ライセンスの範囲 のサンプル条項

ライセンスの範囲. ⚫ ライセンサー(実施許諾者)は、ライセンシー(実施権者)による想定外の実施を防ぐため、ライセンス(許諾)の範囲を限定的に定める必要がある。本条ではライセンスの対象を製品で限定している。 ⚫ 特に、スタートアップは、自社の競争優位性を保つ上で、特許 1 件あたりの重要性が事業会社のそれに比して高いことが多いから、ライセンスの対象を過度に広く設定しないよう留意すべきである。 ⚫ 逆に、事業会社は、真に自社事業に必要な範囲にライセンス対象を留めるよう配慮することが、スタートアップとの中長期的な関係を築くために重要である。オープンイノベーションを通じて自社の事業を継続的に強化していくための秘訣のひとつであるといえよう。 専用実施権 ⚫ 本条では、1 条⑧号所定の本地域内において、本製品 2 の製造販売に関する非独占的通常実施権を許諾している。専用実施権(特許法 77 条)が提案されることもあるが、専用実施権を設定する場合、契約で別段の定めがなければ、特許権者であるスタートアップ自身も実施ができない(通常実施権の場合は、スタートアップ自身も実施ができる。)。 ⚫ 事業会社にとって専用実施権を提案する最大のメリットは、事業会社自ら差止請求権を有する、ということである。反面、差止請求権を行使した場合に抗弁的な法的措置として一般的な特許無効審判は、ライセンサー(スタートアップ)自らが対応しなければならない点には留意が必要である。 ⚫ したがって、スタートアップとしては、専用実施権の設定は慎重に判断すべきである。 ⚫ なお、専用実施権制度はグローバルには普遍性を有する制度ではないので、この点も留意する必要がある。
ライセンスの範囲. お客様は以下のことはできません:
ライセンスの範囲. 本契約で用いられる「購入」という表現にかかわらず、本ソフトウェアは、本契約に従ってその利用が許諾されるものであり、販売されるものではありません。本契約の目的は、本ソフトウェアの限定ライセンスの付与のみであり、本ソフトウェアもしくは付帯する知的財産権のすべてもしくは一部分の移転、または売却 ではありません。利用者は、本ソフトウェアおよび本サービスならびに関連するあらゆる資料およびサービスに付帯するあらゆる権利、権原および受益権を Acronis またはライセンサが保有することについて認めるものとします。なお前述の権利等には、本ソフトウェアおよび本サービス、または本ソフトウェアもしくは本 サービスを通じて/に関連して提供されるソフトウェアもしくはコンテンツと、これらのあらゆる機能、アップデート、リリース、改良、バグ修正、次❹策、パッチや関連するあらゆる文書および製品パッケージのオリジナル版ならびにあらゆるコピー、一部分、抽出物、選択物、調整物、翻案物、編集物および派生物に付 帯する、仕組み、構成およびソース コードに関する権利や、世界中で有効なあらゆる著作権、特許権、営業秘密および他の知的財産権が含まれますが、これらに限定されません。本契約において付与されるライセンスを除き、Acronis は、本ソフトウェアおよび本サービスに関するすべての権利を留保し、本契約に明示されていないいかなるライセンスも付与しません。Acronis は、本ソフトウェア(機能および関連サービスのすべてを含む)のオリジナルおよびすべてのコピー およびその一部、ならびに関連する文書、製品パッケージのすべてに関わる著作権、特許権、営業秘密および他の知的財産権のすべての唯一の所有権を世界中で保持します。本契約は、利用者に提供される可能性のある本ソフトウェアのすべてのアップデート、アップグレード、リリースまたは改良に適用されます。本ソフトウェアには、米国特許によって保護されている特定の技術が含まれます。特許の一覧は、xxx.xxxxxxx.xxx/xxxxxxx/xxxxxxxx.xxxx をご参照くださ い。
ライセンスの範囲. 本製品を購入したひとつの学校(学校教育法第1条に定める教育機関としての学校、及び、文部科学大臣による認定を受けた学校と同等と認定された在外教育施設、指定研修施設、指定外国人学校等学校教育法により学校と同様に扱われる教育機関を含む。以下、本契約においてはこれらを「学校」といいます。ただし、分校など、同一の敷地内ではない場所に位置する場合は、別の「学校」とします。)においては、本ソフトウェアを使用するコンピューター等の機器の台数や人数にかかわらず使用ができます。ただし、使用者はその学校に在籍している児童生徒及び教職員に限ります。
ライセンスの範囲. 商標に関して付与される権利について、下記を含めて、明記すべきである。 (a)ライセンスは独占的か、非独占的か。 独占的ライセンスは、商標を使用する権限をライセンシーだけに付与し、ライセンサー自身を含めた他のすべての者を排除する。非独占的ライセンスは、複数のライセンシーおよびライセンサー自身による商標の使用を可能にする。
ライセンスの範囲. 5.1 VJ は、お客様がライセンスのアサインおよびアクティベーションを適切に行っていることを条件として、ライセンス契約において合意したライセンスタイプおよびライセンスモデルに基づき、お客様に製品を使用するライセンスを付与します。VJ またはドイツ国の Vector Informatik GmbH(以下、「VI」という)は製品のあらゆる知的財産権、工業所有権その他の所有権を留保し、お客様はライセンス契約において明示的に合意された使用以外、製品を使用しないものとします。とりわけお客様は、法律によって特別に許可される場合を除いて、製品を変更、改変、拡張、移植、リバースエンジニアリングもしくは変換せず、また派生物を作成しないものとしますが、これらに限定されません。
ライセンスの範囲. 内容(製造、使用、販売等)地域、期間
ライセンスの範囲. > ユーザーは以下に定める目的( 以下、「本目的」といいます)の範囲内でのみ当製品を使用することができ、本目的の範囲を超えて当製品を使用し、または第三者に使用させてはならないものとします。
ライセンスの範囲 z ライセンサー(実施許諾者)は、ライセンシー(実施権者)による想定外の実施を防ぐため、ライセンス(許諾)の範囲を限定的に定める必要がある。本条ではライセンスの対象を製品で限定 している。
ライセンスの範囲. 購入」へのいかなる言及にもかかわらず、本ソフトウェアは、本 EULA に従ってライセンスを供与されるものであり、販売されるものではありません。本 EULA は、本ソフトウェアに対する制限付きライセンスのみを供与し、本ソフトウェアの全部もしくは一部に対する所有権の譲渡または本ソフトウェアの全部もしくは一部の販売を構成せず、両当事者のうちライセンサーが、本ソフトウェアのオリジナル、すべてのコピー、一部(機能および関連サービスを含む)および関連するあらゆるドキュメンテーションならびにプロダクトパッケージに関するすべての著作権、特許権、営業秘密その他の知的財産権の独占的所有権を世界中で保持します。本 EULA は、利用者に提供される可能性のある本ソフトウェアのすべてのアップデート、リリースまたは拡張機能に適用されます。