作業の概要. ア レンタルサーバの運用支援、保守 ア-1 KDDI ウェブコミュニケーションズ(以下「レンタルサーバ事業者」という。)がレンタルサーバを運用・保守する。 ア-2 レンタルサーバが提供するサービスを活用してウェブサイトを運用・保守する。 ア-3 レンタルサーバが提供するサービスに問題や確認事項がある場合は、受託者がレンタルサーバ事業者への問い合わせ、折衝、調整などを行うこと。 ※PMDA が KDDI ウェブコミュニケーションズのレンタルサーバ《シェアードプラン SV-Basic》を契約するため(「2 調達案件及び関連調達案件の調達単位、調達の方式等に関する事項」参照)、レンタルサーバのサービス提供は、本調達の対象外。 イ ウェブサイトのセキュリティ維持 以下のセキュリティ維持対応を行うこと。 イ-1 HTML ファイル 30 ページ分の改ざん検知対応 イ-2 CMS(Drupal)のセキュリティ更新プログラム(新バージョン)の適用 イ-3 PHP のバージョンアップに伴う設定変更(PHP のバージョンアップ作業はレンタルサーバ事業者が行う) イ-4 監査対応(9(2)④ 参照)ウ サーバ移行 Drupal v8 のサポートが終了する令和 3 年 11 月 2 日までに現行の ACE01 から同レンタルサーバ事業者の SV-Basic に移行し、Drupal v9 にバージョンアップする。 エ 更新されたコンテンツの本番サイトへのリリース エ-1 PMDA がテストサイトで作成・更新したコンテンツの本番サイトへのリリース作業 エ-2 更新頻度は 3 回/月、作業工数は 10 人日/年程度の想定とする。オ 問い合わせ対応 オ-1 コンテンツ作成・改修、その他に関する問い合わせ対応や技術支援、 Drupal v9->v10 バージョンアップの調査など オ-2 作業工数は3年間で 25 人日/年程度の想定とする。
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