管理すべき指標に関する事項. (1) 管理すべき指標 受注者は本業務を実施するにあたり、原子力規制庁とサービスレベルアグリーメント(Service Level Agreement、以下「SLA」という)について合意し、SLA合意書を作成すること。 受注者は、解析 LAN 及び技術情報システム関連に係る保守事業者体制等を考慮の上で、SLA における基礎的な合意事項及び指標等を提案すること。具体的作業は以下の内容となる。 ア 調達仕様書「3.2作業の内容」に示す業務を適切に実施すること。イ 一次回答所要時間 本業務受注者がユーザから問合せを受けた際に、質問者への一次回答を行うまでの時間がサービス提供時間の範囲で1時間以内であること。 ウ 人事異動に伴うユーザの利用環境の整備 人事異動に伴う端末の手配、配置、回収、ユーザ ID の追加、改廃等の作業完了は、依頼を受けてから 1 日以内に完了すること。(ただし、担当官や依頼元職員と協議の上で完了日を決定することができるものとする。) エ 報告所要時間 サーバ及びネットワーク機器の障害発生の現状について、担当官へ報告するまでの時間が障害発生後(障害サービスによる検知、又はサービスデスクでの問合せの受付による検知のいずれか早い方)15 分以内であること。 オ 作業手配時間 機器故障時に各保守事業者への復旧作業手配を行うまでの時間が、障害発生後 (障害サービスによる検知、又はサービスデスクでの問合せの受付による検知のいずれか早い方)15 分以内であること。 カ その他報告などに係る所要時間 システム障害発生時に、障害発生状況等の現状について担当官へ報告するまでの時間が、各保守事業者から本業務受注者へ連絡を受けてから 1 時間以内であること。
管理すべき指標に関する事項. (1) 管理すべき指標 本業務において管理すべき指標は次の表のとおりである。
管理すべき指標に関する事項. (1) 管理すべき指標 特になし
管理すべき指標に関する事項. 1.5.1.管理すべき指標 本プロジェクトにて管理すべき指標を以下に示す。