業務詳細 のサンプル条項

業務詳細. (1) ロゴ、キービジュアルの企画・制作 ・過去の「ムジークフェストなら」のロゴ、キービジュアルを参考とし、本音楽祭をイメージした、魅力的で印象に残るデザインを企画・制作する。 (2) 各種印刷物による広告・広報
業務詳細. (1) 設計業務全体にかかる要件ア 基本方針 ・ セキュリティクラウドの安定した稼動、業務の継続性を第一とし、構築期間、移行期間、運用期間を通じて、安全で確実な運用が可能となるような設計とすること。 ・ 設定変更等の作業を実施する場合は、サービス設定ミス等に起因するリスクや、作業に伴うサービス停止時間の短縮を考慮し、必ず、作業手順書を作成し、各作業に対するテストやリハーサルが可能となるようにすること。 ・ 本業務を実施する中で、障害等の発生により作業が中断した場合を考慮し、可能な限り、切り戻し手順についても設計を行うこと。 ・ 本県の担当職員が実施しなければならない作業がある場合は、作業時間を考慮し、余裕をもって依頼を行うこと。 ・ 各接続団体の担当職員、及び、関係する受託事業者等に対して、作業の依頼や立会等の依頼を行う場合は、拘束時間を短くするなど、負担が極力少なくなるよう留意すること。 ・ 作成した設計書、手順書等については、作成の都度、本県に対して説明を行い、承認を得ること。 (2) 事前調査にかかる要件 ア 各接続団体における事前調査及びヒアリング ・ セキュリティクラウドを利用する各接続団体にかかる事前調査として、既存の接続申請書の内容を確認すること。 ・ 接続申請書の内容確認後、現地確認を行い、現状との差異について確認し、接続申請書を最新状態に更新すること。 ・ 現地確認の際は、各接続団体のセキュリティクラウドにかかる担当者の他、各接続団体における既存ネットワークまたは既存システム(公式Webサイト、メールシステム等)の保守担当事業者等からヒアリングを行い、現時点における意見・要望等の他、障害情報、機器更新等の変更予定等の情報についても収集するとともに、必要な連絡体制についても確認すること。 ・ 移行期間において想定される、各接続団体における既存ネットワークおよび既存システム等の設定変更時における、立ち合いの可否や、設定変更等に対する作業依頼の可否についても確認すること。 イ その他の既存事業者に対する事前調査 ・ 本県が別途提供する、三重県情報ネットワーク等に関する資料について、内容を確認すること。 ・ 確認した内容等について、既存事業者との協議を行い、詳細な内容について確認すること。 ・ 移行期間において想定される、設定変更時における、立ち合いの可否や、設定変更等に対する業務依頼の可否についても確認すること。 (3) サービス設計にかかる要件 サービス設計として、本委託業務における要件について、本県との最終確認を実施後、具体的なサービス提供方式の決定を踏まえて、設計を行うこと。 各種サービスにおける詳細な機能要件については、別紙「次期セキュリティクラウドにかかる利用サービスの詳細要件」を参照すること。 各種サービスに対して、機能要件だけでなく、冗長化構成に基づき可能となる障害時の業務継続性や、それぞれのサービスに対する性能要件についても記載すること。 NOC、及び、SOC が提供する各種サービスについても、業務内容の他、提供可能なサービスレベルについても記載すること。(例えば、インシデント発生時の初動対応時間等の努力目標について記載すること。) 本内容を「サービス定義書」に反映すること。また、作成したサービス定義書について、本県に対して報告し、承認を得ること。 (4) 三重県情報ネットワークとの接続設計にかかる要件 三重県情報ネットワークとの接続に必要となる接続設計を行うこと。このとき、必要に応じてラック構成図についても作成すること。 接続設計にあたっては、三重県情報ネットワークにかかる受託事業者と調整を行い、可能な限り、シンプルな構成となるよう留意すること。 三重県情報ネットワークとの接続場所は、本県が別途調達しているデータセンター(津市内)とし、三重県情報ネットワークとの接続インタフェースは10GBASE- SR×2 本として設計すること。なお、三重県情報ネットワーク機器側に必要なSFPモジュール(2 本)も本委託業務の中で準備すること。(三重県情報ネットワーク機器の詳細については、契約締結後に詳細を開示する。) 三重県情報ネットワークとの物理的な配線には、ラック間配線が必要になるが、ラック間配線については、データセンター側に依頼する必要があるため、注意すること。なお、ラック配線にかかる費用についても、本委託業務の範囲内で受託事業者が準備すること。(各ラックに光パッチパネルがあらかじめ設置されているため、各ラック間の光パッチパネル間でラック間配線を依頼することになる。) ラック間配線の申請から接続までは 2 週間程度を要するため、余裕をもって発注を行うこと。 データセンター内受託事業者契約ラック データセンター内三重県契約ラック ) 責任分界点 光パッチケーブル ラック間光配線 光モジュール 光モジュール NW機器(三情 NW機器(SC) 光モジュール 光モジュール 光パッチパネル 光パッチパネル 光パッチケーブル (5) 構築設計 次期セキュリティクラウドにかかる構築業務にかかる設計として、現行セキュリティクラウド、各接続団体における既存ネットワークや既存システム、三重県情報ネットワークなどの設定及び構成を踏まえたうえで、実現可能で、かつ、既存の構成等にできるだけ影響を与えないような構成に留意して構築設計を行うこと。 「(3)サービス設計にかかる要件」にて策定した「サービス定義書」に定義した各種サービスを提供するために必要となる、全ての設計(物理構成、論理構成、機器配置図、ラック構成、IP アドレス構成、ルーティング構成、セキュリティポリシー (ファイアウォール、IDS 等)、サービス構成図等)について記載すること。なお、数団体分の新規接続に耐えられる構成とすること。 各接続団体からインターネット上の各種サービス(例えば、Slack Technologies 社 Slack、Googl...
業務詳細. (1) 計画・準備 乙は、本業務を遂行するにあたり、契約後1週間以内に業務の実施計画書(実施内容及び作業工程を含む)を作成・提出し、甲の承認を得て業務を実施する。 (2) 主要テーマ等を効果的に周知するための広報ツール制作業務広報ツール制作業務の詳細は、次のとおりである。
業務詳細. 4.1 実施計画書の作成 請負者は、契約締結後 5 営業日以内に本業務全体の実施計画を作成し、IPA に提出する。実施計画書には以下の項目を記載すること。 ・ 実施目的 ・ 達成目標 ・ 契約から納入物納品までの作業項目とスケジュールの案 ・ 予定する講習等の概要 (予定する講習等の名称・実施形式・教材名称、予定講師名、講習補助者などを含む講習等の対応人数等) ・ 実施体制図(案) ・ 業務推進責任者の氏名と緊急連絡先 ・ 予定する講師の氏名・略歴等
業務詳細. 業務の詳細は、以下のとおり。 (1) クラス業務 求められる役割 ・ クラスの受講生からの連絡受付窓口 ・ 受講生との日々のコミュニケーション ・ 講師・IPA からのクラス受講生に対する連絡事項の伝達 ・ 受講生の履修状況の定期的な IPA への報告 ・ 各クラスの講義実施にかかる事前事後準備・サポート 主な業務内容 ・ 管理業務 ⯎ クラス編成表・名簿の作成 ⯎ 受講生・講師の出欠管理 ⯎ 受講生・講師の欠席連絡受領、関係者への連絡 ⯎ 受講生の入退室管理 ⯎ 休講連絡 ・ 受講生窓口業務 ⯎ 案内・連絡(クラス割、時間割) ⯎ 質問/問題発生時の一次窓口・問合せ対応 ⯎ 事前課題の連絡・回収・集計 ・ 講師窓口業務 ⯎ 教材・機材の確認 ⯎ レイアウト確認 ⯎ タイムスケジュール確認 ⯎ 質問/問題発生時の一次窓口・問合せ対応 ・ 報告業務 ⯎ IPA 職員に月次で業務報告を実施 ⯎ 週次で受講者の週報を確認し、IPA に報告 ⯎ 月次で受講生の出欠状況を取りまとめ、IPA に報告 ・ 有事への対応・管理 ⯎ 問題が発生した時の一次窓口・問合せ対応 ⯎ 医療救護(応急処置)の一次窓口 ⯎ 災害時の誘導 ・ 備品・ロジ手配 ⯎ 備品チェック(残数・残量等) (2) 事務局業務主な業務内容 ・ 管理業務 ⮚ 時間割管理 ⯎ 時間割更新 ⯎ 開館・閉館時間等の案内 ⮚ 機材管理 ⯎ 持ち込み機器の申請・管理 ⯎ 宅配物受付 ⯎ 備品等管理(整理を含む) ・ 備品・ロジ手配 ⮚ 消耗品・備品手配の事務作業 ⯎ 席札・名札作成 ⯎ 使用備品の事前準備・購入手配の事務作業 ・ 受付業務 ⯎ 受付業務 ⯎ 来客時の入館手続き・申入れ・応接室手配等 ・ 会場運営 ⯎ 教室レイアウト準備 ⯎ 機材準備・設定 ⯎ テキスト印刷、資料配布 ⯎ 会場片付け・環境整備 ⯎ 空調管理・電力管理 ・ 会場環境管理(研修環境管理) ⯎ 日中の会場内安全チェック・防犯チェック ・ 月次報告 ⯎ 月 1 回業務実施報告を行うこと。報告では業務の実施状況や業務遂行の中で顕在化した不具合・改善点に対する提案を含め、業務の状況報告書として IPA に提出すること。 ・ 運用手順書の作成 ⯎ 実施した業務について運用手順書を作成または更新すること。 (3) その他付随的業務

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  • 業務の内容 信用金庫からの借入債務に対する保証

  • 業務の範囲 事業者が行う業務の範囲は、次のとおりとする。

  • 業務概要 本派遣業務において必要な業務種類、技能レベル及び予定必要人数は、別紙 1~4 のとおり。 なお、予定必要人数は、現在想定される派遣労働者の交代等から算出したものであるが、独立行政法人情報処理推進機構(以下「機構」という。)における事業遂行の状況等を勘案し、実際の予定必要人数は増加あるいは減少する場合がある。

  • 業務目的 本業務は、令和 3 年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業「主催・共催型プロジェクト」に公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団(以下「発注者」という。)が提案し、採択された「琉球王朝の美~沖縄伝統芸能、その継承と発信~」の個別プロジェクトの一つである。外国人をメインターゲットとした沖縄伝統芸能と関連する沖縄の風景を多言語でPRする映像を制作し、SNS等を活用して国内外に発信することにより、沖縄伝統芸能のブランディングの強化並びに沖縄伝統芸能を目的とするインバウンドの拡充を図る。 ※「日本博」について 日本博とは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とする「文化プログラム」の中核的事業として、文化庁が中心となって、関係府省庁、地方公共団体、民間団体等と連携しつつ、各地域が誇る様々な文化観光資源を年間通じて体系的に創成・展開する大型国家プロジェクト。日本博の総合テーマは「日本人と自然」。

  • 業務の概要 3 1. 指定管理業務の概要 3

  • 業務の中止 発注者は、必要があると認めるときは、業務の中止内容を受注者に通知して、業務の全部又は一部を一時中止させることができる。

  • 業務の目的 第2条 業務の背景」に記載する技術協力事業について、「第3条 実施方針及び留意事項」を踏まえ、「第4条 業務の内容」に記載される活動の実施によ り、相手国政府関係機関等と協働して、期待される成果を発現し、プロジェクト目標達成に資することを目的とする。

  • 業務責任者 受注者は、本契約の履行に先立ち、業務責任者を定め、発注者に届出をしなければならない。発注者の同意を得て、業務責任者を交代させたときも同様とする。

  • 業務内容の変更 発注者は、必要があると認めるときは、受注者に対して書面による通知により業務内容の変更を求めることができる。

  • 業務の実施 測量業務は、「規程」により実施するものとする。なお、測量成果の種類、内容、構造、品質等は、製品仕様書によるものとし、定めのない場合は、規程第5 条第3 項第一号及び第二号によるものとする。