電気設備. 1ブースにつき単相100V/300W容量までの電気供給一次側幹線工事は、主催者側において行います。供給幹線はブース内まで配線し、開閉器を設けます。それ以上の幹線工事および二次側電気工事と電気使用料は、出展者の負担となります。
電気設備. (1) 自家用電気室 電気事業法第42条、第43条に基づく自主検査 受電設備、配電設備、非常用予備発電設備等に係る絶縁抵抗測定、接地抵抗測 定、保護リレー試験等 ○回/年
(2) 上記(1)以外の電気設備
電気設備. 単線結線図、配線計画図、電気設備配置計画図を添付すること。(補助対象範囲が明示されているもの。)
電気設備. 強電設備 ・ハンドホールの湧水点検、整備(月1回) ・日常巡視点検の補助及び整備(月1回)イ 非常電源設備 ・日常巡視点検の補助及び整備(月1回)・灯油地下タンク点検ウ 避雷設備 ・JISA4201 に基づく検査及び保守(年1回)
電気設備. 無停電電源装置及び非常用自家発電装置を備え、商用停電や電気設備の障害が発生した場合でも、サービスの提供が3時間以上継続できること。(継続可能時間を記載すること。)
電気設備. CMr の資格、設備設計一級建築士、一級建築士又は建築設備士のいずれかの資格を有する者で、CM 業務に携わった実績があること。
電気設備. ア 受電設備は一敷地一引き込みを前提に企画・設計すること。
電気設備. 設備設計一級建築士若しくは建築設備士の資格を有する者でCM業務に携わった実績があること。
電気設備. 電気設備基本設計図書 電気設備設計説明書 白図A3判横綴じ製本 3部 工事費概算書 1部 D 機械設備 機械設備基本設計図書 機械設備設計説明書 白図A3判横綴じ製本 3部 工事費概算書 1部 E 昇降機、外構、解体等 昇降機設備 外構 白図A3判横綴じ製本 3部 解体 成果品 製本形態等 F 資料 各種技術資料 1部 各記録書 1部 新潟市建築環境総合性能評価制度(CASBEE新潟)目標値報告書 基本設計チェックシート 1部 G その他 透視図 模型 (注) 建築(構造)の成果品は、建築(意匠)基本設計の成果品の中に含めることができる。 電気設備及び機械設備の成果品は、建築(意匠)基本設計の成果品の中に含めることができる。 成果物は、監督員の指示により、製本とする。 成果品は電子データを提出すること。図面はCAD及びPDFとする。その他成果品のデータ形式は監督員との協議による。 電子データは最新のウィルスチェックを行うこと。
電気設備. (1) 電気設備の配置は、操作及び保守点検が容易な配置となるよう配慮する。
(2) 電気盤、電気設備用配管類の据付は、地震時における水平移動・転倒等の事故を防止するため、法令・基準等に準拠した耐震計算を行い、監督職員の承諾を受け施工するものとする。 なお、電気盤については、日本電機工業会(JEMA)技術資料「配電盤・制御盤の耐震設計指針(JEM-TR144)」、電気設備用配管類については、日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」を使用する。また、耐震クラスは「電気設備計画設計技術指針(高低圧編)」に示すAクラス以上とする。
(3) 電線等は、負荷等に対して適切な電気特性を有するものを使用し、ねじれ等が生じないよう、また、強い張力などを与えないように慎重に入線及び配線を行う。また端末には適当な大きさの端末処理材及び接続端子等を設け、色分け線、名札等により判別可能な状態で配線するものとする。
(4) 電線等を地中埋設する場合は、その位置が明確になるようにしなければならない。