施設の運営業務の基準 のサンプル条項
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等
(ア) 利用の予約は、利用日の属する月の3箇月前の月の1日からインターネットを利用して申込みを行う 「桑名市公共施設予約システム」(以下「予約システム」という。詳細については、附属資料1~3を参照。)、また、利用日の28日前を過ぎてからの予約については、施設窓口で受け付ける。なお、受け付けた予約は、予約システムを利用した管理を必須とする。
(イ) 利用日の属する月の3箇月前の月の1日から19日までの間にシステムで抽選予約の申請をした者のう ちから、同月の20日に抽選を行い、利用できるものを決定する。ただし、20日が休館日の場合は翌営業日の午前9時までに抽選を行うこととする。
(ウ) 予約システムによる施設窓口の受付けは、利用者サービスの向上と施設の利用促進を図るため、他の施設管理者と調整を行い、管理範囲の可否を問わず市内スポーツ施設の受付けを行うこととする。
(エ) 競技場を一般開放時に個人利用する場合は、施設窓口で随時受け付け、2時間区切りで貸し出すものとする。
(オ) トレーニング室は、原則として専用利用は行わず、予約システムを利用した予約管理は必要としな い。利用者には利用簿に記入してもらう方法で利用受付けを行い、2時間区切りで貸し出すものとする。
(カ) 小体育室の専用利用及び個人利用は、施設窓口で随時受付けを行い、予約システムを利用した予約管理は必要としない。個人利用は2時間区切りで貸し出すものとし、利用目的については卓球競技を優先させること。
(2) 使用料等の収納事務
(ア) 収納事務
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等
(ア) 利用の予約は、利用日の属する月の3箇月前の月の1日からインターネットを利用して申込みを行う 「桑名市公共施設予約システム」(以下「予約システム」という。詳細については、附属資料1~3を参照。)、また、利用日の28日前を過ぎてからの予約については、施設窓口で受け付ける。なお、受け付けた予約は、予約システムを利用した管理を必須とする。
(イ) 利用日の属する月の3箇月前の月の1日から19日までの間にシステムで抽選予約の申請をした者のうちから、同月の20日に抽選を行い、利用できるものを決定する。ただし、20日が休館日の場合は翌営業日の午前9時までに抽選を行うこととする。
(ウ) 予約システムによる施設窓口の受付けは、利用者サービスの向上と施設の利用促進を図るため、他の施設管理者と調整を行い、管理範囲の可否を問わず市内スポーツ施設の受付けを行うこととする。
(エ) 競技場を一般開放時に個人利用する場合は、施設窓口で随時受け付けるものとする。
(オ) 海洋センタークラブ(自主活動団体)の活動に対し、必要な手続きを行う。
(2) 使用料等の収納事務
(ア) 収納事務
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等(一般的な例)
ア 個人利用 利用状況の把握等のため、利用者に受付簿への記入等をお願いしている。 小中学生のみで利用する場合には、原則として小学生は17時、中学生は18時を退館時間としている。ただし、地域状況や夏休み等を考慮して別に定めている館もある。
イ 貸切利用(団体、グループ)
(ア) 利用申込の受付 受付開始日から当日まで先着順(※)に申込を受付けている。受付開始日に利用申込が重なる場合は、抽選や利用者同士の話合いなどの方法で利用調整を行っている。(※現状では、毎月希望日の 2 ヶ月前の 1 日~5日の間に仮予約を窓口、電話、Faxで受付、仮予約が重複している場合は、公開抽選を行っている。)1団体の利用回数等は、各館がそれぞれの状況により定めている。
(イ) 清掃、片付け時間 部屋の清掃、片付けについては利用者に協力をお願いしている。これらの時間も利用時間に含まれる。
(2) 各部屋の利用内容ア 交流コーナー 談笑、小会議など幅広く利用可能。
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付及び
(2) 各部屋の利用内容については、現在の鶴見市場コミュニティハウスの状況を示すが、利用者へのサービス向上を目指し、変更することも可能である。
(1) 利用受付等(現状)
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等
(ア) 利用の予約は、利用日の属する月の3箇月前の月の1日からインターネットを利用して申込みを行う 「桑名市公共施設予約システム」(以下「予約システム」という。詳細については、附属資料1~3を参照。)、また、利用日の28日前を過ぎてからの予約については、施設窓口で受け付ける。なお、受け付けた予約は、予約システムを利用した管理を必須とする。
(イ) 利用日の属する月の3箇月前の月の1日から19日までの間にシステムで抽選予約の申請をした者のうちから、同月の20日に抽選を行い、利用できるものを決定する。ただし、20日が休館日の場合は翌営業日の午前9時までに抽選を行うこととする。
(ウ) 予約システムによる施設窓口の受付けは、利用者サービスの向上と施設の利用促進を図るため、他の施設管理者と調整を行い、管理範囲の可否を問わず市内スポーツ施設の受付けを行うこととする。
(エ) 野球場は専用利用のみの受付けとし、区分ごとに貸し出すものとする。
(2) 使用料等の収納事務
(ア) 収納事務
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等ア 個人利用 利用状況の把握等のため、利用者に受付簿への記入をお願いしている。 小中学生のみで利用する場合には、現状では4月から8月までは小学生は午後5時、中学生は午後5時 30 分、9月から 10 月及び3月は小学生は午後4時 30 分、中学生は午後5時、11 月か ら2月までは小学生は午後4時、中学生は午後4時 30 分を退館時間としている。ただし、夏休み等を考慮して、区と協議の上、別に定めてることも可とする。
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付等
(ア) 個人利用の場合、発券機による利用許可の交付とする。なお、減免対象者については、その事実を証するものを提示させ、それを申請に代えるものとする。
(イ) 専用利用については、申請の受付等の手続きを市と調整のうえで、受託者が行う。
(ウ) 入場時間については、初回2時間までとする。退場時に入場券を提示させ、超過分があれば1時間ごとの料金を追加徴収する。
(エ) 券売機、両替機の管理を行う。
(2) 使用料等の収納事務
(ア) 収納事務
施設の運営業務の基準. (1) (2)については現在の状況を示すが、サービスの向上を目的として変更することもできる。
施設の運営業務の基準. (1) 利用受付及び
(2) 各部屋の利用内容については、現在の鶴見市場コミュニティハウスの状況を示すが、利用者へのサービス向上を目指し、変更することも可能である。
(1) 利用受付等(現状)
ア 個人利用(1F・2F ラウンジ) 特に受付簿への記入は求めていないが、利用統計作成のため受付で目視確認している。 小学生のみで利用する場合は 17 時まで、中学生のみで利用する場合は 18 時までの利用としている。ただし、成人の責任者が一緒の場合は、閉館まで利用可能。
イ 団体利用(貸し部屋)※事前に団体登録が必要。(5名以上から団体扱い)
(ア) 利用申込の受付 利用希望日の1か月前(応当日)の午前9時から、来館・電話による申し込みを受け付けている。利用希望日が重複した場合は、9時 20 分以降に抽選により決定している。
(イ) 清掃、片付け時間 部屋の清掃、片付けについては利用者に協力をお願いしている。これらの時間も利用時間に含まれる。
(2) 各部屋の利用内容
ア 多目的室(B1、B2) 40 人程度の会議、趣味、講座、研修など幅広く利用可能。ダンスについても、ヒールカバー着用の上認めている。パーテーションを取り外して1部屋として使用することも可能。
イ ラウンジ(1階は一部専有、2階はケアプラザとの共用) 個人で自由に利用できる場所として設けている。囲碁・将棋・オセロ・トランプ類のゲーム類を受付で貸出しており、ラウンジで遊ぶことができる。
1 階は図書コーナー「ゆうづる文庫」(蔵書約 5,900 冊) 図書を借りるには、利用者に登録をしてもらっている(小学生から2冊まで2週間)。図書の新規購入は、利用者から希望をとるなどして適切な選定をするよう努めている。
ウ 工芸室 美術や工芸の道具などを使用できる。空いていれば会議などにも利用可能。エ 小会議室 会議、趣味、講座、研修など幅広く利用可能。(12 人程度) 地域からの要望により、現在は通信カラオケ機器が備えられ一定の防音対応仕様の部屋となっている。カラオケを使用する場合は、設備維持のため1コマ(3時間)1,500 円(※日曜・祝日の午後2の使用は 1 コマ(2時間)1,000 円)の利用料を徴収している。なお、カラオケ機器については、コミュニティハウスのリースとなっており、歳入についてもコミュニティハウスの利用料収入となる。