独占情報へのアクセス. UPS またはサポートプロバイダーがサポートサービスを提供している間に、貴殿が自社の情報を開示したり、あるいは、UPS またはサポートプロバイダーが貴殿の情報を閲覧することがあるうえ、UPS が本契約書とは別途に機密保守の契約書に署名していない限り、こうした情報やデータは極秘とはみなされず、従って、本契約書7条の適用を受けない点を貴殿は認め、同意するものとする。加えて、貴殿は、UPS またはサポートプロバイダーの使用する遠隔通信セッションがインターネットで実行されることがあり、しかも、このようなセッションが本質的に安全性に欠けることを認めるとともに、インターネット上でセキュリティーが侵害された場合でも UPS またはサポートプロバイダーには一切責任がないことに同意するものとする。従って、UPS またはサポートプロバイダーのサポートサービスを要請する際は、上述の内容をよく考慮したうえで行うべきである。