権利義務の承継 のサンプル条項

権利義務の承継. 1 乙は、甲の事前の承諾なくして、本契約上の地位及び本契約に基づく権利を第三者に譲渡し、本契約に基づく義務を第三者に引き受けさせてはならない。 2 甲は、乙の事前の承諾なくして、本サービスに係る事業を第三者に譲渡することができる。 3 前項の場合、甲は、当該事業の譲渡に伴い、本契約上の地位、本契約に基づく権利及び義務並びに本件個人情報その他本サービスの利用による乙の登録情報を当該第三者に譲渡することができる。この場合、乙は、本件個人情報その他本サービスの利用による乙の登録情報の譲渡につき、予め同意したものとみなす。
権利義務の承継. 甲と頭書( 5) に記載する建物の所有者との間の本物件に関する賃貸借契約が終了した場合(第 13 条の規定に基づき本契約が終了した場合を除く。)には、甲は建物の所有者に対し、本契約における貸主の地位を当然に承継する。
権利義務の承継. 利用者または当社は、相手方からの承諾なくして、本サービスに関する権利義務を第三者に譲渡することができないものとします。
権利義務の承継. 本契約が終了した場合(第 19 条の規定に基づき本契約が終了した場合を除く。)には、甲は、転貸借契約における乙の転貸人の地位を当然に承継する。
権利義務の承継. 乙は、第三者に対して、委託契約により生じる権利を譲渡し、又は義務を承継させようとするときは、甲が別に定める様式による権利義務承継承認申請書を変更後の実施計画書と併せて甲に提出し、あらかじめ甲の承認を得なければならない。
権利義務の承継. 当社は、利用契約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に、譲渡等により、承継(本 サービスに関する事業の事業譲渡等を含みます。)させることができるものとします。
権利義務の承継. 所有者が第三者集合住宅を譲渡し、または集合住宅の管理権限を付与・移転する場合(以上を合わせて「本件譲渡等」という)、所有者は、所有者の本約款上の地位および本約款基づく権利義務を当該第三者(以下「本件譲受人」という) 承継させるものとし、本件譲受人との譲渡契約等またはこれ準ずる契約その旨を明記する義務を負うものとします。
権利義務の承継. 乙は、この契約により生じる債権を含むすべての権利又は義務を第三者に譲渡し、承継させ、又は担保の目的に供することができない。ただし、あらかじめ甲の承諾を得たときは、この限りではない。
権利義務の承継. 関係 ① 賃貸住宅管理業法施行規則第9条第7号を遵守するため、特定賃貸借契約が終了した場合における特定転貸事業者の権利義務の承継に関する事項を明記しなければならない。 貸主と借主の間の特定賃貸借契約が終了すると、借主は転借人に転貸する権利を失い、結果として借主と転借人の間の転貸借契約も終了することがある。この場合、転借人は自らのあずかり知らないところで発生した事柄の影響で物件を明渡さなければならない事態に陥ってしまい、サブリース事業に対する信頼を失うことにもなりかねない。そこで本条第1項により、本契約が終了した場合、貸主が借主の転貸人の地位を承継することとし、転借人の居住の安定を図ることとしている。特定賃貸借契約の終了原因としては、期間満了、解約申入れ、借主(転貸人)の債務不履行による解除、合意解除などが考えられるところ、地位の承継は、本物件の全部滅失による契約終了の場合を除き、特定賃貸借契約の終了原因が何かを問わない。
権利義務の承継. メルカリは、効力発生日において、ソウゾウの従業員全員、資産負債及び権利義務の全てを承継する。