基幹事務. 管理組合の会計の収入及び支出の調定,および出納,並びにマンション(専有部分を除く)の維持または修繕に関する企画または実施の調整業務(適正化法 2 条 6 号) ※一部再委託は許容
基幹事務. (1) 管理組合の会計の収入及び支出の調定 ① 収支予算案の素案の作成 ② 収支決算案の素案の作成 ③ 収支状況の報告 甲の事業年度開始の○月前までに、甲の会計区分に基づき、甲の次年度の収支予算案の素案を作成し、甲に提出する。 甲の事業年度終了後○月以内に、甲の会計区分に基づき、甲の前年度の収支決算案(収支報告書及び貸借対照表。)の素案を作成し、甲に提出する。 乙は、毎月末日までに、前月における甲の会計の収支状況に関する書面の交付を行うほか、甲の請求があったときは、甲の会計の収支状況に関する報告を行う。なお、あらかじめ甲が当該書面の交付に代えて電磁的方法による交付を承諾した場合には、乙は、当該方法による交付を行うことができる。
基幹事務. (1) 管理組合の会計の収入及び支出の調定 ①収支予算案の素案の作成 甲の事業年度開始までに、甲の会計区分に基づき、甲の次年度の収支予算案の素案を作成し、甲に提出する。 甲の事業年度終了後2ヵ月以内に、甲の会計区分に基づき、甲の前年度の収支決算案の素案を作成し、甲に提出する。収支決算案の構成はイからヘの通りとする。 イ 収支決算書ロ 貸借対照表 ハ 組合員別管理費等負担額一覧表ニ 管理費等未収納状況表 ホ 支出明細書 ヘ 未払い・前払い一覧表 甲の請求があったときは、甲の会計の収支状況に関する報告を行う。 ②収支決算案の素案の作成 ③収支状況の報告