本カードの利用に関する総則 のサンプル条項

本カードの利用に関する総則. (1) 会員は、当社所定の ATM 及び加盟店においてカード残高の範囲内で本カードを利用することができるものとします。 (2) 会員がチャージ手続きを行ってから、本カードを ATM 又は加盟店で利用できるまでの期間は、チャージ方法により異なります。 (3) 会員が第 8 条又は第 9 条により本カードを利用した場合、商品等の購入額又は現金引出しの金額及び関連する手数料(以下これらを「利用額等」といいます)は、当該会員のカード残高から直ちに控除されるものとします。なお、当該利用通貨に係るカード残高が利用額等以上残存する場合には利用額等は当該利用通貨のカード残高から控除されるものとし、それ以外の場合は円に係るカード残高から控除されるものとします。 (4) 当社は、本カードの利用内容について、本件アドレス宛てに電子メールを送信する方法、その他の当社が適当と認めた方法により会員に通知(以下「利用内容通知」といいます。)するものとします。ただし、本件アドレスの申告がない場合、又は本件アドレスの消滅その他の事由により本件アドレス宛てに利用内容通知を送信できない場合は、本カードの利用時に ATM 及び加盟店から発行される売上票を会員が受領した時点をもって利用内容通知がされたものとみなすことに会員は異議ないものとします。利用内容通知後 20 日間以内に会員から当社へ特に申出がない場合には、会員が利用内容を承認したものとします。 (5) 会員は、本カードの申込み時に当社に申告した取引目的の範囲内で本カードを利用することができるものとします。本カードの取引目的は、「外国為替及び外国貿易法」及びその他関係法令上の許可・届出を要しない範囲の滞在費、生活費又は物品の購入等に限るものとします。 (6) 会員は、本カードの取引目的、渡航予定国及び出発予定日の変更が発生した場合は、本カードの利用前に、会員専用サイトにて取引目的、渡航予定国及び出発予定日の変更登録を行わなければならないものとします。 (7) 当社は、 第 15 条に定める、会員によるカード残高を超えた本カードの利用が発生した場合には、会員に対して本件アドレス宛に電子メールを送信するものとします。 (8) 3)に関し、当社は、本カードの利用に係る利用承認データの受取日にその利用額等を、カード残高から一旦控除するものとしますが、実際の利用額等はその後に受取りする売上確定データにより確定するものとします。利用承認データと売上確定データに差額がある場合は、カード残高を加減算します。なお、加減算により不足が発生する場合は、前項に記載のとおりとします。

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  • カードの利用可能枠 1. カード利用可能枠は、当社が審査し決定した額までといたします。なお、キャッシング利用可能枠については会員の希望する利用額を参考に審査のうえ決定します。会員は、カードの利用可能枠から、利用時におけるショッピングの利用残高、キャッシングの融資金残高を差し引いた金額の範囲内で、ショッピング利用、キャッシング利用(ただし、キャッシング利用可能枠を超えることはできません。)ができます。 2. 当社は、カードの利用状況、会員の信用状況などに応じて、カードの利用可能枠を増額または減額することができます。ただし、キャッシング利用可能枠は、会員が希望しない限り増額しません。 3. 会員は、カードの利用可能枠を超えてカードを利用しないものとします。利用可能枠を超えてカードを利用したときは、当社の請求に応じ、直ちに超過金額を一括して当社に支払います。 4. 当社が会員に対し複数のカードを発行した場合、各々のカードの利用可能枠につき第2項および第3項を適用するほか、複数のカードの合計の利用可能枠を最も利用可能枠の高いカードの利用可能枠に制限し、第3項を適用します。

  • カードの利用 (1) 会員は、カードショッピング条項以下の規定に基づき、店舗または諸施設(以下総称して「加盟店」といいます。)でカードを提示し、伝票等に署名することまたはその他の当社が定める方法により、商品・権利の購入またはサービスの提供(以下「カードショッピング」といいます。)を受けることができます。また、会員は、別段の定めがない限り、カードキャッシング条項以下の規定に基づき、カードを利用して当社または提携機関・金融機関等を通じて当社から金銭の借入れ(以下 「カードキャッシング」といいます。)をすることができます。 (2) 当社は、カード申込時に会員が申込当日より利用できるカード(カード利用時には当社の審査が必要となります。以下「即時発行カード」といいます。)を貸与する場合があります。即時発行カードの利用は前項の加盟店のうち特に当社が定める加盟店での利用に限ります。なお、カード到着後は即時発行カードを破棄し、到着したカードを利用していただきます。

  • 利用中止 当社は、次の場合には、本サービスの利用を中止することがあります。

  • 会員資格 りそなVisaデビットカード規定」、「個人情報の取扱いに関する同意条項」および本特約を承認のうえ、本カードを申し込まれた方で、以下のいずれかに該当し、当社および提携先が入会を承認した方を本カードの会員とします。

  • 目的外利用・提供の禁止 乙は、甲の指示又は承諾があるときを除き、業務に関して知り得た個人情報を契約の目的以外に利用し、又は第三者に提供してはならない。

  • 労働能力喪失率 付表Ⅱに定める各等級に対応する労働能力喪失率を基礎に、労働能力に影響を与える障害の部位・程度、被保険者の年齢・職業、現実の減収額等を勘案し決定します。

  • 業務責任者 受注者は、本契約の履行に先立ち、業務責任者を定め、発注者に届出をしなければならない。発注者の同意を得て、業務責任者を交代させたときも同様とする。

  • 業務の実施 測量業務は、「規程」により実施するものとする。なお、測量成果の種類、内容、構造、品質等は、製品仕様書によるものとし、定めのない場合は、規程第5 条第3 項第一号及び第二号によるものとする。

  • 業務目的 本業務は、令和 3 年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業「主催・共催型プロジェクト」に公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団(以下「発注者」という。)が提案し、採択された「琉球王朝の美~沖縄伝統芸能、その継承と発信~」の個別プロジェクトの一つである。外国人をメインターゲットとした沖縄伝統芸能と関連する沖縄の風景を多言語でPRする映像を制作し、SNS等を活用して国内外に発信することにより、沖縄伝統芸能のブランディングの強化並びに沖縄伝統芸能を目的とするインバウンドの拡充を図る。 ※「日本博」について 日本博とは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とする「文化プログラム」の中核的事業として、文化庁が中心となって、関係府省庁、地方公共団体、民間団体等と連携しつつ、各地域が誇る様々な文化観光資源を年間通じて体系的に創成・展開する大型国家プロジェクト。日本博の総合テーマは「日本人と自然」。

  • 業務の目的 第2条 業務の背景」に記載する技術協力事業について、「第3条 実施方針及び留意事項」を踏まえ、「第4条 業務の内容」に記載される活動の実施によ り、相手国政府関係機関等と協働して、期待される成果を発現し、プロジェクト目標達成に資することを目的とする。