Common use of 付帯設備の利用およびその利用料等 Clause in Contracts

付帯設備の利用およびその利用料等. 1. 利用者が、ホールに設置された所有者所有の付帯設備の利用を希望するときは利用期間開始日の1 か月前までにその詳細 (スケジュール、プログラム、会場設営、搬入出計画、案内板位置、利用設備等)について運営者と打合せし決定すること。この場合、利用可能な付帯設備は運営者が指定し、利用者は、利用方法、利用時間、利用料金およびその支払方法、利用期日その他に関して全てホールの定めに従うこと。 2. 利用者は、会場内での施工がある場合は、1 か月前までに施工図面、仕込み図、電気図面を運営者に提出し、施工内容について運営者と打合せし、運営者の承諾を得なければ行うことができない。なお、運営者は、施工等に際して、ホールおよび近辺に迷惑を及ぼす騒音・振動・異臭等を伴う場合や、本建物に損傷を与えるおそれがある場合および所有者が施工等の制限・中止を申し入れた場合には、施工前・施工中にかかわらず施工時間を制限、もしくは施工等を中止させることができる。なお、 利用者は、会場内における施工または物品の搬入時等にホール、本建物およびこれらに付帯する諸設備等を汚損・破損するおそれのある場合は、所有者及および運営者の指示に従い、利用者の責任と 用負担において養生等の措置をとらなければならない。 3. 利用者が外部の音響・照明・映像等の業者を使用する場合は、別紙に定める技術・立会料を運営者に支払うとともに、利用日以前に運営者と外部の業者が打合せを行い、利用期間中は運営者の指示に従わなければならない。 本条2項における施工の他、ホール内における工事(電気工事・臨時電話工事・LAN 回線工事・中継工事等)は、運営者と事前に打合せの上決定した工事内容を、利用者の責任と 用負担で行うこと。免許・資格が必要な作業を行う場合は、運営者は当該免許・資格証の提出を求めることができる。 4. 利用者は、付帯設備および備品を利用する場合は、利用開始前に設備の数量・破損等現況を運営者と事前に確認しなければならない。

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Samples: 利用契約, 利用契約

付帯設備の利用およびその利用料等. 1. 利用者が、ホールに設置された所有者所有の付帯設備の利用を希望するときは利用期間開始日の1 か月前までにその詳細 (スケジュール、プログラム、会場設営、搬入出計画、案内板位置、利用設備等)について運営者と打合せし決定すること。この場合、利用可能な付帯設備は運営者が指定し、利用者は、利用方法、利用時間、利用料金およびその支払方法、利用期日その他に関して全てホールの定めに従うこと利用者が、カンファレンスに設置された所有者所有の付帯設備の利用を希望するときは利用期間開始日の1 か月前までにその詳細(スケジュール、プログラム、会場設営、搬入出計画、案内板位置、利用設備等)について運営者と打合わせし決定すること。この場合、利用可能な付帯設備は運営者が指定し、利用者は、利用方法、利用時間、利用料金およびその支払方法、利用期日その他に関して全てカンファレンスの定めに従うこと。 2. 利用者は、会場内での施工がある場合は、1 か月前までに施工図面、仕込み図、電気図面を運営者に提出し、施工内容について運営者と打合せし、運営者の承諾を得なければ行うことができない。なお、運営者は、施工等に際して、ホールおよび近辺に迷惑を及ぼす騒音・振動・異臭等を伴う場合や、本建物に損傷を与えるおそれがある場合および所有者が施工等の制限・中止を申し入れた場合には、施工前・施工中にかかわらず施工時間を制限、もしくは施工等を中止させることができる。なお、 利用者は、会場内における施工または物品の搬入時等にホール、本建物およびこれらに付帯する諸設備等を汚損・破損するおそれのある場合は、所有者及および運営者の指示に従い、利用者の責任と 用負担において養生等の措置をとらなければならないか月前までに施工図面、仕込み図、電気図面を運営者に提出し、施工内容につい て運営者と打合せし、運営者の承諾を得なければ行うことができない。なお、運営者は、施工等に際して、カンファレンスお よび近辺に迷惑を及ぼす騒音・振動・異臭等を伴う場合や、本建物に損傷を与えるおそれがある場合および所有者が施工等の 制限・中止を申し入れた場合には、施工前・施工中にかかわらず施工時間を制限、もしくは施工等を中止させることができる。なお、利用者は、会場内における施工または物品の搬入時等にカンファレンス、本建物およびこれらに付帯する諸設備等を汚 損・破損するおそれのある場合は、運営者および所有者の指示に従い、利用者の責任と費用負担において養生等の措置をとら なければならない。 3. 利用者が外部の音響・照明・映像等の業者を使用する場合は、別紙に定める技術・立会料を運営者に支払うとともに、利用日以前に運営者と外部の業者が打合せを行い、利用期間中は運営者の指示に従わなければならない。 本条2項における施工の他、ホール内における工事(電気工事・臨時電話工事・LAN 回線工事・中継工事等)は、運営者と事前に打合せの上決定した工事内容を、利用者の責任と 用負担で行うこと。免許・資格が必要な作業を行う場合は、運営者は当該免許・資格証の提出を求めることができる利用者が外部の音響・照明・映像等の業者を使用する場合は、利用日以前に運営者と外部の業者が打合せを行い、利用期間中は運営者の指示に従わなければならない。 4. 本条2項における施工の他、カンファレンス内における工事(電気工事・臨時電話工事・LAN 回線工事・中継工事等)は、運営者と事前に打合せの上決定した工事内容を、利用者の責任と費用負担で行うこと。免許・資格が必要な作業を行う場合は、運営者は当該免許・資格証の提出を求めることができる。 5. 利用者は、付帯設備および備品を利用する場合は、利用開始前に設備の数量・破損等現況を運営者と事前に確認しなければならない。

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Samples: 利用契約

付帯設備の利用およびその利用料等. 1. 利用者が、ホールに設置された所有者所有の付帯設備の利用を希望するときは利用期間開始日の1 か月前までにその詳細 (か月前までにその詳細( スケジュール、プログラム、会場設営、搬入出計画、案内板位置、利用設備等)について運営者と打合せし決定すること。この場合、利用可能な付帯設備は運営者が指定し、利用者は、利用方法、利用時間、利用料金およびその支払方法、利用期日その他に関して全てホールの定めに従うこと。 2. 利用者は、会場内での施工がある場合は、1 か月前までに施工図面、仕込み図、電気図面を運営者に提出し、施工内容について運営者と打合せし、運営者の承諾を得なければ行うことができない。なお、運営者は、施工等に際して、ホールおよび近辺に迷惑を及ぼす騒音・振動・異臭等を伴う場合や、本建物に損傷を与えるおそれがある場合および所有者が施工等の制限・中止を申し入れた場合には、施工前・施工中にかかわらず施工時間を制限、もしくは施工等を中止させることができる。なお、 利用者は、会場内における施工または物品の搬入時等にホール、本建物およびこれらに付帯する諸設備等を汚損・破損するおそれのある場合は、所有者及および運営者の指示に従い、利用者の責任と 用負担において養生等の措置をとらなければならないか月前までに施工図面、仕込み図、電気図面を運営者に提出し、施工内容について運営者と打合せし、運営者の承諾を得なければ行うことができない。なお、運営者は、施工等に際して、ホールおよび近辺に迷惑を及ぼす騒音・振動・異臭等を伴う場合や、本建物に損傷を与えるおそれがある場合および所有者が施工等の制限・中止を申し入れた場合には、施工前・施工中にかかわらず施工時間を制限、もしくは施工等を中止させることができる。なお、利用者は、会場内における施工または物品の搬入時等にホール、本建物およびこれらに付帯する諸設備等を汚損・破損するおそれのある場合は、運営者および所有者の指示に従い、利用者の責任と費用負担において養生等の措置をとらなければならない。 3. 利用者が外部の音響・照明・映像等の業者を使用する場合は、別紙に定める技術・立会料を運営者に支払うとともに、利用日以前に運営者と外部の業者が打合せを行い、利用期間中は運営者の指示に従わなければならない。 本条2項における施工の他、ホール内における工事(電気工事・臨時電話工事・LAN 回線工事・中継工事等)は、運営者と事前に打合せの上決定した工事内容を、利用者の責任と 用負担で行うこと。免許・資格が必要な作業を行う場合は、運営者は当該免許・資格証の提出を求めることができる。 4. 本条2項における施工の他、ホール内における工事(電気工事・臨時電話工事・LAN 回線工事・中継工事等)は、運営者と事前に打合せの上決定した工事内容を、利用者の責任と費用負担で行うこと。免許・資格が必要な作業を行う場合は、運営者は当該免許・資格証の提出を求めることができる。 5. 利用者は、付帯設備および備品を利用する場合は、利用開始前に設備の数量・破損等現況を運営者と事前に確認しなければならない。

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