環境保全. 受注者は、建設工事に伴う騒音振動対策技術指針(建設大臣官房技術参事官通達、昭和62年3月30日改正)、関連法令並びに仕様書の規定を遵守の上、騒音、振動、大気汚染、水質汚濁等の問題については、施工計画及び工事の実施の各段階において十分に検討し、周辺地域の環境保全に努めなければならない。
環境保全. 公害関係法令及びその他の法令等に適合し、これらを遵守し得る構造・設備とするこ と。 特に本仕様書に明示した公害防止基準値を満足するよう設計すること。
環境保全. 12 事業者が実施する業務に関する環境問題(周辺への大気・水質等の環境悪化等) ○ 第三者賠償 13 市の帰責事由により第三者に与えた損害 ○ 14 事業者の帰責事由(調査・施工・管理運営等に伴うもの、管理注意義務を怠った場合など)により第三者に与えた損害 ○ 第三者からの損害 15 市の帰責事由により第三者から与えられた損害 ○
環境保全. 10 設計・建設工事受注者及び維持管理者が実施する業務に関する環境対策(周辺への環境悪化、騒音、振動、臭気 等) - - ○ ○ 第三者賠償 11 県の帰責事由により第三者に与えた損害 ○ - - -
環境保全. ○ 工事期間中の環境モニタリ ング設備を含む。 工事に必要な仮設物設置 ○ 市職員の仮設管理棟設置・移転 ○ 市にて先行実施。 監督員・工事監理者の仮設事務所等 ○ 地中障害物・残存工作物・樹木等の撤去 ○ 建設発生土の処分 ○ 造成工事の発生土も含 む。 工事に伴う損傷等の復旧 ○ 環境影響評価事後調査の実施、報告 ○ 施工図等の作成 ○ 工事積算内訳書の作成 ○ 交付金の申請協力 ○ 完成図書の作成 ○ 施工監理 ○ 運転管理業務 試運転・引き渡 し 試運転等の事前準備 ○ 試運転・運転指導 ○ 試運転に伴う用役費 ○ 負荷運転を行うための処理対象物の提供に 要する費用 ○ 試運転により発生する飛灰処理物、破砕不 適物等の処分に要する費用 ○ 受入先との協議は市が 行う。 業務区分
環境保全. ● ● ● ● ● ●
環境保全. 公害関係法令及びその他の関係法令に適した構造及び設備とし、これを遵守できること。エネルギー回収施設では、「ごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドライン」等 に適合し、これらを遵守できる構造及び設備とすること。
環境保全. 再生に係わる教育・研究を意欲的に展開し、社会が求める環境意識の高い人材を養成します。
環境保全. 建設事業者は、その責任において周辺環境を考慮し、環境の保全に十分配慮する。建設廃棄物は、関係法令に準拠し適切にリサイクルや処分を行う。 生活環境影響調査書の遵守 事業の実施に当たっては、生活環境影響調査書を遵守する。建設事業者は、本施設の工事期間中、生活環境影響調査書にならい、各項目の測定を行うものとする。 別途工事との調整 敷地内又は周辺において本市が発注した別途工事がある場合は、その工事の請負事業者との調整を率先して行い、その工事が円滑に施工できるよう協力すること。 本市は、施工監理の受託者(建設工事の施工監理者として本市より委託する者。)とともに全体進捗状況の確認を行う。 本市は必要に応じて請負事業者間の連絡会議等に出席する。
環境保全. 施設の管理運営にあたっては、電気等の効率的利用、廃棄物の発生抑制、リサイクルの推進等環境への配慮を行うものとする。 本協定の成立を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、それぞれ1通を所持する。