定期保守. UPS装置のバッテリーに異常が発生した場合は保守として必ずバッテリー交換をすること。 作業に当たっては、作業予定日の3週間以上前に本学にそのスケジュールを提示し、本学の承認を得てこれを実施すること。なお、作業後は報告書を提出すること。
定期保守. 定期保守などによるシステム停止は、規制庁の承認を得たうえで実施する。システムの変更・追加、これに伴うテスト、ドキュメントなどの維持・更新も定期保守の範囲とする。
定期保守. 指定された点検内容を実施し、機器の性能を常時適切な状態に保つこと。
定期保守. 問い合わせ対応 ・作業報告 システム稼働までに必要な作業工程および委託者と受託者それぞれの役割、作業内容について明確になるように提案すること。また、稼働後の運用保守の内容および体制についても提案すること。
定期保守. 計画停止などを行う場合は、IPA と協議し、書面をもってIPA 担当者に確認した上で、対象となるシステム・サービスを停止・起動すること。 ・ウェブサイト稼働環境のログを管理・監視し、不正利用の有無、不正侵入検知、情報漏えい、可用性・信頼性・機密性などログ分析の支援及び報告を行うこと。監視は請負者が用意する 自動ツールを活用するとともに、手動で日常点検として実施する合理的な作業範囲を IPA と 相談の上決定し、定期的(1 日 1 回)に行うこと。報告は少なくとも 1 か月に一回行うこと。 ただし問題が起きた時は都度速やかに報告すること。