罰則及び違約金. (1)是正指導における罰則及び違約金 県は、文書による是正指導を 1 年間に 2 度行った場合、2 度目の是正指導に併せて是正指導の対象となった運営権設定対象施設について、1 千万円を上限とした違約金 なお、県が 1 年間で 2 度目の是正指導に基づき併せて違約金の請求を行った場合に （但ただし、統括マネジメント業務に関する是正指導の場合には、全ての運営権設定対象施設を対象とし、4 千万円を上限とした違約金）を事業者に請求できるものと し、事業者は県の指定する期限までに違約金を支払わなければならない。事業者は、当該事象の発生により県が被った相当因果関係の範囲内にある損害額が当該違約金の額を上回るときは、その差額を、県の請求に基づき支払わなければならない。 おいて、その請求の原因となった 2 度目の当該是正指導はその後の違約金賦課の対象としては考慮しない。また、県は、同一の要求水準未達により、是正指導と是正勧告を同時に行うことはしない。
罰則及び違約金. (1)是正指導における罰則及び違約金 県は、文書による是正指導を 1 年間に 2 度行った場合、2 度目の是正指導に併せて是正指導の対象となった運営権設定対象施設について、1 千万円を上限とした違約金 （但し、統括マネジメント業務に関する是正指導の場合には、全ての運営権設定対象施設を対象とし、4 千万円を上限とした違約金）を事業者に請求できるものとし、事業者は県の指定する期限までに違約金を支払わなければならない。事業者は、当該事象の発生により県が被った相当因果関係の範囲内にある損害額が当該違約金の額を上回るときは、その差額を、県の請求に基づき支払わなければならない。