関 連 資 料 样本条款
関 連 資 料. ただし、設計図書に示された施工条件と実際の現場条件が一致しない場合は変更できる。指定・任意の考え方 指 定 任 意 設計図書 施工方法等について具体的に指定します( 契約条件として位置付け ます) 施工方法等については具体的には指定していません(契約条件としてではなく、参考図として標準工法を 示すことがあります) 施工方法等の変更 発注者の指示又は承諾が必要 受注者の任意( 施工計画書の提出、修正等は必要) 施工方法の変更がある場合の設計変更 設計変更の対象とする 設計変更の対象としない 当初明示した条件の変更に対応した設計変更 設計変更の対象とする 設計変更の対象としない ただし、任意であっても、設計図書に示された施工条件 と実際の現場条件が一致しない場合は変更できる 発注者(監督者)は任意の趣旨を踏まえ、適切な対応が必要 ※任意における下記のような対応は不適切 ・○○工法で積算しているので、「○○工法以外での施工は不可」との対応 ・標準歩掛かりではバックホウで施工となっているので、「クラムシェルでの施工は不可」との対応 ・新技術の活用について受注者からの申し出があった場合に、「積算上の工法で 施工」するよう対応 任意については、受注者が自らの責任で行うもので、仮設、施工方法等の選択は、受注者に委ねられ ている(変更の対象としない) 仮設、施工方法等には、指定と任意があり、発注においては、指定と任意の部分を明確にする必要がある