘密情報を開示することができます。
3.クラスメソッド及び利用者は、自己が前項の規定により再開示する第三者及び子会社等に対して利用契約における自己の義務と同等の義務を課すものとし、当該第三者の利用契約にかかる行為について一切の責任を負います。
4.クラスメソッド及びその子会社並びに利用者は、秘密情報を利用契約の履行の目的にのみ使用し、ネクストモードは、クラスメソッドのメンバーズサービスに関連するネクストモードの事業に関して、利用者に対する紹介及び技術提供の目的にのみ秘密情報を使用し、再委託先は、クラスメソッドが再委託先に委託するメンバーズサービスに関す
る業務の履行の目的のみに使用するものとします。
5.クラスメソッド又は利用者は、法令、判決、決定その他の司法上又は行政上の要請、要求、指導、助言又は命令により、法的拘束力を有する開示請求があったときは、緊急若しくはやむを得ない場合を除き相手方に事前に通知した上開示するものとします。
第19条(契約期間)
利用契約の有効期間は、別途合意をしている場合を除き、利用契約成立日から1か月間とします。ただし、クラスメソッド又は利用者が、第13条に基づき利用契約を解約しない限り、同条件で1か月間自動更新されるものとし、以後も同様とします。
第20条(情報の取扱い)
1.利用者は、利用者の登録情報(以下「登録情報」といいます。)について、クラスメソッドが定める情報セキュリティ基本方針(xxxxx://xxxxxxxxxxx.xx/xxxxxx/。以下「情報セキュリティ基本方針」といいます。)に従って取扱うことに同意するものとします。
2.クラスメソッドは、登録情報、第4条第4項に規定する利用者との間の別途書面による合意に基づきアクセスする情報、及び第4条第5項の規定に基づきアクセスする情報を除き、利用者データ等を含むメンバーズサービス上のデータに含まれる個人情報の取り扱いをしません。
3.利用者は、個人情報を含むデータをクラスメソッドに対し提供するときは、事前にその旨を明示し、その生成、取得及び提供などについて個人情報保護法に定められている手続きを行っていることを保証するものとします。
4.クラスメソッドは、登録情報、第4条第4項に規定する利用者との間の別途書面による合意に基づきアクセスする情報、及び第4条第5項の規定に基づきアクセスする情報を AWS の利用を含むメンバーズサービスの提供の目的以外で利用しないものとし、クラスメソッドが定める個人情報保護方針(xxxxx://xxxxxxxxxxx.xx/xxxxxxx/)、並びに当該情報に適用される個人情報の保護に関する法律及び同ガイドラインに基づいて安全管理措置を講じるものとします。また、個人情報の一部の処理は、別紙 (xxxxx://xxxx.xxxxxxxxxxx.xx/xxx/xx_xxx_xxxxxxx_xx.xxx)xxxxxxxxxxxxxxxxxxx。
5.クラスメソッドは、登録情報、第4条第4項に規定する利用者との間の別途書面による合意に基づきアクセスする情報、及び第4条第5項の規定に基づきアクセスする情報を、第18条第4項所定の目的のため、子会社等へ提供する場合があります。
6.利用者は、AWS を利用するにあたり、AWS が当該サービスを提供することに関連して利用者の個人情報を収集、処理、使用することを許可するものとします。
第21条(規約の変更等)
クラスメソッドは、本規約の追加・変更・削除(以下総称して「変更等」といいます)をすることがあります。クラスメソッドが変更等を行う場合は 14 日以上の予告期間をおいて、本規約の変更等を行う旨、変更等を行った後の本規約の内容及び効力発生日を第8条の規定に従って利用者に通知するものとします。効力発生日以後のメンバーズサービスの提供条件は、変更等した後の規約に従います。
第22条(責任の制限)
1.クラスメソッドは、利用者が AWS の利用そのものに起因して生じる損害に関して、一切の賠償の責任を負わないものとします。
2.利用者は、クラスメソッドによるメンバーズサービスの提供が AWS 利用規約により制限を受ける場合があることを了解するものとします。
第23条(利用契約上の地位の譲渡等)
1.利用者は、クラスメソッドの書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2.クラスメソッドはメンバーズサービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに利用者の登録情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に規定する事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第24条(反社会的勢力の排除)
クラスメソッド及び利用者は、自らが反社会的勢力(「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第2号に定義する「暴力団」及びその関係団体等並びにその構成員をいいます。)でないこと、反社会的勢力でなかったこと、反社会的勢力を利用しないこと、反社会的勢力を名乗るなどして相手方の名誉を毀損若しくは業務の妨害を行い、又は不当要求行為をなさないこと、反社会的勢力に自己の名義を利用させ、利用契約を締結するものでないこと、各々の主要な出資者又は役員、従業員等が反社会的勢力の構成員ではないことを表明し、保証するものとします。
第25条(分離可能性)
本規約のいずれかの規定又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能
と判断された規定の残り部分は、引き続き完全に効力を有するものとします。
第26条(準拠法及び管轄裁判所)
1.本規約の準拠法は日本法とします。
2.利用契約に起因又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
第27条(公共エンドカスタマーへの提供)
1.メンバーズサービスの利用者が、次の項に定義する公共エンドカスタマーに該当する場合には、当該利用者は、本規約第4条1項にかかわらず、AWS 利用規約の適用を受けず、 AWS の利用に関しては、AWS パブリックセクターアクセスポリシー(xxxxx://x0-xx-xx xx-0.xxxxxxxxx.xxx/xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxx-xxxxx-xxxxxxxxx/XXXxXxxxxxxXxxxx r+Access+Policy.pdf)が適用されるものとします。利用者が AWS パブリックセクターアクセスポリシーに違反する場合、クラスメソッドは、利用者の AWS の利用を停止又は終了することができます。なお、利用者は、メンバーズサービスの利用契約がクラスメソッドとの間に締結されるものであり、Amazon Web Services, Inc.との間で締結されるものではないことを予め了解するものとします。
2.本規約において、「公共エンドカスタマー」とは、以下のいずれかに該当する利用者を言います。
(1)政府・地方自治体、及びその他の政府・地方自治体の行政、立法若しくは司法関係機関
(2)準政府機関(世界銀行等)
(3)国際的な統制又は規制団体(EU 関連機関等)
(4)国立又は公立の学校機関及び病院
(5)政府を支援するコンサルタント及び政府から受託を受けた法人
(6)上記各号に準ずる公的機関
附則
利用規約(クラスメソッド・メンバーズ)は、2018 年 10 月 1 日に改定・適用します。
利用規約(クラスメソッド・メンバーズ)は、2019 年 4 月 1 日に改定・適用します。 利用規約(クラスメソッド・メンバーズ)は、2019 年 7 月 18 日に改定・適用 します。サービス利用規約(クラスメソッド株式会社)は、2018 年 9 月 1 日に改定・適用しま す。
サービス利用規約(クラスメソッド株式会社)は、利用規約(クラスメソッド・メンバーズ)に統合するものとして、2020 年 3 月 30 日に撤廃します。
利用規約(クラスメソッドメンバーズ)は名称を変更し、本規約として 2020 年 3 月 31
日に改定・適用します。
本規約は、2020 年 7 月 1 日に改定・適用します。
本規約は、2021 年 1 月 5 日に改定・適用します。
本規約は、2021 年 7 月 26 日に改定・適用します。
本規約は、2021 年 9 月 21 日に改定・適用します。
本規約は、2021 年 12 月 10 日に改定・適用します。
(2021 年 12 月 9 日までは、次の規約が有効となります
xxxxx://xxxx.xxxxxxxxxxx.xx/xxx/xx_xxx_xxxxxxx_00000000.xxx)