Common use of 搭乗クラス(前頁 Clause in Contracts

搭乗クラス(前頁. ①-1 脚注参照)と航空運賃 学歴年次および所要フライト時間別に、次の表 4 に示す搭乗クラスを上限とし、ビジネスクラスの利用が認められる場合はビジネスクラス正規割引運賃を、エコノミークラスの場合は ZONE-PEX 運賃(正規割引航空運賃の一種で各航空会社が料金を設定する運賃)をもとに見積ってください。なお、プレミアムエコノミー等の上位エコノミークラスは、エコノミークラスと認めていません。 提案法人や外部人材の判断により、規定の搭乗クラスよりも上位のクラスで渡航することも可能ですが、この場合も契約上は規定の搭乗クラスとなり、精算金額は、実際の渡航日における契約クラス料金が上限となります(すなわち、差額は自社負担となります)。そのため、精算時には実際の渡航日における契約クラス料金の見積書/料金証明書を入手し精算報告書に添附願います。(詳しくは「精算ガイドライン」を参照してください。) なお、規定上ではビジネスクラスの利用資格があるものの契約上限額の制約等の理由でエコノミークラス利用として契約した従事者がビジネスクラスに搭乗し、かつ、業務実施中に旅費あるいは他の費目で不用分が発生した場合も、この不用分を両クラス間の差額に充当することはできません。

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Samples: ● 資機材等の現地通関の際の必要な関税等, 居住国, 居住国