薬品費の精算 のサンプル条項

薬品費の精算. 薬品費の精算は,乙が提出した提案図書のうち,様式第4-6号の別紙-1「維持管理費・温室効果ガス計算書」(以下「計算書」という。)に示す「維持管理費(変動費)」の薬品費の項目の各単価を提案固定単価(円/m3)として,計算書の「脱水機投入汚泥量(地域バイオマスを除く。)」の年度ごとの設定値(m3/日)に対し,年度ごとの実際の「脱水機投入汚泥量(地域バイオマスを除く。)」の増減変動に対して,精算を行う。 要求水準等未達であることが判明した場合,甲は,第20条第2項の改善に要する期間に対し,猶予期間を定め,猶予期間内に改善が完了していないときは,当該猶予期間経過の日から改善が完了するまでの間,当該日数に対応する委託料の5%を減額することができる。 なお,汚泥脱水設備等及び汚泥処理設備等の要求水準等未達により,汚泥処理の維持管理に影響を与える場合等,重大な性能未達においては,以下のとおりとする。 要求水準等未達おいて委託料を減額する額は,下記の式により算定する。当該金額に1円未満の端数があるときは切捨てとする。下記清算の方法は「甲が改善したことを確認した日」の属する月の支払額と相殺し減額清算する。 減額する額①=(運転管理等業務費)×(要求水準未達日数)÷365ここで, 運転管理等業務費 :別紙●に記載(当該年度の人件費と諸経費の合計額) 要求水準未達日数 :要求水準等未達が発生した日から再び要求水準を満足した運転ができるよう回復したことを甲が確認した日の前日までの日数 減額する額②=(脱水ケーキ量①)×{(運搬単価)+(電力使用量)×(電力単価)+(都市ガス使用量)×(都市ガス単価)} なお,脱水ケーキ量①は下記の式で計算するものとする。 脱水ケーキ量①=(脱水ケーキ量(実績))×{(含水率(実績))-(含水率(性能要件))}/{100 -(含水率(性能要件))}ここで各用語の定義を下記に示す。 脱水ケーキ量(実績):脱水ケーキ含水率が性能要件に達しなかった月の脱水ケーキ量含水率(実績):性能要件に達しなかった月の脱水ケーキ含水率 含水率(性能要件):各種規程性能要件で定めた脱水ケーキ含水率 運搬単価:東灘処理場から東部スラッジセンターまでの脱水ケーキ運搬単価電力単価:東部スラッジセンターの電力単価 都市ガス単価:東部スラッジセンターの都市ガス単価 電力使用量・都市ガス使用量:含水率に対する電気及び都市ガス使用量は,下記表において直線 補完により算出する。 脱水ケーキ含水率【%】 電力使用量【kWh/t-WB】 都市ガス使用量【Nm3/t-WB】 減額する額③={(消化ガス供給量(下限値))-(消化ガス供給量(実績))}× (消化ガス購入単価) また,乙の責めに帰すべき事由により,年間の消化ガス供給量が下限値に満たない場合には,消 化ガス有効利用事業者に対し,消化ガス有効利用事業の運営収入に損害を与えた場合,消化ガス有効利用事業者が被った損害を乙が賠償するものとする。 ここで各用語の定義を下記に示す。

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