権限要件. • 協力医療機関✰システム管理者が、標準化ストレージ内✰データへ✰利用者✰アクセス権を設定可能とすること。 • 利用者・システム管理者等✰権限を、処理機能・データ・ファイル等✰単位で設定できる仕組みを設けること。付与する権限✰情報は設計時にPMDA より指定する。 • 権限は「参照・修正可」、「参照✰み可」、「不可」等、複数✰レベルで設定できること。 • 権限✰変更はPMDA 又は協力医療機関✰システム管理者により変更可能とすること。
権限要件. ア 情報システム資産を利用する業務従事者を識別するための認証を実施すること。 イ 業務従事者のアクセス権を適格に管理するため、業務従事者が用いるアカウント(識 別コード、主体認証情報、権限等)を管理( 登録、更新、停止、削除等)するための機能を備えること。 ウ 情報システムの利用範囲を利用者の業務に応じて制限するため、情報システムのアクセス権を業務に応じて制御する機能を備えるとともに、アクセス権の割当てを適切に設計すること。 エ システム管理者による不正を防止するため、アカウントの管理権限を制御する機能を備えること。 オ 情報システムに蓄積された情報に関わるログについても、アクセス権を業務に応じて制御する機能を備えていること。 カ 監視業務、運用業務を実施する拠点では、生体認証等により利用者を識別すること。
権限要件. 権限付与は業務に応じて、システム管理者等の限定された権限を持った管理者のみが登録、変更できるものとする。 ・職員の業務区分に従ってアクセス権限を設定出来るものとする。 テスト内容を協議したうえでテスト計画書を作成し、本稼働前のユーザーの動作確認テストを実施すること。
権限要件. 次期NWシステムに係る権限設定は,原則,管理者が決定する。受注者は,管理者及び次期NWシステム構築業者から求められた際には,技術的な問合せ等への回答等を行うこと。
権限要件. 項目 要件 利用権限 ・管理者や一般利用者といったアカウントの権限グループを設けること。 ・ユーザ ID 毎にいずれかの権限グループを紐付けできること。 ・ユーザ ID と権限グループの紐付けを変更できること。 ・アカウントを保有していないユーザが利用できないようにすること。 操作記録・制限 ・権限グループ毎に操作可能な画面や機能を制限できること。 ・クライアント端末やサーバからのデータの入出力について、機械的に記録を行うこと。