警備業務. 情報システム管理業務 (サ) 施設修繕及び更新業務 (シ) 植栽維持管理業務
警備業務. SPCは、維持管理・運営期間中、自己の責任において、本契約に従い、業務区分及び費用負担区分並びにSPCの提出した業務別仕様書及び運用マニュアルに基づき、業務要求水準を満たす警備業務を行う。
警備業務. 市の財産を保全し、施設利用者等の安全を守り、公共サービスの提供に支障がないように、本施設及び敷地全体において、以下の点に留意して、適切な保安、警備を実施すること。
(1) 24 時間 365 日対応とし、関係者不在時や異常の発生に際して速やかに現場に急行して、現状の確認、関係機関への通報連絡等を行える体制を整えること。
(2) 火災等の緊急時には適切な初期対応をとるとともに、速やかに市及び関係諸機関への通報・連絡を行うこと。
(3) 機械警備を標準とし、感知センサー・監視カメラを施設内の要所(玄関、事業者用玄関、市職員用出入口、調理エリア出入口他)に設置し、不審者の侵入を監視する他、自動火災報知設備と連動し、火災発生を監視できるものとすること。
(4) 本施設の施錠については、市職員用出入口(正面玄関)及び事業者用出入口の両方で セット可能とすること。なお、設定の範囲については、市と協議を行い決定すること。
(5) 調理機器等の設備異常等についても感知できるシステムとすること。
(6) 警備業法、消防法、労働安全衛生法等の関連法令及び監督官庁の指示等を遵守すること。
(7) 機械警備の設備については、適切に作動するように保守管理を行うこと。
(8) 防災諸設備の機器を取り扱うとともに、各種警報機器の管理を行う等、日頃から災害の未然防止に努めること。
(9) 警備記録は 5 年以上、異常発生の記録は事業終了時まで保管すること。また、市から要求があれば速やかに提示できるようにしておくこと。
警備業務. 第61条 SPCは、維持管理・運営期間中、自己の責任において、本契約に従い基づき、業務区分及び費用負担区分並びにSPCの提出した業務別仕様書及び運用マニュアルに基づき、業務要求水準を満たす警備業務を行う。
警備業務. 安全・安心を最優先に専門業者による定期的な館内巡視等により危険の芽を早期に発見し、利用されるお客様の安全を確保します。また、外回りの巡視も併せて実施し、敷地内に限らず、周辺環境の安全 管理も強化します。夜間は機械警備等により、展示会等の貴重品の安全にも万全を期します。なお、職員が催事の状況を勘案して駐車場の警備や臨時の巡視等を適切に指示します。
(3) 維持管理業務に係る経費積算の考え方 維持管理業務に係る経費積算の考え方については、歩掛や建築保全業務積算基準により算出した額を、直近の入札における上位数社の入札金額と比較調整し、実勢価格に合った額としています。 また、基準の無い業務については参考見積を徴取し、過去の実績を勘案して額の決定を行っています。
(4) 外部委託する業務内容とその考え方 施設運営業務は基本的には当財団の職員が行いますが、特殊な技能や機材が必要な業務については、人員・経費面の効率性を勘案して専門業者に外部委託を行います。 専門分野に特化した業者に委託することにより、豊富なノウハウを生かした高いレベルの技術提案等が期待できるとともに故障時の早期復旧が見込めると考えます。
警備業務. 運営業務 a 日常の検収業務
警備業務. (1) 業務の内容 事業者は、夜間及び施設の休館日において、本施設への不審者の侵入等に関する警戒を行うため、本施設(外構施設を含む)及び本事業敷地内に関し、施設管理上で必要な警備業務を実施すること。
(2) 要求水準
ア. 業務の基本的な考え方 •警備業法、消防法、労働安全衛生法等の関連法令及び監督官庁の指示等を遵守した警備を行うこと。 •施設の用途、規模、開館時間•閉館時間等を勘案して、適切な警備計画を立て、不審者の進入防止等の未然の防止に努めること。 •事業者は提案した警備計画に基づき、市と協議のうえ、適切な警備業務を実施すること。
警備業務. (1) 業務対象 国際交流会館ゾーン内の建築物を含むすべての財産の保全及び侵入者の監視等。
警備業務. 警備業務は、別紙○に規定するところをその内容とする。
警備業務. SPC運営経費(人件費、事務費)