実施項目. 本業務の実施項目を以下に示す。 研修を実施するにあたり、詳細な研修カリキュラム及び研修のテキスト、理解度テスト等の教材を作成すること。また研修の事前準備と事後処理を行うこと。
（１） カリキュラム等の作成 研修概要及び学習目標をよく検討し、別添「日程表（案）」に基づき、詳細なカリキュラム及び講義日程表を作成すること。作成にあたっては、原子力規制委員会担当 者（以下、本委員会担当者という）と打ち合わせ等による協議を十分に行い、本委員会担当者の承認上で作成すること。
（２） テキストの作成
（１） で作成したカリキュラムに従い、テキストを作成すること。作成にあたっては、下記の点を考慮し、また、事前に本委員会担当者に送付し確認を受けること。
実施項目. 本業務では、統原防ＮＷシステム及びＥＲＳＳを安定稼働させるため、それらシステムに係るマニュアル等に沿って、システムの監視・オペレーション・障害の一次対応・関係者へのエスカレーション等を実施する。また、ユーザ等からの問合せ・依頼事項 (障害の連絡、サービス要求等）への対応とインシデント管理を行う。業務を遂行するに当たり、マニュアル等に不足がある場合は、実務に合わせたマニュアル類の作成を行う。
（1） 緊急時ネットワーク監視センターの運営 緊急時ネットワーク監視センターとＥＲＣ及びオフサイトセンター２３拠点との間で、ＴＶ会議システム、情報配信システム、電話、ＦＡＸ、電子メール等の対向試験を実施し、可用性確認を行う。また、緊急時ネットワーク監視センターに設置された運用管理システムを運用し、ＥＲＣ、オフサイトセンター２３拠点及びデータセンター２拠点の統合原子力防災ネットワーク機器等の可用性を常時遠隔監視する。緊急時ネットワーク監視センターにおける主要業務内容を以下に示す。業務の結果は緊急時ネット ワーク監視センター業務日誌（添付１参照）にまとめ提出する。また、１０日間の業務日誌を旬報にまとめ提出するとともに、月間の業務結果を月例報告書にまとめ提出する。統合原子力防災ネットワーク概略構成図を図１に示す。
実施項目. (1) 統合作戦司令部ロゴマーク原案の選定
ア ロゴマークを選定するための専門的アドバイス 防衛省内で募集する統合作戦司令部ロゴマーク応募作品（８月２０日応募締切）の中から候補作品を選定するあたり，デザイナーとして選定の考え方を提示すること。
イ 統合作戦司令部ロゴマーク応募作品の中から１０件の候補作品を選定すること。
(2) 候補作品の補正 選定した１０件の候補作品について，デザインとして適切な構図，配色等を検討して補正・補作を実施し，ロゴマーク選定結果等を官側に提出するものとする。
(3) 統合作戦司令部ロゴマーク原案の制作ア 制作の概要 ロゴマーク応募作品の中から選定した候補作品の他に，デザインの専門的な知見から官側との調整によりロゴマークのデザイン原案を作成し，作成の考え方及び着意事項等の説明を含め官側に提案すること。
実施項目. (1) HEAF 試験 既報１、２に示すようなHEAF 試験について以下を実施する。 ・試験材料の調達・製作 同一容積の筐体を用いて 6 回の試験を実施するために必要な数の筐体を作製する。 ・試験の実施 同一容積の筐体でアーク放電を発生させる試験を行い、電気データの測定及びアーク放電発生時に放出される金属ヒュームから生成する金属/金属酸化物の分析を実施する。また、筐体上部に設けたラダー型のケーブルトレイに電気ケーブルを敷設し、アーク放電発生時の電気ケーブルの内部温度及び絶縁抵抗を測定する。 ・試験データの分析 試験データを分析し、過去に原子力規制庁が実施したアーク放電試験の結果と比較する。 【既報１】xxxxx://xxxx.xxx.xx.xx/info:ndljp/pid/11235834/xxx.xxx.xx.xx/data/ 000145383.pdf 【既報２】xxxx://xxx.xxx.xxx/reading-rm/doc-collections/nuregs/agreement/ ia0470/