牝馬の場合 样本条款

牝馬の場合 ⅰ 中央入厩予定馬である当該出資馬が牝馬の場合には、6歳 3 月末を引退期限としますが、馬体状況及び競走成績等を考慮し運用終了日が繰上がる場合があります。 ⅱ 地方入厩予定馬である当該出資馬が牝馬の場合には、6歳 3 月末を引退期限としますが、馬体状況及び競走成績等を考慮し、運用終了日が繰り上げられる、もしくは繰り延べられることにより運用を継続する場合があります。 ⅲ 牝馬が引退する際には、後述「13.⑹③ⅲ」のとおり、買戻し代金の規定があります。
牝馬の場合. 当該出資馬が牝馬の場合には、5 歳11 月末を引退期限としますが、馬体状況および競走成績を考慮し運用終了日が繰り上がる場合があります。
牝馬の場合. 6歳3月末を引退期限としますが、馬体状況及び競走成績等を考慮し、運用終了日が繰り上げられる、もしくは繰り延べられることにより運用期間を延長、又は運用終了日を繰り上げる場合があります。当該出資馬の引退後については、当社グループ会社等において繁殖牝馬となる場合には、クラブ法人の判断により当該グループ会社等へ競走馬出資金(※税込)の5%相当額で売却します。当社グループ会社において繁殖牝馬とならない場合には、クラブ法人の判断により、第三者へ無償供与又は売却します。但し、繁殖牝馬になるか否かにかかわらず、当該出資馬の取得に際して、当該出資馬の引退時に無償供与する旨の条件が付されている場合(該当する当該出資馬については募集馬会員募集のご案内に記載します。)には、生産(提供)者へ無償供与します。
牝馬の場合. 原則として6歳3月末日を引退期限としますが、馬体状況、競走成績等を考慮し、運用終了日が繰上がることがあります。また、6歳4月以降も現役を続行する場合は、愛馬会法人は、クラブ法人の決定を受けて、事前に会員に通知します。 ⅰ サラブレッドオークションへの出品 当該出資馬の運用終了に際して、クラブ法人は、サラブレッドオークション(本書面作成日現在は、楽天競馬サイト内のサラブレッドオークション。以下「オークション」という)に出品して売却する場合があります。オークションへの出品要領は、本書面作成日現在、概略次のとおりです。オークションは原則として毎週木曜日に開催され、出品馬の売却代金は翌日金曜日(金融機関が休業日の場合はその翌営業日)に決済されます。繋養経費は決済日まで出品者負担となり、決済日翌日の出品馬引渡し以降は落札者負担となります。落札価格に消費税を加えた金額が売却代金となり、オークション事務局に支払う販売申込手数料22,000円(本書面作成日現在、消費税込)、売買手数料(売却代金の5%相当額、消費税込)、銀行振込手数料を差引いた金額を会員に分配します。出品馬に応札がない等、いわゆる「主取り」となる場合、販売申込手数料は出品者に返金されません。 ⅱ 売却代金と売却経費及び分配対象額 会員への分配対象額は、前述ⅰのとおり、売却代金から販売申込手数料、売買手数料、銀行振込手数料を差引いた金額となります。前述ⅰの繋養経費(預託料、輸送費)は、売却経費として扱われません。出品馬に応札がない等、いわゆる「主取り」となる場合、販売申込手数料は会員負担となります。 ⅲ オークションに関わるその他事項 a オークション出品については、原則として当該出資馬のJRAの競走馬登録抹消後となりますが、N AR管轄下の地方競馬場登録馬等で抹消前に出品する場合があります。当該出資馬抹消等に際して給付金等の支給が期待できる場合、当該給付金の受給者は落札者となりますが、クラブ法人は、出品に際して当該給付金相当額を上回る落札希望価格を提示し、かつ入札の促進と落札価格向上を目的として当該好条件を出品情報に開示します。 b オークション出品にあたっては、落札者から瑕疵担保責任等に問われることがないよう十分注意する必要があり、傷病等により引退となる馬は出品対象から除外する場合があります。 クラブ法人は、馬齢、馬体状況、競走成績、血統背景等を考慮し、当該出資馬について競走馬登録を抹消することなくこれを競走馬として第三者等へ売却譲渡することがあります。この場合は、売却代金(消費税抜)を会員に分配します。 当該出資馬の計算期間は、毎年1月1日に始まり同年12月31日に終了するものとし、毎年12月31日を決算日とします。したがって、1月1日から12月31日までに出走した場合の賞金等、並びに同時期に愛馬会法人が受領した競走馬事故見舞金等に係る分配金は、当計算期間(当年の所得計算)に帰属します。但し、計算期間末の12月に運用終了となった競走馬の運用終了精算分配は、翌計算期間に帰属します。その他、費用収益が確定していない事項については、費用収益が確定した時期の計算期間に帰属します。 金融商品取引法第40条の3、及び金融商品取引業に関する内閣府令第125条の規定に基づき、事業者の財産と出資財産とを分別管理するため、営業者(愛馬会法人及びクラブ法人)は、匿名組合運用に係る会員から出資された財産を次の口座にて適切に管理します。 ・みずほ銀行神田支店 普通預金0000000 口座名義人 株式会社サラブレッドクラブライオン ・みずほ銀行神田支店 普通預金0000000 口座名義人 ライオンレースホース株式会社 商法(明治32年法律第48号、以降の改正を含む)第二篇第四章第535条に規定する匿名組合の契約形態で、会員が匿名組合員となり営業者(本書面において「愛馬会法人」という)に出資し、愛馬会法人が行う営業から生じる利益を匿名組合員(本書面において「会員」という)に分配することを約束する契約です。 金融商品取引法第47条の2の規定に基づき、金融商品取引業者(クラブ法人及び愛馬会法人)が金融商品取引業に関する内閣府令の規定に基づき内閣総理大臣に提出する事業報告書は、事業年度終了4ヶ月後から1年間閲覧することができます。閲覧を希望する顧客(会員に限らず広く一般が対象)は、少なくとも3営業日前に通知したうえで、通常の営業時間中に、愛馬会法人の本店にて行います。
牝馬の場合. 当該出資馬が牝馬の場合には、原則として6歳3月末日を引退期限としますが、馬体状況および競走成績等を考慮し運用終了日が繰り上がる場合があります。また、6歳4月以降も現役を続行する場合は、愛馬会法人はクラブ法人の決定を受けて会員に対して事前にその旨を通知します。
牝馬の場合. 当社グループ会社において繁殖牝馬となる場合には、クラブ法 人の判断により当該グループ会社へ競走馬出資金(※消費税相 当額を控除した金額)の5%相当額で売却し、売却代金から売却 経費を控除した残から消費税を控除した金額をお客様に対して 分配します。当社グループ会社において繁殖牝馬とならない場 合には、クラブ法人の判断により、第三者へ無償供与又は売却し、売却代金から売却経費を控除した残額から消費税を控除した金 額をお客様に対して分配します。但し、繁殖牝馬になるか否か にかかわらず、当該出資馬の取得に際して、当該出資馬の引退 時に無償供与する旨の条件が付されている場合(該当する当該 出資馬については募集馬会員募集のご案内に記載します。)には、生産(提供)牧場へ無償供与します。
牝馬の場合. 6 歳 3 月末を引退期限としますが、馬体状況、競走成績及び当該出資馬に係る運用管理預託金の残高状況等を総合的に勘案し、運用期間を延長、又は運用終了日を繰り上げる場合があります。牝馬については、当該出資馬の取得時に第三者に対して、取得権を有償で付与(金額については本書面別紙をご確認ください。)しており、当該出資馬の引退後は、取得権に従い当該第三者に対して無償で当該出資馬を譲渡します。
牝馬の場合. 当該出資牝馬が中央入厩予定馬である場合、当該出資牝馬を愛馬会法人に提供した会社が募集価格総額の 10%相当額で買戻した代金から消費税相当額を控除した残額を会員に分配します。 但し、当該出資牝馬が運用期間終了前に死亡した場合は、同馬の買戻しが行えないため、買戻し代金の分配はありません。
牝馬の場合. 当該出資馬が牝馬の場合には、6歳2月末日を使用期限とします。ただし、6歳3月以降も現役を続行する場合があります。 その場合、 愛馬会法人はクラブ法人の決定を受けて、顧客に対し事前にその旨を通知し、顧客は、6歳3月以降も匿名組合契約が終了するまでの間、本書面に定める権利義務にしたがって、維持費出資金等の追加出資金納入等を行い、また、賞金等の分配を受けます。 当該出資馬の計算期間は、毎年1月1日に始まり12月31日に終了するものとし、毎年12月31日を決算日とします。 金融商品取引業等に関する内閣府令第125条の規定に基づき、クラブ法人、愛馬会法人は、それぞれの固有の財産(営業者口座にて管理)と顧客から出資された財産(ファンド運用口座にて管理)を分別して適切な資産管理を行います。また顧客から出資された財産は、帳簿等によりファンドごとに区分して管理を行います。 ○愛馬会法人の営業者口座に関する事項 北洋銀行 静内支店 普通預金 518429株式会社ユニオンオーナーズクラブ ※上記の口座は、振込先口座ではありませんのでご注意ください。
牝馬の場合 ⅰ 6 歳 3 月末を引退期限としますが、馬体状況及び競走成績等を考慮し運用終了日が繰上がる場合があります。