依頼内容の取消・訂正・組戻. (1) 第7条2項により依頼内容が確定したあとに、訂正または組戻はできないものとします。ただし、当行所定の時限内であれば、契約者は端末を用いて当行が指定する方法により取消を行うことができるものとします。また、不正な振込が行われるリスクが高いと当行が個別に判断する場合、契約者への同意なく依頼内容を取消すことがあります。これにより契約者に生じた損害について、当行は責任を負いません。 (2) 当行がやむを得ないと認めて組戻または訂正を承諾する場合には、当該取引のお支払口座がある当行本支店の窓口において、振込訂正・組戻依頼書に当該取引のお支払口座に届出の印鑑により記名押印して提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。 なお、当該取引にかかる振込手数料は返却いたしません。また、組戻依頼を受付けた場合は、その時点で当行所定の組戻手数料をお支払口座より引き落します。 ただし、振込先の金融機関がすでに振込通知を受信しているときは、訂正または組戻ができないことがあります。この場合には受給者との間で協議してください。なお、組戻ができなかったときは、組戻手数料は返却いたします。 (3) 組戻された振込資金は、振込訂正・組戻依頼書に指定された方法により返却します。現金で返却を受けるときは、当行所定の受取証に届出の印鑑により記名押印のうえ、提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。 (4) 組戻された振込資金を返却せず、改めてその資金による振込の受付をするときは、組戻手数料とあわせて当行所定の振込手数料をいただきます。 (5) 入金口座なし等の事由により、振込先金融機関から振込資金が返却された場合にも、 (2)の組戻手続を行ってください。なお、相当の期間、契約者の都合により組戻手続が実施されなかった場合には、当行は契約者の承諾のあるなしにかかわらず、当該取引のお支払口座に入金することがあります。この場合、当行所定の組戻手数料をお支払口座から引き落します。
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Samples: 法人インターネットバンキングサービス利用規定, Biz-jダイレクト利用規定
依頼内容の取消・訂正・組戻. (1) 第7条2項により依頼内容が確定したあとに、訂正または組戻はできないものとします。ただし、当行所定の時限内であれば、契約者は端末を用いて当行が指定する方法により取消を行うことができるものとします。また、不正な振込が行われるリスクが高いと当行が個別に判断する場合、契約者への同意なく依頼内容を取消すことがあります。これにより契約者に生じた損害について、当行は責任を負いません第7条2項により依頼内容が確定した後に、訂正または組戻はできないものとします。ただし、当行所定の時限内であれば、契約者は端末を用いて当行が指定する方法により取消を行うことができるものとします。また、不正な振込が行われるリスクが高いと当行が個別に判断する場合、契約者への同意なく依頼内容を取消すことがあります。これにより契約者に生じた損害について、当行は責任を負いません。
(2) 当行がやむを得ないと認めて組戻または訂正を承諾する場合には、当該取引のお支払口座がある当行本支店の窓口において、振込訂正・組戻依頼書に当該取引のお支払口座に届出の印鑑により記名押印して提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。 なお、当該取引にかかる振込手数料は返却いたしません。また、組戻依頼を受付けた場合は、その時点で当行所定の組戻手数料をお支払口座より引き落します。 ただし、振込先の金融機関がすでに振込通知を受信しているときは、訂正または組戻ができないことがあります。この場合には受給者との間で協議してください。なお、組戻ができなかったときは、組戻手数料は返却いたしますただし、振込先の金融機関がすでに振込通知を受信しているときは、訂正または組戻ができないことがあります。この場合には受取人との間で協議してください。なお、組戻ができなかったときは、組戻手数料は返却いたします。
(3) 組戻された振込資金は、振込訂正・組戻依頼書に指定された方法により返却します。現金で返却を受けるときは、当行所定の受取証に届出の印鑑により記名押印のうえ、提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。
(4) 組戻された振込資金を返却せず、改めてその資金による振込の受付をするときは、組戻手数料とあわせて当行所定の振込手数料をいただきます。
(5) 入金口座なし等の事由により、振込先金融機関から振込資金が返却された場合にも、 (2)の組戻手続を行ってください。なお、相当の期間、契約者の都合により組戻手続が実施されなかった場合には、当行は契約者の承諾のあるなしにかかわらず、当該取引のお支払口座に入金することがあります。この場合、当行所定の組戻手数料をお支払口座から引き落します。
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Samples: 法人インターネットバンキングサービス利用規定, Biz J Direct Internet Banking Service Terms
依頼内容の取消・訂正・組戻. (1) 第7条2項により依頼内容が確定したあとに、訂正または組戻はできないものとします。ただし、当行所定の時限内であれば、契約者は端末を用いて当行が指定する方法により取消を行うことができるものとします。また、不正な振込が行われるリスクが高いと当行が個別に判断する場合、契約者への同意なく依頼内容を取消すことがあります。これにより契約者に生じた損害について、当行は責任を負いません第7条2項により依頼内容が確定した後に、訂正または組戻はできないものとします。ただし、当行所定の時限内であれば、契約者は端末を用いて当行が指定する方法により取消を行うことができるものとします。また、不正な振込が行われるリスクが高いと当行が個別に判断する場合、契約者への同意なく依頼内容を取消すことがあります。これにより契約者に生じた損害について、当行は責任を負いません。
(2) 当行がやむを得ないと認めて組戻または訂正を承諾する場合には、当該取引のお支払口座がある当行本支店の窓口において、振込訂正・組戻依頼書に当該取引のお支払口座に届出の印鑑により記名押印して提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。 なお、当該取引にかかる振込手数料は返却いたしません。また、組戻依頼を受付けた場合は、その時点で当行所定の組戻手数料をお支払口座より引き落します。 ただし、振込先の金融機関がすでに振込通知を受信しているときは、訂正または組戻ができないことがあります。この場合には受給者との間で協議してください。なお、組戻ができなかったときは、組戻手数料は返却いたしますただし、振込先の金融機関がすでに振込通知を受信しているときは、訂正または組戻ができないことがあります。この場合には受取人との間で協議してください。なお、組戻ができなかったときは、組戻手数料は返却いたします。
(3) 組戻された振込資金は、振込訂正・組戻依頼書に指定された方法により返却します。現金で返却を受けるときは、当行所定の受取証に届出の印鑑により記名押印のうえ、提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります組戻された振込資金は、振込訂正・組戻依頼書に指定された方法により返却します。現金で返却を受けるときは、当行所定の受取証に届出の印鑑により記名押印のうえ、提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることが あります。
(4) 組戻された振込資金を返却せず、改めてその資金による振込の受付をするときは、組戻手数料とあわせて当行所定の振込手数料をいただきます。
(5) 入金口座なし等の事由により、振込先金融機関から振込資金が返却された場合にも、 (2)の組戻手続を行ってください。なお、相当の期間、契約者の都合により組戻手続が実施されなかった場合には、当行は契約者の承諾のあるなしにかかわらず、当該取引のお支払口座に入金することがあります。この場合、当行所定の組戻手数料をお支払口座から引き落します。
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依頼内容の取消・訂正・組戻. (1) 第7条2項により依頼内容が確定したあとに、訂正または組戻はできないものとします。ただし、当行所定の時限内であれば、契約者は端末を用いて当行が指定する方法により取消を行うことができるものとします。また、不正な振込が行われるリスクが高いと当行が個別に判断する場合、契約者への同意なく依頼内容を取消すことがあります。これにより契約者に生じた損害について、当行は責任を負いません。
(2) 当行がやむを得ないと認めて組戻または訂正を承諾する場合には、当該取引のお支払口座がある当行本支店の窓口において、振込訂正・組戻依頼書に当該取引のお支払口座に届出の印鑑により記名押印して提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。 なお、当該取引にかかる振込手数料は返却いたしません。また、組戻依頼を受付けた場合は、その時点で当行所定の組戻手数料をお支払口座より引き落します。 ただし、振込先の金融機関がすでに振込通知を受信しているときは、訂正または組戻ができないことがあります。この場合には受給者との間で協議してください。なお、組戻ができなかったときは、組戻手数料は返却いたします。
(3) 組戻された振込資金は、振込訂正・組戻依頼書に指定された方法により返却します。現金で返却を受けるときは、当行所定の受取証に届出の印鑑により記名押印のうえ、提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。
(4) 組戻された振込資金を返却せず、改めてその資金による振込の受付をするときは、組戻手数料とあわせて当行所定の振込手数料をいただきます。
(5) 入金口座なし等の事由により、振込先金融機関から振込資金が返却された場合にも、 (2)の組戻手続を行ってください。なお、相当の期間、契約者の都合により組戻手続が実施されなかった場合には、当行は契約者の承諾のあるなしにかかわらず、当該取引のお支払口座に入金することがあります。この場合、当行所定の組戻手数料をお支払口座から引き落します2)の組戻手続を行ってください。なお、相当の期間、契約者の都合により組戻 手続が実施されなかった場合には、当行は契約者の承諾のあるなしにかかわらず、当該取引のお支払口座に入金することがあります。この場合、当行所定の組戻手数料をお支払口座から引き落します。
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