契約の成立および終了 のサンプル条項

契約の成立および終了. 1. INSIDES の利用に関する契約は、システム利用のためのシステム基本契約およびサービス利用のための ID 利用契約からなり、乙は、両契約に基づいて INSIDES の各機能を甲に提供する。 2. 甲が、乙のホームページより、本約款に同意し必要事項を記載のうえ INSIDES のシステム利用を申し込み、乙が、乙の定める取引基準に合致すると判断した場合において、乙による承諾の意思表示(甲に対する管理者 ID の発行通知を含む)が甲に到達することをもって、甲乙間にシステム基本契約が成立する。システム基本契約は、ID 利用契約の終了(第 5 項に定める新たな ID 利用契約が存在する場合、当該新 ID 利用契約の終了をいう)または ID 利用契約が締結されないまま 1 年が経過することをもって終了する。 3. 甲は、INSIDES のサービスを利用する場合、必要な ID の数(ただし、別途乙が定める最低利用数を満たすものとする)および利用期間の終期を明らかにして、システム基本契約の契約期間中に、INSIDES のシステムより、乙に対し ID の利用を申し込むものとする。ID の利用期間は、申込完了日を始期とし、申込完了日の属する月の初日から数えて 12 ヶ月以上 23 ヶ月 以下の間で、甲が 1 ヶ月単位で設定した期日を終期とする。甲の申し込みの意思表示が乙に到達した時点で、甲乙間に当該利用期間を契約期間とする ID 利用契約が成立する。 4. 甲は、前項に定める ID 利用契約の契約期間中に、必要な追加 ID の数を明らかにして、INSIDESのシステムより、乙に対し追加 ID の利用を申し込むことができる。追加 ID の利用期間は、申込完了日を始期とし、前項に定める ID 利用契約の終期と同一の期日を終期とする。甲の申し込みの意思表示が乙に到達した時点で、甲乙間に当該利用期間を契約期間とする追加 ID の 利用に関する ID 利用契約が成立する。甲がさらに追加 ID の利用を申し込む場合も同様とする。 5. 甲は、前二項に定める ID 利用契約の終了後も ID を利用する場合、当該 ID 利用契約の契約期間中の別途乙が定める日以降、当該 ID 利用契約の終了までの間、第 3 項の定めに従い、当該 ID 利用契約の終了後における ID の利用を申し込むことができる。ただし、第 3 項の定めにかかわらず、ID の利用期間の始期は、当該 ID 利用契約の終了日の翌日とする。甲の申し込みの意思表示が乙に到達した時点で、甲乙間に当該利用期間を契約期間とする新たな ID 利用契約が成立する。

Related to 契約の成立および終了

  • はじめに お願いとお知らせ 注

  • 取引の手続き等 (1) この取り扱いによる振込指定日は、当行所定の営業日とします。 (2) 振込依頼に際しては、振込先金融機関名、店舗名、預金科目、口座番号、受取人名、振込指定日、振込金額等を端末からの操作によって送信してください。 (3) 第3条により取引の依頼内容が確定したときは、当行は、振込指定日に各種預金規定、当座勘定規定等の定めにかかわらず預金通帳および払戻請求書・当座小切手等の提出なしに振込資金を代表口座から引き落としのうえ振込手続きを行います。なお、振込手数料については、当行所定の日に引き落としいたします。 (4) 以下のいずれかに該当する場合は、契約者の当行に対する当該取引の依頼は、遡って効力を失うものとします。

  • 協定の締結 この協定は、協定区域内の土地の所有者及び建築物の所有を目的とする地上権又は賃借権を有する者(以下「土地の所有者等」という。)の全員の合意によって締結する。

  • 立入調査 甲は、乙がこの契約による事務の執行に当たり取り扱っている個人情報の状況について、本特記事項の規定に基づき必要な措置が講じられているかどうかを確認するため必要があると認めるときは、乙に報告を求めること及び乙の作業場所を立入調査することができるものとし、乙は、甲から改善を指示された場合には、その指示に従わなければならない。 (事故発生時における対応)

  • 担保責任 甲は、譲渡債権について、丙が債権譲渡を承諾するにあたって異議を留めた事項以外には、相殺の抗弁、第三者からの差押等、乙の債権の行使を妨げる事由のないことを保証する。

  • 告知義務 保険契約者または被保険者になる者は、保険契約締結の際、告知事項について、当会社に事実を正確に告げなければなりません。

  • 保険契約者 保険契約者の代表者

  • 実施細目 本約款の実施上必要な細目的事項は、本約款の趣旨に則り、その都度お客さまと当社との協議によって定めます。

  • 収納機関の選択 収納機関の選択・廃止の決定は当組合(会)の判断により行えることとし、利用できる収納機関については、法人JAネットバンクホームページ上に掲載します。

  • 通 知 保険契約者は、通知日(注)までに、1か月間の被保険者数その他の当会社の定める事項を、当会社に通知しなければなりません。