アンモニア. ガスのノッキング性 ・炭化水素の露点 ・水分 ・その他の微量成分(油分、微量元素:V、Pb、Cl 等、 ジエン類、オレフィン類、有害成分:ベンゼン、トルエン等) ガスの性状等の測定方法及び監視方法は原則として下表のとおりとします。ただし、原料性状、プラント運転状況等から含有の可能性がない、又は一定範囲にあることが明らかな成分については必ずしも測定することを要しません。 項目 測定方法の例 監視方法 総発熱量 速応答型熱量計 連続監視 ウォッベ指数、燃焼速度 ガスクロマトグラフィー成分分析値 より算定 定期監視 比重 ガスクロマトグラフィー成分分析値 より算定 定期監視 硫化水素 ガス事業法に基づく方法 定期監視 全硫黄 ガス事業法に基づく方法 定期監視 アンモニア ガス事業法に基づく方法 定期監視 付臭剤濃度 付臭剤添加量とガス流量より算定 連続監視 炭化水素、水素、酸素、窒素、 一酸化炭素、二酸化炭素 ガスクロマトグラフィー 定期監視 ガスのノッキング性 ガスクロマトグラフィー成分分析値 より算定 定期監視 炭化水素の露点 ガスクロマトグラフィー成分分析値 より算定 定期監視 水分 露点計 定期監視 圧力 圧力計 連続監視 温度 温度計 連続監視 (注1)測定方法については個別協議により他の方法によることがあります。 (注2)上記項目の測定記録は当社に提出していただきます。
アンモニア. 水素混焼設備の専焼化に向けた建て替えに伴う運転終了日※
アンモニア. 水素混焼を前提とした LNG 火力の新設・リプレース、または既設の石炭火力・LNG火力・石油火力をアンモニア・水素混焼にするための改修
アンモニア. その他の微量成分(メタノール、油分、微量元素:V、Pb、C1 等、ジエン類:クルクペンタジエン等、有害成分:ベンゼン、トルエン等) 表1に示したガス性状等各項目の測定方法例及び監視方法を表2に示します。ただし、原料性状、プラント運転状況等から含有の可能性がない、又は一定範囲であることが明らかな成分については必ずしも測定することを要しません。
アンモニア. ガスのノッキング性 ・炭化水素の露点 ・水分 ・その他の微量成分(油分、微量元素:V、Pb、Cl 等、 ジエン類、オレフィン類、有害成分:ベンゼン、トルエン等)
アンモニア. ガスのノッキング性 ・炭化水素の露点 ・水分
アンモニア. ガスのノッキング性 ・炭化水素の露点 ・水分 ・その他の微量成分(油分、微量元素:V、Pb、C1等、ジエン類、オレフィン類、有害成分:ベンゼン、トルエン等) 1-3 熱量調整外・未付臭地区(伊達市) 項目 基準値 備考 総発熱量 41.97~45.56MJ/㎥N ウォッベ指数 53.1~56.6 成分含有率(vol%)より算定する 算定方法はガス事業法による 燃焼速度 35.9~37.1
アンモニア. ガスのノッキング性 ・炭化水素の露点 ・水分 ・その他の微量成分(油分、微量元素:V,Pb, Cl 等、ジエン類、オレフィン類、有害成分:ベンゼン、トルエン等) ガスの性状等の測定方法及び監視方法は原則として下表のとおりとします。ただし、原料性状、プラント運転状況等から含有の可能性がない、又は一定範囲にあることが明らかな成分については必ずしも測定することを要しません。 項 目 測 定 方 法 (例) 監 視 方 法 総発熱量 速応答型熱量計 連続監視 燃焼性、比重 成分分析値からの計算値 連続監視 炭化水素、水素、酸素 窒素、二酸化炭素 ガスクロマトグラフィー 連続監視 硫化水素 モノカラー硫化水素測定装置 連続監視 全硫黄 ガス事業法にもとづく 定期監視 アンモニア ガス事業法にもとづく 定期監視 付臭剤濃度 付臭剤添加量とガス流量からの計算 連続監視 一酸化炭素 赤外線式 CO 分析計 連続監視 ノッキング性指標 成分分析値からの計算値 連続監視 炭化水素露点 成分分析値からの計算値 定期監視 水分 露点計 定期監視 圧力 圧力計 連続監視 温度 温度計 連続監視 (注1)測定方法については個別協議により他の方法によることがあります。 (注2)上記項目の測定記録は当社に提出していただきます。
アンモニア. 水素交換処理は、触媒を用いて合成ガスと液体アンモニアとを接 触させることにより、合成ガスから重水素を抽出することによって行われる。合 成ガスは、交換塔及びアンモニア転換器に供給される。液体アンモニアの流れが 交換塔内の上部から下部に向け生ずる間、合成ガスの流れが下部から上部に向け 生ずる。重水素は、アンモニア内で合成ガス中の水素から取り出され、濃縮され る。ガスが交換塔上部のアンモニア転換器に流入する間、アンモニアは交換塔下 部のアンモニア分解器に流入する。その後の段階において濃縮が繰り返された後、最終的な蒸留によって原子炉級重水が生産される。合成ガスの原料は、アンモニ ア工場から供給することができ、また、アンモニア工場をアンモニア・水素交換 処理を利用した重水生産プラントと共に建設することもある。アンモニア・水素 交換処理においては、重水素の原料として通常の水を利用する場合もある。
アンモニア. 水素交換塔 高さが35メートル(114.3フィート)以上であり、直径が1.5メートル