設計・構築. テスト 3.3.ドキュメント作成と教育 4.1.機能要件 4.2.構築要件 4.3.テスト要件 4.4.ドキュメント作成と教育要件
設計・構築. テスト」で作成した設計書に基づき構築した機能・基盤等が有効であることを実証するための適切なテストを行い、発見された問題について対応し解消すること。 テスト実施に先立って、機能、性能、セキュリティ面を含めて十分な確認を行うためのテスト基準及びテストシナリオを策定すること。 テスト実施に際しては、テスト計画書を作成し、IPAの承認を得ること。 テスト計画書に基づきテストを実施すること。 テストが問題なく終了したことを記録したテスト結果報告書を作成し、IPAの承認を得ること。
設計・構築. 3.1.1 システム全体構成 1.本要件を踏まえたシステムの全体構成図(論理構成図、物理構成図、各機能の概要説明) 等を記述すること。 2.当該要件に関して、提案する機能の特徴について、具体的に記述すること。 3.耐障害性、性能・拡張性等について、具体的な目標と根拠を記述すること。 4.各機能要件の実現方式等について「様式7_機能要件に係る実現方式回答書」に記述すること。
設計・構築. ① 本システムの機能要件等を実現するため、納入機器の機器設定を設計し、構築仕様書を作成すること。
設計・構築. ②ガイドラ イン作成(初 ~~ ~~ ~~ ~~
設計・構築. ア.運用及び詳細設計業務 調達範囲に含まれるハードウェア、ソフトウェアの導入に伴い必要となる運用及び詳細設計は、受託者がリーダーシップをとり当院と協議しながら進めること。 ・運用の検討にあたっては、当院職員参加型のワーキンググループ形式の検討会を企画/運営すること。 ・検討会の内容を基にシステム運用フローを作成すること。 ・導入するシステムのデモシステムを院内に常設し、打ち合わせ等では、画面を見ながら、効率的にフィット&ギャップ分析ができる環境を整えること。
設計・構築. テストにおける成果物 以下に示す成果物を、本学園と別途協議して決定する期日までに提出するとともに、次期システム WAKABA 基盤稼動開始後 1 か月以内に最終納品し、検収を受けること。 ∙ ハードウェア一式 ∙ ソフトウェア一式 ∙ 設計・構築・テストにおける実施計画書
設計・構築. テストにおける成果物」のうち、運用保守期間中に更新したものついては、変更履歴を付した上で随時提出すること。また、運用期間中に作成・更新した成果物については、各年度末に納品し、検収を受けること。 ∙ 運用保守期間全体に渡る実施計画書 ∙ 運用保守の年間計画 ∙ 運用保守作業報告書(月次で報告する) ∙ 障害対応結果の報告書(障害が発生した場合に作成する) ∙ セキュリティ診断結果報告書 ∙ システム管理台帳 ∙ その他技術資料(議事録等)
設計・構築. テスト・移行を実施する体制や役割が具体的に提示され、各作業の作業内容と要員数が明確に示されているか。
設計・構築. テスト実施計画書等の作成 受託者は、本業務を遂行するにあたり、設計・構築・テストにおける実施計画書等を作成し、本学園に報告・協議・修正の上、速やかにキックオフ会議を開催し、本学園から実施計画書等の承認を受けること。