研修方法. (1)講義:テキスト・レジュメ等を準備し、必要に応じて視聴覚教材を利用して、研修員の理解を高めるべく実施する。
研修方法. 本研修は、以下の 2 つのプログラムから構成される。
研修方法. プログラムは基本的に日本語、英語で実施することとするが、「日本語から英語」および「英語から日本語」への通訳はJICAが手配を行う研修監理員が対応することを予定している。研修監理員は、JICAが実施する研修員受入事業におい て、JICA、研修員および研修実施機関の三者の間に立ち、当該言語を使用しつつ (通訳)、研修員の研修理解を促進し、研修効果を高め、研修進捗状況を現場で確認する等、研修コースでの現場調整を役割とする人材で、JICAは登録された研修監理員の中から、研修コースごとに研修コースの特性等を勘案し、諸条件を提示して個別に業務を発注する(委任契約)。 テキスト・レジュメ等を準備し、視聴覚教材を利用して、研修員の理解を高めるように工夫する。また、JICA の有する技術協力コンテンツ等の研修教材を積極的に活用しながら講義を進める。
研修方法. (1) 研修実施方法 プログラムは基本的に日本語またはスペイン語で実施することとするが、「スペイン語から日本語」および「日本語からスペイン語」への通訳は JICA が手配を行う研修監理員が対応することを予定している。 研修全体を通して研修員の「SHEP アプローチ」の考え方や手法への理解が進むよう、日常的に働きかけるとともに、デイリーレポートの運用や、振り返りの時間を設ける等、研修員が講義や演習で扱った技術や手法の背景について深く理解できるような研修方法とする。