機能概要 样本条款

機能概要. グループウェアシステムは下記の要件を満たした上で、適正に稼働する環境と すること。なお、機能要件の詳細は別紙「グループウェアシステム機能要件一覧」のとおりである。ただし、機能要件を満たさない場合であっても代替案がある場合は可とする。
機能概要. 利用者のアクセスや医事部門との連携を考慮し、エントランスに近接して配置すること。 ・相談業務の際に、患者プライバシーを確保した個室やブース、カウンターを設置すること。 ・地域の医療従事者等に対する研修や講演会等を開催しやすい会議室や講堂を整備すること。 ・情報システムの追加や更新が容易にできるつくりとすること。イ 外来部門
機能概要. 外来受付は、関連性の高い複数の診療科をブロック化した計画とすること。 ・診察室は、診療科を固定しないフリーアドレス利用も可能なよう、極力標準化したつくりとすること。 ・各ブロックには、患者エリアと分離したスタッフ専用動線を設けること。 ・一般的な処置は、中央処置室化とすること。 ・感染症患者への対応のため、隔離待合室・診察室を設置すること。 ・待ち時間の短縮やプライバシーに配慮した、分かりやすい診察案内表示システムを導入すること。 ・患者が待ち時間を有効活用できるよう、カフェ・コンビニエンスストア等の利便施設を近接位置に配置すること。 ・臨床検査部門・画像診断部門など関連性の高い部門は外来部門に近接またはアクセスし やすい位置に配置すること。
機能概要. 迅速な画像診断を行うため、救急部門専用の一般撮影装置・CT装置を設置すること。 ・救急外来の産科患者対応のための内診台のある診察室、医師・臨床研修医・看護師・救急隊等をサポートするための諸室を整備すること。 ・感染症患者への対応のため、隔離待合室・診察室・トリアージスペースなどを設置すること。また、初療室の1室は、直接外部又は風除室へアクセスできる陰圧個室とすること。 ・災害時の対応として、待合エリアや共用エリアに医療ガスアウトレットや非常用発電機電源を設置すること。 ・血管撮影装置や画像診断部門は、救急部門に近接・アクセスしやすい位置とすること。 ・救急病棟や屋上ヘリポートへの患者搬送動線は、スタッフ専用の廊下・エレベータを介して、安全かつ迅速に搬送できる動線を確保すること。なお、スタッフ専用エレベータの1台は、屋上ヘリポートへ直接アクセスできるようすること。 ・救急部門から院内各部門への患者搬送動線は、安全かつ迅速に搬送でき、共用部とは別にプライバシーに配慮した動線を確保すること。
機能概要. 診療科ごとに固定せず、手術時間に応じて割り当てる運用が可能な➚リーアドレス化を基本とすること。 ・感染症対策✰ため、陰陽圧✰切り替えが可能な手術室を整備すること。 ・中央ホール型✰手術エリア構成を基本とし、患者動線・器材動線を十分に確保すること。 ・器材スペース、器材庫、展開室等✰必要諸室を十分に確保すること。
機能概要. 滅菌物✰一次洗浄・消毒・組立・滅菌・払出し✰一連✰作業を安全かつ円滑に行うため、ワンウェイ✰動線を可能とするエリア構成とすること。 ・手術部門、臨床検査部門等から✰滅菌物搬送に迅速に対応するため、気送管設備による運用を図ること。 ・手術部門にアクセスしやすい位置に配置し、清潔・不潔ワンウェイ✰専用動線を確保すること。
機能概要. 病棟等✰医療機器✰管理と保守点検を行うME室を整備すること。 ・各部門へ✰迅速な対応を行うため、搬送用エレベータにアクセスしやすい位置に配置すること。
機能概要. 業務✰効率化を図るため、集約して配置すること。 ・患者✰プライバシーに配慮した診察室、更衣室、説明室等✰諸室を整備すること。 ・血管撮影装置や画像診断部門は、救命救急センターに近接して配置すること。 ・外来部門、手術部門、救急部門、病棟部門からアクセスしやすい動線を確保すること。
機能概要. 内視鏡を利用した造影検査等✰実施✰ため、内視鏡検査室に隣接してX線TV室を整備すること。 ・採血室は、十分な待合スペースを確保すること。 ・検体検査室、生理検査室、内視鏡検査室は、外来部門に近接配置し、病棟からアクセスしやすい位置とすること。
機能概要. 手術室、内視鏡検査と連携が取りやすい配置と搬送動線を確保すること。 ・術中✰迅速診断に対応しやすい搬送設備を整備すること。 ・剖検室は、病棟および霊安室から✰動線に配慮した位置に計画すること。