リセール不成立後の指定譲渡 のサンプル条項

リセール不成立後の指定譲渡. 1. 弊社が定めるリセール期間内にリセールが成⽴しなかった場合、出品された電⼦チケットは代表者に返還されます。 2. 前項に基づき電⼦チケットの返還を受けた代表者は、引き続き電⼦チケットの譲渡を希望する場合、弊社が定める期間内において、弊社が定める⽅法により、譲受⼈を指定して、保有する電⼦チケットの全部または⼀部を譲渡することができる場合があります。 3. 前項の場合、譲渡⼈は、弊社に対し、譲受⼈の電⼦メールアドレスを登録するものとします。この場合、譲渡⼈は、譲受⼈の電⼦メールアドレスを弊社に提供することについて、当該譲受⼈の事前の同意を得るものとします。 4. 弊社は、代表者より譲受⼈の電⼦メールアドレスの登録を確認した後、速やかに譲受⼈の電⼦メールアドレス宛に電⼦メールを送信し、譲受⼈に対し、譲受⼈に関する必須情報等を登録するよう連絡します。これに対し、弊社が定める期間内に譲受⼈が必須情報等を登録しない場合、または譲受⼈が必須情報等を登録するより前に当該興⾏が対象興⾏から除外された場合、指定譲渡は成⽴しないものとみなします。 5. 弊社は、弊社が定める期間内に譲受⼈による必須情報等の登録を確認することを条件に、確認の時点で、譲渡⼈と譲受⼈との間で電⼦チケットの譲渡契約が成⽴したものとみなした上、直ちに譲渡⼈の電⼦チケットを無効とし、譲受⼈に対し譲受⼈固有の電⼦チケットが公開されているウェブサイトへのアクセスURLを送信するものとします。 6. 指定譲渡に関するサービスを利⽤して、電⼦チケットを譲渡できるお客様は、弊社が定める期間内にリセールが成⽴しなかったリセール出品者に限られます。